舞姫の雨宿り 歌追加 2008年08月22日 | 写真とか歌とか きまぐれに 我が家の玄関の軒下 舞姫さんが 雨宿り… 左の羽が落ちています… 寒いし ちょっと弱っているのかも… 玄関を開けたら、入ってきてしまいました。 どうやら 雨宿りを ご所望らしいです しばらく落ち着かない感じで飛び回っていましたが… どうやらお休みになったようです。 亡き人の 心宿しし 舞う姫の 影に見ゆるる 我のゆく路 読んでくださって、ありがとう♪ ランキングに参加しています☆ 上のどれかを押して下さると 嬉しいです♪ 翌朝早く、障子を叩く音で眼が覚めました。 人口の光に惑わされず…障子越しの陽の光が解ったようです。 障子を開けると 高く高く舞って曇り空に消えてゆきました。 « 水たまり | トップ | 温かいお茶が 美味しい季節に... »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (ムーミンママ) 2008-08-22 13:34:58 もう夏が終わり昆虫たちも、静かに幕を落とす時期なのでしょうか。とっても綺麗に撮れていますね。ぱせりさんに最後の姿を撮って欲しくてやって来たんじゃないですか。 返信する ムーミンママ様へ (ぱせり) 2008-08-22 16:42:42 こんばんは☆ コメントありがとうございます。最後の姿を撮って欲しくてやって来たんじゃないですか。↑ だとしたら、嬉しいです♪シルエットも なんかキレイでしたよ~(その瞬間が撮れませんでしたが…)左羽がちぎれているけど、見事に空へ飛んでゆきました…『そんなに高く飛んだら、鳥にヤラレル!』なんて心配しましたが…舞わずば 蝶でないもんね…余計な心配だったかも…弱笑 返信する そうそう (えんたつ) 2008-08-22 20:59:12 そうそう僕には、なにか苦境にたった時に必ず小動物が寄って来るのです。白い鳩だったり、トカゲだったり、狐だったりします。揚羽蝶はこんな話をNHKのラジオでしていました。若くして亡くなった娘さんを持つご夫婦が、ある時旅行をしていた時、どこからともなく揚羽蝶がやって着たのだそうです。それから、海外に行っても、冬の季節にも必ず揚羽があらわれるのだそうです。その番組はいたって真面目な番組なので、おふざけではないようです。僕はこういうお客さんを大事にしています。あなたのことを気にかけていますよ。といわれているみたいなので。 返信する えんたつ様へ (ぱせり) 2008-08-22 21:23:58 こんばんは、コメントありがとうございます。何だか解るような気がします。亡くなられた方が蝶の姿を借りて、在りし日の親しかった人に逢いに来るお話は 私も聞いたことが在ります。(TVがラジオか…はたまた小説ノ一節だったか忘れましたが…)自分と、その近くの人の 『身近に起こる《なにか》を その身に…そして身近な人に起こる《なにか》の標(しるべ)』と 受け止めるよう活きていらっしゃる方は 感性が鋭いのでしょうね。えんたつさんも、その中の お一人なのではないでしょうか・・・。 返信する 規約違反等の連絡
とっても綺麗に撮れていますね。
ぱせりさんに最後の姿を撮って欲しくて
やって来たんじゃないですか。
最後の姿を撮って欲しくて
やって来たんじゃないですか。
↑ だとしたら、嬉しいです♪
シルエットも なんかキレイでしたよ~
(その瞬間が撮れませんでしたが…)
左羽がちぎれているけど、見事に空へ飛んでゆきました…
『そんなに高く飛んだら、鳥にヤラレル!』なんて心配しましたが…
舞わずば 蝶でないもんね…
余計な心配だったかも…弱笑
必ず小動物が寄って来るのです。
白い鳩だったり、トカゲだったり、
狐だったりします。
揚羽蝶はこんな話をNHKのラジオでしていました。
若くして亡くなった娘さんを持つご夫婦が、ある時
旅行をしていた時、どこからともなく揚羽蝶がやって
着たのだそうです。
それから、海外に行っても、冬の季節にも
必ず揚羽があらわれるのだそうです。
その番組はいたって真面目な番組なので、
おふざけではないようです。
僕はこういうお客さんを大事にしています。
あなたのことを気にかけていますよ。
といわれているみたいなので。
何だか解るような気がします。
亡くなられた方が蝶の姿を借りて、在りし日の親しかった人に逢いに来るお話は 私も聞いたことが在ります。(TVがラジオか…はたまた小説ノ一節だったか忘れましたが…)
自分と、その近くの人の 『身近に起こる《なにか》を その身に…そして身近な人に起こる《なにか》の標(しるべ)』と 受け止めるよう活きていらっしゃる方は 感性が鋭いのでしょうね。
えんたつさんも、その中の お一人なのではないでしょうか・・・。