ブライトリビングの22
牡、父ニューイヤーズデイ
1次に落ちたらこの馬にするつもりで一時はこれを第1希望で送ってもいいかなと思ったくらい。
第3希望で出せばすんなりでしたが、躊躇う点が二つありひとまず見送っていたんです。
それは体高の低さと厩舎。
体高は145cmしかなく明らかに短足系(笑)
このところずっと150cm以下には手を出してなく、この時期だけに成長分も込みでも148cmはないとなあと。いくらダート馬でマイル以下としてもここまで低くて良いものか...
そこが一番のネック。
もう一つは厩舎で美浦の戸田厩舎予定。できれば関西馬がよかったのと、最近の成績が芳しくない厩舎でかつG1ではピアノボレロの22と2頭預かり。きっとどちらかがハズレでしょう(^-^;
しかも母のブライトリビングが久保田厩舎だったのに、なぜか久保田厩舎には別の馬が預託されてます。
現状の成績では久保田>戸田だけに期待されてないのかと勘繰りたくなる...
なので不安というか悩んでしまい、ひとまず1次では見送り、1.5次でも他に候補がいないか繰り返し動画をチェックして、昨日の夜遅くにようやく踏ん切りがついたというわけ。
では、どこが気に入ったかというと、歩かせてのトモの力強さと気持ちの入り方、運動神経の良さそうなリズム感に賢そうな顔立ち。また脚回りもクセがなさそうでそこも好印象でした。
配合もダート短距離が得意な母系にクロフネ、ワイルドラッシュと来てニューイヤーズデイとダート血統を重ねて、これぞダート馬といった血統にそれをしっかり反映した肉体。
スピードがどこまで備わっているかがポイントになりそうですが、間違いなくパワーはあるでしょう。
それだけにほんと体高だけ。いまはトモ高な体型だけに成長とともに前駆が起きてきて、できればもう少し脚長になってくれれば最高なのですが、はたしてどうなるかですね。
安牌で一つ二つ勝てそうな馬を選んだというより、上手く育てば一発あるぞという振れ幅の大きな馬をあえて選んだつもり。これが吉となるか凶となるかドキドキです(笑)
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