とうとう 大晦日☆！ さよなら丑さん

昨年の年末、　≪定義山≫で買い求めた　ちりめんの丑の親子。　


西の玄関に黄色は合うし（金運☆）　その時期はウチから定義は≪吉方位≫だったっけ。

・・・・だからかな　？　　大きな事態は避けられ　なんとか一年を過ごすことができました　

色々な方とも　ブログでお知り合いになれたり…　資格取得を決意したりと
挑戦も　収穫も多い　一年になりました　

体調も壊したりしたけれど・・・その旅に周囲の方に支えられて　やってきました

皆さま　本当にありがとう

皆さまが　良いお年を迎えられますように・・・



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　最近、アクセス数が　でら多いのです・・・。
ありがとうございます　　　　（年末だからかなぁ・・・）






勝とうと思わず、先ず　自分の　弱い意思に　負けないこと・・・。

静かに　自分の弱い意志と戦って　折り合いをつけてゆくこと・・・・。

なーんて　大げさな目標を　心のどこかに　思っています。
　

久方ぶりの 月を・・・

　前回　　いつ　見たんだっけ・・・？

月を見るのは　久しぶりの気持ち。

だって　、雪雲がでて　夜は雲が厚く　月は隠れていたから・・・





写真では　感じないけれど　　　昨日は　月がものすごく　大きく大きく見えて

私の心に　何かあるのかな・・・？　と　　　不安にさせられる・・・

（精神的に置かれている状況で　月の大きさの感じ方に　違いが出る　という方も居るくらいだから・・・）

気にしすぎ・・・？



・・・そーんな不安なんか　忘れるくらいの　スーパーの混みようは・・・なに　　

カートも足りないし・・・片手に買い物籠、片手にメモ　


ヒーコラ言いながら、買い物を済ませました。


この日の　一番の≪重量級≫　は　玉こんにゃく　　　　　１ｋｇ×３




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　　　いつも　ありがとうございます


　いよいよ　押し迫って参りました～　　年末

古川市街の気になるお店 ≪釜ちゃんショップ≫ って？

しばらく　前から気になっていたお店があります。

古川市街では　わりとメジャー（？）になった　【かむろ】の　斜め向かいあたり・・・

商店街へ入る角にある　　一軒のお店。


≪釜ちゃん　ショップ≫


　　髭おとこ（？）が笑ってる絵だけを　見ると、【シーサー？】かと思ったのですが・・・

【釜ちゃん】とは　　コレいかに　？


写真を良く見れば　　“古川商工会認定”とかあります。

気になるので　ネットで調べたら…

古川商工会が公式（？）認定してる　≪アンテナ・ショップ≫とでも　いえるのでしょうか・・・

たい焼き　ならぬ　　釜ちゃん焼き　とか　≪釜神様≫　≪釜男≫　の　木彫りを販売していたり・・・と、　この辺では珍しい　お店かも。



入ってみた～い！！



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　　いつも　ありがとうございます　


昨日は　この　狭いアパートに　７人！！　（我を除く）


。。。　人口密度　高すぎ　加湿器つけてないのに、窓が・・・曇った　　キャハハ　

甥っ子１号２号＆おじいちゃん　その他のお客さんに　お茶とオヤツを出しながら、煮込みハンバーグと　お煮付けを作るのは　結構しんどかった・・・。
・・・でもね　お味噌汁を作るのを　忘れていたの・・・


今朝は　ミネストローネ　煮込んでいます。

・・・　我が家には　不似合いな・・・大なべ　で・・・

ぼくの・稲荷山戦記 たつみや章 著

懐かしの　少女マンガのような　表紙に魅かれて手に取った　一冊でした。


代々　稲荷様の巫女をしている家に生まれた　男の子が
“おキツネ様”と　ともに　地域開発を阻止しようと　奮闘する　ファンタジー


オキツネ様が使える　地元の神様が　“自然の気が凝りかたまって”生きた神だとするところが　古の土着信仰に似ているところが　好きだったな～

この自然の気の神様の　“気力”が　自然破壊とともに　失われてゆく・・・

この神様と　男の子との間には　大きな大きな秘密が隠されていて・・・


ラストには　グッとくるシーンも・・・。




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遠野物語 柳田國男著

ご存知、　東北の伝承・逸話を集めた　　柳田國男先生の　遠野物語。

昔字　昔送り仮名で　書いてあるので　読み下すのが　大変だったけれど、
　東北に伝わる伝承の　不思議さ、そしてその影に隠れてる　暗い社会的背景が　見え隠れ・・・


東北人として　　読んでおきたい一冊かも知れまいな・・・。


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フィッシュ・ストーリー 伊坂幸太郎 著

上手すぎる☆！　　ストーリ展開が！

各作品とのリンクも　『おお！　ここにきたか～』と　面白い　☆

伊坂ワールドって　呼ばれる由縁だね。

ほんの数時間で　読破☆！　　



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登場人物の　≪黒澤≫　　カッコ良すぎです。

大人になりきれない人の心理 加藤諦三著

しばらく　サボっていた　本のカテゴリ。

読んでいなかったわけじゃなくて・・・。



≪五歳児の大人≫　って　キーワードで　大人になりきれない人の心理が
仮説してある　本

面白かったのが　　≪万引きをして　摑まった学生が　『僕、成績がいいんですよ』と　　言う　シーン≫　　　や

電車内で　騒ぐ幼稚園児に　注意したら　幼稚園児が『僕ら　○○○幼稚園（超有名　お受験幼稚園）なんだぞ！！』と　　威張るシーン

読んでいると　人間を育てるのって大変なんだな～　　って　感じる。


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ちんぷんかん 畠中恵 著

一作目を読んでから　ずっとファンになった　≪しゃばけ≫シリーズ。

今回の　ちんぷんかん　で６作目だそうです。

今回は　イキナリ　若旦那が家事にあって　三途の川へ・・・
　病弱若旦那が　鬼を相手に奮闘する・・・というお話。

面白いストーリ展開ながらも　生と死を秘めた心に沁みる物語。


この摩訶不思議なお話の背景も語られる・・・
若旦那の　両親の　馴れ初め・・・　太妖である祖母の話　
長い長い年月を生きている　妖しの者たち・・・
その者も　また　命短い“人間”に　馳せる想いは・・・同じかみ知れない。

　≪春がゆくよ≫
寿命の尽きるものに対しての　“情”とは　・・・？

切ない　切ない　刹那の命。




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もし　ガラパゴスゾウカメと　話をすることが　できて　こういわれたら　どうだろう？

ゾウガメ　『人間の命は　短いな・・・可愛そうだな　君さえ良かったら　魔法を使って　ゾウガメにしてあげよう』

君は　なんて答えるだろ？

体を温めて治す！症状別・病気別改善方５０ 石原結貫著

う～む・・・　と　うなる箇所が　多々ある本です。

やっぱり　体は冷えていちゃ　イカンのだわ！


一箇所　気になるところがあるとすれば　朝ごはんはとらずに、野菜ジュース・・
って　ところかな・・・。

朝は　≪排泄タイム≫で　そこに食べちゃうと　排泄が促されない　…んだとか…


でも　　朝に　ジュースだけで　昼に蕎麦などの軽いもの…　夜は好きなものを好きなだけ…って・・・
余計食べ過ぎてしまいそう　　


でも　≪生姜紅茶≫　は　良さげ　

まねしてみようかな・・・

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陰陽師 『首』 夢枕獏 著

小説バージョンで　一回読んだ　『首』

今回のは　　『絵本』バージョンです。

二人の男から　言い寄られる　≪酔狂なお姫様≫が　
不穏な夜のお堂で　　ゲームを始める・・・

そのゲームが・・・恐ろしい事態に・・・。

平安の闇が　踊りだす一冊。

陰陽師　入門編（？）としても　いいかもね


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