【UmiOto公式ブログ】女子旅に大人気のゲストハウス宮古島

沖縄の離島、宮古島のゲストハウスオーナーが、お客さんやスタッフや愛犬との日常を通して宮古島の紹介をしています(^ ^)

『先を見る!?』ラグジュアリーゲストハウス UmiOto ウミオト 宮古島 女性ひとり旅に大人気

2021年01月31日 | UmiOtoの日常




▲コロナでDIYが流行ってるとか。

宮古島では何事も自分でやった方が早いからそのための工具が少しづつ増えていきます。



▲日差しが強く、草木の成長が恐ろしく早いのでコンクリを敷くことに。雑草を抜き土を整え最後に転圧機で平らに💫宮古島の土には石がたくさん混ざっているので転圧するかしないかで仕上がり見た目が全然違います。

あとはセメントと砂と水を混ぜて土の上に敷いていきます。 



▲テラスのこの部分にパーティションを置こうかと、そのためこちらもコンクリで土台を作ることに。


▲木枠を固定してコンクリを流し込みます。コンクリが固まった後に柱を縦に立てるのでこの時点では仮にペットボトルなど差し込んでスペースを確保。

固まるのを待ち作業に少し時間がかかるので、またブログに載せていきます。


▲UmiOtoにも月桃の葉っぱがたくさん生えています。香りがとても良く月桃の葉は色々な料理やアロマオイル、虫除けなど使い道はたくさんあります👍


▲月桃の葉を大きめに切って炊飯器でお米と一緒に炊くと、香りのいいご飯が炊けます。


▲コンビニはファミリーマートしかない宮古島ですが、沖縄ならではのスイーツがありました。

沖縄には「ムーチー」と言って旧暦の12月8日に月桃の葉に包んだ餅を健康や長寿を祈願して食べる、という習慣があります。
旧暦の12月8日は、今の暦だとちょうど1月の中旬ごろになります。沖縄にとって1番寒い時期ですね💦

さて、このムーチー文化ですが、調べたところによると宮古島にはその風習はないとされています。

ムーチーの由来は、沖縄の民話から来ています。

悪さばかりする鬼と化してしまった兄に困った妹が、瓦を入れた餅を食べさせて退治しようとしたというもの。

実際には、瓦入りでもパクパク食べて効果がなかったので、崖から突き落としたらしいのですが。

この鬼を退治した日が12月8日なので、その日を厄払いの日として餅を食べるようになりました。

今では、健康や長寿の意味を込めて、ムーチーを食します。


コロナ感染者急増、医療体制の逼迫、自衛隊派遣、などニュースで報道されていて、

大丈夫?と気にかけていただきありがとうございます。コロナには感染しないように最善の手段で気をつけているので大丈夫です😄🤙🏾

農業の他に、観光業を主とする現在の宮古島は、飛行機の減便、飲食店、ホテル、お土産屋など閑散としています。

コロナに対する見解は人それぞれですが、自分も含め、感染者を出さない事に徹底して日々過ごしています。

春先にはワクチンとも言われていますが、

もとの賑やかな宮古島を取り戻すまでには、ずっと先と思うので来年の夏くらいに焦点を合わせてイロイロ仕掛けていきたいと思っています。

もちろん今年もUmiOtoのビックニュースを皆さんにお伝えできるように準備していきますのでよろしくお願いします😄✨

コロナ、インフルには気をつけて😊🤙🏾



Luxury Guesthouse UmiOto
オーナー GO🤙🏾


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[取材]

2021年、宮古旅の遊び体験は、

シュノーケルツアー、フィン、ライフジャケット、保険料込みで、¥9.000

UmiOtoにご宿泊の方は、¥8.000
 







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