昇級初戦もなんのその。見事優勝となりました\(^-^)/
これまで同様、好位を取りに行きまして、直線に入ってからはすぐ前にいた2着馬に狙いを定めて残り100mで交わして余裕の先頭ゴールイン。2連勝で通算4勝目、オープン入りを果たしました。
今回は2着馬とはコンマ3秒差でクラスが上がったにも関わらず着差が広がっています。準オープンにしては手強いライバルがいなかったとはいえ、ここに来て本格化しているのは間違いないでしょう。
良馬場で時計がかかっていたのも本馬にはプラスでしたし、同様の馬場ならばオープンに上がっても通用しそうです。
幸いレースから数日が経っても大きな反動は出ていないそうで、回復状況が順調ならば中4週でダービーウィークの﨔Sを次走に定めるのではないでしょうか。
愛馬ではカテドラルに続くオープン馬で、5歳の今年が重賞を狙うチャンス。課題は脚元の不安や不器用さから来る東京コース専用機からの脱却でしょう。1400mや1600mの重賞はあっても東京に限ると武蔵野Sに根岸S、そしてフェブラリーSしかありませんから。
いずれも好メンバーが集う重賞で正直、もう一皮二皮剥けないと通用しませんから、交流重賞の小回りコースやコーナーのきつい中京コースといったところへの対応がタイトル奪取への鍵になりますね。
とはいえ、オープンまで出世すること自体が凄いこと。脚に爆弾を抱えていますから、これからもあくまで無理のない範囲で使っていってほしいものです。
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