闇と猫と思い出と

病み人間と保護猫のつぶやき

なぜ、ソレを考えたか、ということ。

2012-07-14 16:08:33 | つぶやき

2年くらい前に退職して、再就職した友達との話

友達は、「辞めて後悔した。」と言った。

職種は同じ。恐らく、職場環境の事なんだろうと思った。

実際にはやっぱり職場環境が理由だったんだけども…

でも、前の職場を「続けられたか」というと、

「続けられなかった」が、答えだった。

「その瞬間、その時は。」

もっと、努力できたんじゃないかって思った。

でも「その時」はソレが出来なかった。

友達は良く分かっていた。今の立場も状況も。

だから言える。でももう後戻りは出来ない。

そういうもんだ、人生って。

きっと私も後悔するだろう。けど、

「今は限界」なのだ。

ソレが運命なんだろうから。

次の職場の環境は劣悪かもしれないし、

人間関係も最悪かもしれないし。

でもソレが選んだ道なんだから、受け入れて進むしかない。

そうだよね?

それでいいんだよね?

運命の所為にしすぎ?

そうかもね、だって逃げる為に辞めるんだもの。

じゃなかったら、今の仕事頑張れてる。

自分をコントロール出来てる。

逃げることが正しくないことだって分かってる

でも、それしか方法がない。

というか、とにかく、逃げたいのだ。

弱い人間だから。弱くて甘くて、くそったれなんだよ自分は。

何が正しかったなんて、分からん。

何が良い方法なのかも分からん。

ホントはどうすればいいかなんて全然分からん。

ただ自殺はいかんのやろ?死んだらあかんのやろ?

死にたくても、その選択はイケナイ選択なんでしょう?

じゃあ、、、違う逃げ方するしかない。

冷静な判断じゃないんだろうけど、

じゃあ、いつ冷静な判断が出来るようになる?

私はどうすればいい?

でも、決めたの。

もう迷わないの。

辞める道を選ぶの。

たとえそれが棘の道でも。

コメント (7)
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