キャンセル分の先着順申し込みに一縷の望みを託しましたが、こちらも取れずで、結局職場で観戦することになりました。
指定席が取れたら仕事のシフトを代わってもらう約束は取り付けていただけに残念。
テレビの前で現地に負けずに応援していくので、強敵相手ではありますが何とか上位を！
冷静に見ていくと、グランアレグリア、サリオス、インディチャンプには敵いそうもないし、ケイデンスコールやシュネルマイスターに先着するのもかなり困難ではないかと。
他の馬たちも実績はカテドラルより明らかに上ですし、実際8着にでも入れば御の字ではないかと思われます。
デキだけは申し分ないとのことなので、前崩れの展開になってもう少し上の着順を目指せるかな、といったところですかね。
それでも以前に比べて競馬の格好がつくようになってきたので、この充実ぶりでどこまで通じるのか楽しみでもあるんです。
頑張れ、カテドラル！
そして同じ日曜の中京では、アレトゥーザとビオグラフィアが新潟からの続戦でダートに活路を見いだすことになりました。
アレトゥーザは2Rのダート1800mに。
小柄な馬だけにダートがどうでるかなのですが、終いにピュッとした脚が使えてないことと、母系にクロフネがいる血統背景から、もしかすると意外に適性があるかもしれません。
減量の小沢騎手の起用で馬格のなさをカバーできれば、ここ2戦よりは見所のある競馬を見せてくれそうです。
でも、2歳時とはいえ、夏に札幌のダートで追いきったときには動けてなかったんだよなあ...
てことで、大敗も覚悟しつつの応援といったところですかね。
続く3Rにはビオグラフィアがダート1900mのレースに出走します。
デビュー戦は新潟の悪い芝に苦しめられて、4番人気に推されながらも見せ場のない大敗。
そこから中1週と間隔は詰まっていますが、緩い体つきだった初戦から少しでも絞れ脂肪が抜けてくれば、調教で速い時計が出ていただけに一変もあるのではないでしょうか。
陣営はダート代わりがどうでるかと半信半疑のようですが、むしろダートは合うんじゃないかと。
相手関係も数頭を除けばそこまでキツくないですから、未勝利脱出に向けて目処の立つ走りを見せてほしいものですね。
それにしても一日に3頭もレースで走ってくれると、日曜が待ち遠しくなりますね。
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