土曜東京ではジェネラルウィル
7Rのダート1400m。1勝クラスで3月の笠松交流戦以来のレースです。
1000mや1200mだと忙しく追走に苦労していたことで、前回から1400mに距離を延ばしています。
ただメンバー手薄な笠松で展開が厳しかったとはいえ最後はパッタリ。広い東京で急かさずに直線勝負ならまた違うのかもしれないので、ここが今後の競走生活を見極めるポイントになるかもしれません。
中団から末脚を伸ばしてどこまで、といったところ。牝馬同士であからさまに強い馬は少ないので、次に目処のたつ掲示板くらいが目標になりそうです。
同じく土曜、京都8Rにはビオグラフィアが出走します。
前走が笠松の交流戦で1勝クラスのダート1400m戦という、ジェネラルウィルとそっくりな臨戦過程です(笑)
ただしこちらは笠松で僅差の2着。休み明けを叩いての中央出走で休養前の成績からも穴人気にはなりそうです。
京都コースとの相性がどうかは走ってみないとわからないものの、レース後もかなり体調は良いみたいなので、密かに一発を狙っています。
前残り傾向が強い馬場だけに、中団よりも前に付けて早めに上がっていく競馬が見てみたいですね。
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