今年の2歳には5頭に出資していて、それぞれ馬名案をクラブに送っています。
どれか1頭くらい応募した馬名で決まってくれないかなあ。
満口の馬だと概ね200~300人の会員がいるのでしょう。仮に全体の半数が馬名応募をしたとしても、1頭当たり100~150通の応募件数があるわけで、それだけでもかなりの激戦。まあ、今年も採用されないでしょうね(笑)
昨今は何らかのSNSを利用している人が大半で、馬名が決まり自身の応募した馬名が採用されると、ブログやTwitterなんかに挙げたりする人なが必ず出るんですね。
で、時に荒れる(笑)
なぜかというと、決まった馬名が出資者全員の賛同を得られるようなものにはまずならないから。
そりゃ、自分の子供にだって付ける名前は千差万別。名前に関する好みが一致することなんて有り得ないでしょ?
最近は増えてはいるものの、和風(日本語)の馬名を嫌う人はいるし、反対に聞きなれないフランス語やラテン語なんかの馬名にされても共感が持てない人もいる。
意味由来にしても、父や母の馬名から連想させてほしい人もいれば、そんなのに拘らずに牡馬なら勇壮な名前、牝馬ならかわいらしい名前にしてほしいと願っている人もいる。
それだけに馬名が決まり、
「私が○○の名付け親で~す\(^o^)/」
なんて自慢気に発信しようものなら、炎上の憂き目にあったり、匿名のサイトで叩かれたりするんです。
一口出資者には寛容という言葉を知らない輩が多いから、ほんと疲れるんだよね(^_^;)
そんなわけで、万が一、私の馬名応募が採用されたとしても、ここではそれを語らないと思います。
あって、5頭のうちのどれかは私が考えた馬名が採用されました、くらいかな(笑)
たぶん無いとは思うけど、ひっそりとスマホの画面越しにガッツポーズを決めていることでしょうね。
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