10月の未勝利勝ち以来の3ヶ月ぶりの実践でしたが6番人気とそこそこの穴人気になっていました。
2走前に2着したときのメンバーが強く、そのときと同じ中京のマイル戦というのが評価された様子。
なにせそのレースの勝ち馬がその後にデイリー杯を勝ち、朝日杯FSで3着。その朝日杯FSの勝ち馬が同じ未勝利戦で4着、つまりカスティーリャが先着していたものですから、それなりに注目を集めたようです。
私も勝ち負けは無理かもしれないけど、掲示板なら普通にあるだろうと期待していたのですが...
結果はブービーの14着と大敗。原因は道中で力んでかかり気味になってしまったことでした。
スタートを決めてくれて、そのまま好位を窺ったのですが、外枠の馬たちが内に切れ込んできたところからコントロールが利かなくなったようで頭を上げ、そこからはずっと力んだままで走っていました。
こうなると余力など残るはずもなく、4コーナー手前で手応えが怪しくなり直線で失速。
チグハグなレースとなってしまったので着順は仕方ないのですけど、隣に馬がいると力んで体力を消耗してしまい最後の脚が使えなくなってしまうその姿はどこかで見たような...
カテドラルだよっ!(笑)
カスティーリャは調教でもたまにムキになることがあるそうで、最終追いきりは坂路を単走でサーッとやるところも、調教では抜群の動きを見せることも被るんですよね(^_^;)
芝のマイルという距離適性も被っているし、またもや悩める愛馬が現れましたね(笑)
これはきっと後方で脚を溜めて、終い勝負の脚質になったりするんじゃないのかなあ。
それにしても私の年明け初戦の成績は芳しくなくて、ここ3年は、
2019年 京成杯 カテドラル 11着
2020年 京都金杯 カテドラル 17着
2021年 シンザン記念 カスティーリャ 14着
と重賞に挑戦しているとはいえ散々な結果です。
あっ!!
今年のカスティーリャで3年連続のブービー負けスタートだよ(*ToT)
これはこれで珍しい記録ですが、年明けからブービー負けを見せられる方はたまったものではないですね(笑)
来年こそは着順を上げなきゃですって、まだ新年が始まったばかりだよ(^_^;)
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