闇と猫と思い出と

病み人間と保護猫のつぶやき

2006-06-21 16:08:18 | 日々の出来事
昨日お母さんのケータイに電話があって、
お母さんが外に出て行った。
なんか気になったから
一緒に外に出た。
家の隣は田んぼなんだけど
辺りをジッと見渡す。
そしたら田んぼの若く青く茂った稲の間から
小さな光が瞬いていた。
ここはそんなに田舎ではないから(多分笑)
まさか居るとは思わなかった
まだまだうちの町も捨てたモンじゃないな(笑
ほんの4,5匹くらいだけど、
その光は美しくて
あんなに小さくて、微かな光なのに
すごい力強さを感じた。
感動すると同時に泣けてきた
(お母さんの前では泣けないけど)笑
あんなに美しい光はない
今だけの
何よりも貴重な小さな雫
貴方達の居場所をもっともっと
大切にしていけたら

自分の小ささに涙が出た。