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また、大気中のCO2が増えると海が酸性化する海洋酸性化という問題もあり、CO2削減に努めています。
補足ですが、
CO2をどれだけ削減したら具体的にどのような効果があるのか、というのを定量化するのは難しいです。CO2は決して悪の物質ではなく、生物にとっては必要なもので、ある程度増えることによって植物には良い影響を与えることも確かです。
また、CO2は温暖化と直接関係しているか否かも、科学的には、まだ確実に証明されたとは言えません。
それらを踏まえた上で、CO2が増えることによって少なくとも○○といった悪い影響がある、というところをピックアップし、科学的根拠ある情報を発信することが大切かなと思います。
海洋酸性化の話しでは、元々弱アルカリ性の海水が酸性化することによる影響として、最も分かりやすいのが、炭酸カルシウムなどの石灰化が阻害されることです。
この影響が最も出るのが、北極近くの海洋中といわれており、炭酸カルシウムの殻をもつ円石藻とかが激減すると予測されてます。(ocean acidification, phytoplanktonとかでGoogle sholarで調べたらいっぱい論文があります)。
これによって、海洋の一次生産が大幅に減少して、高次の生態系に影響する(要は魚が減るとか)というのが一番恐れられていることかと思います。
サンゴ礁では、単純にはサンゴが石灰化できなくなって死んでしまうという話もありますが、そこまで単純ではないようです。たしかに、炭酸ガスが湧いてるような火山島周辺では、石サンゴがいなくなってソフトコーラルに変わってるという報告から、酸性化が進んだ未来では石サンゴが激減するといわれてるけど(例えば、Inoue et al (2013) Spatial community shift from hard to soft corals in acidified water. Nature Climate Change 3: 683-687)、そこまで酸性化が進むかどうかは疑問があります。もう少し現実的な酸性化レベルで影響があるとされるのが、サンゴの着生とか初期生活史への影響です。
石灰藻に着生が誘因されることが多いので、石灰藻が酸性化で減少すると着生できなくなるとか、サンゴの変態時の骨格形成が遅くなる、とか色々論文があったと思います。
式根島のCO2シープを使って酸性化の研究。
硫黄鳥島で海底からCO2が湧き出してるあたりは酸性化していて、ハードコーラルよりもソフトコーラルが優占しているって論文が話題に。など、
さまざまな研究室でも扱っていますが、このまま何も対策をしないでいると、亜熱帯域のサンゴは海水温上昇で生きられなくなるし、温帯域のサンゴは酸性化によって生息地が限られてゆくっていう将来予想をある研究者が発表してました。
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