連続イナバです。
流石に多いよね、割合的には。しかしながら、キャラのランクで言ったらうどんげが1位なので、まぁいいかなと。エコ贔屓です。
2番目は誰でしょうかね。小傘もいいし、フランもいいし、咲夜さんも捨てがたいし、レミリアは外せないし、欄も尻尾があるし、えーりんは鉄板だし、最近は妖夢もいいかなーと思い始めたし・・・。
が、しかし。1番はダントツでうどんげですから。4枚目でも問題なし。いやむしろ、まだ少ないとも言えます。
能力は、いうまでもなく「狂気を操る程度の能力」です。物・人に固有に流れる、もしくは発せられている“波”を操る事によって、それの持つ感覚系を操作できる能力です。
人間の感覚は、「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」「触角」という五感で大別できるのは有名でしょう。
「視覚」の拠り所となるのは「眼」、「聴覚」は「耳」、「味覚」は「舌」、「嗅覚」は「鼻」、「触角」は「皮膚」です。そして、何れも最終的には「脳」を用いての電気信号の授受によって感覚として現れます。
波、と言われてすぐに思い浮かべるのは、「光波」「音波」ですが、いずれも「波動」というものに大分化できます。物・人に固有に流れる、もしくは発せられている“波”を操るというのは、そこまでオカルト的な話ではありません。
この世の全てが、原子から構成されているのはもはや常識でしょう。原子の構造は「原子核」の周りに「電子」が回転しているというのも、割と常識となってきた現在です。
この、原子を構成する電子の回転運動が波動を起こします。すなわち、原子の集合体である分子で構成されている人間や動物、植物を含めあらゆる物質は、それぞれ固有の波長を持つ波動を発していることになります。これを操る、というのはまだまだオカルト的ですが、関与するというのは結構簡単な話です。
波動を操られると、音は聞こえず、光は屈折し、色の識別も不可能、皮膚感覚はなくなるetcと、大変に大変な事になります。だからと言って、これらの波動を遮断してしまえば全ての情報が失われるのですからどうしようもありません。「狂気(波)を操る程度の能力」をやられると、ほぼ防ぎようもなくこのような事態に陥るので、なかなか強い能力だと言えるでしょう。ただし、同系統の能力者には力の差関係なしにほぼ無力です。力の差が関係ないというのは、この能力は力の高によって大きく差が出る事がないからです。
例えば、力が強いから光を大きく屈折させられるとします。しかし、このときの上限は光波を正反射する、すなわち180度回転です。もしここに、光波を90度まで回転させられる人と、45度まで回転させられる人がいたとします。90度は、正の方向でも負の方向でも90ですし、45度も同様です。いうまでもないですが、光波が45度の屈折角を持って入ってくるのと、90度の屈折角を持って入ってくるので、見えずらさはたいして変わりません。というのは、45度ずれて光波が入射してくるとはいっても、純粋に景気が45度ずれて見える、という事ではなく、光波の一本一本が-45°≦θ≦45°の範囲で屈折角を持って入射してくるのですから、景色がまともに見れるはずはありません。これが10度だろうが90度だろうが変わりはないというわけです。話を戻すと、光波を90度まで回転させられる人°は-90°≦θ≦90°の範囲で、45度まで回転させられる人は-45°≦θ≦45°の範囲で入射角を操れます。お互いがお互いに能力をかけあうとして、光波を90度まで回転させられる人は、45度まで回転させられる人の能力によって操作された入射角-45°≦θ≦45°の範囲をもつ光波を全て元に戻せるか?多分これが無理でしょう。となれば、お互いが景色をマトモに見えない状態での戦いとなるわけですが、先程も言った通り、90度と45度で見える景色に大した差はでない。よって、能力の強さに依らないというわけです。無力、というのは語弊があるかもしれませんが、要するに平等なハンデを負うので、±0となるという事です。
属性アイコン:心の波 - ハーツ・テル・ウェイバ
☆:緊と常の境界 - バイデリー・オウバ・ネイチェス・エド・ソルシオン
枠:狂線 - フレモニアス・テル・セルナ
レッドテキスト
カード
流石に多いよね、割合的には。しかしながら、キャラのランクで言ったらうどんげが1位なので、まぁいいかなと。エコ贔屓です。
2番目は誰でしょうかね。小傘もいいし、フランもいいし、咲夜さんも捨てがたいし、レミリアは外せないし、欄も尻尾があるし、えーりんは鉄板だし、最近は妖夢もいいかなーと思い始めたし・・・。
が、しかし。1番はダントツでうどんげですから。4枚目でも問題なし。いやむしろ、まだ少ないとも言えます。
能力は、いうまでもなく「狂気を操る程度の能力」です。物・人に固有に流れる、もしくは発せられている“波”を操る事によって、それの持つ感覚系を操作できる能力です。
人間の感覚は、「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」「触角」という五感で大別できるのは有名でしょう。
「視覚」の拠り所となるのは「眼」、「聴覚」は「耳」、「味覚」は「舌」、「嗅覚」は「鼻」、「触角」は「皮膚」です。そして、何れも最終的には「脳」を用いての電気信号の授受によって感覚として現れます。
波、と言われてすぐに思い浮かべるのは、「光波」「音波」ですが、いずれも「波動」というものに大分化できます。物・人に固有に流れる、もしくは発せられている“波”を操るというのは、そこまでオカルト的な話ではありません。
この世の全てが、原子から構成されているのはもはや常識でしょう。原子の構造は「原子核」の周りに「電子」が回転しているというのも、割と常識となってきた現在です。
この、原子を構成する電子の回転運動が波動を起こします。すなわち、原子の集合体である分子で構成されている人間や動物、植物を含めあらゆる物質は、それぞれ固有の波長を持つ波動を発していることになります。これを操る、というのはまだまだオカルト的ですが、関与するというのは結構簡単な話です。
波動を操られると、音は聞こえず、光は屈折し、色の識別も不可能、皮膚感覚はなくなるetcと、大変に大変な事になります。だからと言って、これらの波動を遮断してしまえば全ての情報が失われるのですからどうしようもありません。「狂気(波)を操る程度の能力」をやられると、ほぼ防ぎようもなくこのような事態に陥るので、なかなか強い能力だと言えるでしょう。ただし、同系統の能力者には力の差関係なしにほぼ無力です。力の差が関係ないというのは、この能力は力の高によって大きく差が出る事がないからです。
例えば、力が強いから光を大きく屈折させられるとします。しかし、このときの上限は光波を正反射する、すなわち180度回転です。もしここに、光波を90度まで回転させられる人と、45度まで回転させられる人がいたとします。90度は、正の方向でも負の方向でも90ですし、45度も同様です。いうまでもないですが、光波が45度の屈折角を持って入ってくるのと、90度の屈折角を持って入ってくるので、見えずらさはたいして変わりません。というのは、45度ずれて光波が入射してくるとはいっても、純粋に景気が45度ずれて見える、という事ではなく、光波の一本一本が-45°≦θ≦45°の範囲で屈折角を持って入射してくるのですから、景色がまともに見れるはずはありません。これが10度だろうが90度だろうが変わりはないというわけです。話を戻すと、光波を90度まで回転させられる人°は-90°≦θ≦90°の範囲で、45度まで回転させられる人は-45°≦θ≦45°の範囲で入射角を操れます。お互いがお互いに能力をかけあうとして、光波を90度まで回転させられる人は、45度まで回転させられる人の能力によって操作された入射角-45°≦θ≦45°の範囲をもつ光波を全て元に戻せるか?多分これが無理でしょう。となれば、お互いが景色をマトモに見えない状態での戦いとなるわけですが、先程も言った通り、90度と45度で見える景色に大した差はでない。よって、能力の強さに依らないというわけです。無力、というのは語弊があるかもしれませんが、要するに平等なハンデを負うので、±0となるという事です。
属性アイコン:心の波 - ハーツ・テル・ウェイバ
☆:緊と常の境界 - バイデリー・オウバ・ネイチェス・エド・ソルシオン
枠:狂線 - フレモニアス・テル・セルナ
レッドテキスト
カード
オリカ講座の方にpart3という形で投稿すると思うので、今週の土日にでもきて、よければ参考にしてください。