
今日は 古川駅まで 行ってきました。
目指す時刻は 5:55着の新幹線
ですが道路は渋滞。
思うように進みません。
もうすぐお盆だし、みんな帰ってくるのね。

仙台の七夕は終わってしまいましたが・・・
古川駅には まだ吹流しが飾ってあり、帰って来た沢山の人を出迎えていました。
5;55分と言う時刻からか、Yシャツを着てビジネスバッグを持ったお父さんや
スーツの女性。その中に帰省してきた方々が混じっている・・・という感じ。
大勢の方々がエスカレーターの階段を埋め尽くしていました。
おかえりなさい☆お疲れ様☆

改札のところでは 伊達政宗公の甲冑が
お見送り&お出迎え

改札近くでは お迎えに来た人と帰省してきた人が
見つけ合い、笑顔で手をふってる光景が沢山見られました。
何だか いいなぁ~

こういう光景は
やさしい気持ちになれますね




あさって、ベトナム出張している長男が一時帰宅します。とは言っても、彼は宮城には一度も住んだことはないんですがね。たぶん遊びに来るつもりで帰ってくるんでしょうけど、待つ方はやっぱりお帰り、という感じです。
すでに東京から帰ってきている次男は、部屋が狭くなるのでちょっと不満げ。
階段を下りてくる人の中に息子を探すのは何とも言えない特別な感情です。
↑そうなんですよね。
大勢の人の中から、自分が待つヒトを探す気持ちは
なんとも言えません。それがひさしぶりにあう『家族』であっても、まるで『恋人』を 探し待つような気分に似ていると 思いませんか?
標高480mさんのご子息さん ベトナムとは…
随分遠いところへ行っていらしたんですね~。
『海外』へ出たことの無い私には もう夢のような話です。
『お迎え』は 気持ち踊るものがありますが
『見送り』は やはり チョと寂しくて スキじゃないなぁ・・・(笑)と 思うぱせりでした。
きっと標高450mさんも 同じ想いではないかと
思ったりしています。