十六夜咲夜2

咲夜(犬)さんです。
今回はカードがメインという訳ではなく、新フォーマットである7期枠の試運転が目的です。

感想としては、6期枠の方が全然良いかなという感じがチラホラ。6期枠の方が9倍良い気がします。
7期枠は上から順に「狭い」「上」「大きい」といった感じです。

名前欄が上にありすぎて、外枠との間隔に余裕がなく、詰まっているような感じがしてしっくりきません。間隔狭いです。

それに伴い中枠が上にきたため、全体的に頭でっかちな印象があります。今までは中枠が真ん中ちょい上辺りだったので、そこがキャラの重心にかぶって良いバランスだったのですが、これでは重心が胸のあたりになってしまうので気分がすぐれません。あー、いや、咲夜さんは胸が重心でもいいかもですが。東方キャラは基本重心がお腹に来るのでなんともです。

そして余裕を作っておいてテキスト欄が大きい。大きいです。頭でっかちなのに尻でっかちとはいただけません。テキスト欄キャラより目立つ。。。大きいのでキャラの足が丸々隠れますし。足フェチの方にはほんと申し訳ないです。ってKONAMIに謝罪してほしいかもですね。

結論としては「美しくない」。カードはバランスが命だったということに気がつきました。効果が複雑化するのはいいですが、遊戯王はあくまで“絵としての”価値を重視したカードなので、トレーディングカードみたいにテキスト重視派にして欲しくなかったです。そう考えると6期枠は良く考えて作られてます。流石KONAMI。そして7期。流石KONAMI。
しかし、いつまでも6期枠で作ってるとグローバルな社会においていかれるのでどうしたらいいでしょうかね。

というわけで試験運転だったので、キャラの切り抜きはやっていないです。枠出しですが一枚絵です。ちょっと手抜きですが、元絵が素晴らしいので見栄えは良いんじゃないかなと思います。
そういうわけでオリジナル枠がないです。でもその分☆と属性は瀟洒に作ってみたつもりです。

属性アイコン：瀟洒な懐中時計


☆：懐中時計とメイドのナイフ


カード：咲夜さん(犬)