ここまで順調（1）

なんか一口馬主だけを扱うブログにしていると、ネタ不足で更新頻度が低くなるんだよなあ(笑)

相変わらず本体は毎日アップしてるので、そうかといってこっちも毎日記事を書いていたら、それこそブログ漬け、ブログに縛られてしまうからやらないけど。

で、今回は久々にネタが出来たので、何回かに分けて書いていきますよ。

とはいっても、3歳以上の馬たちに明るい話題がないから、デビュー前の2歳馬の話になるんですけどね(^_^;)

5頭の2歳馬は概ね順調ですから。

まあ、こんな時期に順調でなかったら目も当てられないわけですが。

今回は2歳馬を順繰りにご紹介。

アートプリンセスの18

馬体重はすでに500kgを超えています。

以前は体高だけ高くてヒョロヒョロっとした身体でしたが、体重が増え筋肉がついて、かなり見栄えがよくなってきました。

前肢の気持ち悪さも、この近況画像を見る限りでは、そう心配しなくてもよさそう。

そして今回更新された坂路の調教動画を見ると、ストライドが大きく大型馬らしくいかにもパワーがありそうな登坂でした。

パワー一辺倒でも困ってしまうわけですが、そこまで鈍臭いフットワークには見えないから、そこそこのスピードもあるのではないかと推測（希望的観測）されます。

ずっと気になっていたのが、常歩のときに頭を上げる仕草をよくしていたこと。

気性がキツくて普段から言うことを聞かなかったり、オンとオフの切り替えが得意でなかったりする可能性は血統が血統（ドゥラメンテ産駒）だけに無きにしもあらずで...

でも、今回の坂路動画では、変に遊んだりせずしっかりと走っているから、そこまで過敏になることでもないのかもしれません。

調教時に頭を上げる癖があったりするわけでもないし。

この世代の最優先の権利を使って出資を決めたこともあり、本馬に対する思い入れは強いんですね。

それゆえに些細な仕草や体型の変化もより気になってしまいます(笑)

近況などでは、これまで特段褒められることもなければ、これといった課題を指摘されることもなくて、層の分厚いノーザンの中では良くも悪くも目立たない存在なのかしれませんね。

だけど、今はとにかく順調に稽古を積んでいくことが一番！

ビシビシ鍛えて、惚れ惚れするようなピカピカの栗毛の筋肉美を見せてもらいたいものです。