画像はオープン前、17日に撮影したものです。
一階の飲食街はすでにオープンしている店もありました。
以前にチン電沿いに営業していた飲み屋さんも暖簾を掛けています。
店頭には開店祝いの蘭の花がズラリ。
「天王寺には似合わんなあ・・・」と思ってたら一番奥の店には昔、パチンコ屋の開店のときに
よく立て掛けてあった「花輪?」を発見。
「ああ、これでないと!」と思ったのは自分だけでしょか?
「猥雑さ」が無くなってしまった阿倍野。
ミナミやキタと張り合っても到底勝ち目は無いような気がします。
それなら人工的にでも「ゴチャゴチャ感」を出した街にしても良かったんじゃないかなあ。
歩道橋の地下はこなんカンジ。
動く歩道の奥の看板は「109」
これ、ほんまに天王寺なん?って思います。
やけに画像には年配の方が写りこんでます。
実際はそんな街やのにね。
「阿倍野ベルタ」の大失敗も目の当たりにして、さらにどうする気なんでしょかあ。。。