久し振りの昼神温泉。ホテル等の観光施設の数が増えている。「湯ったりーな館」とかいう名の阿智村の公営施設に入る。入館料500円。民間施設の日帰り入浴料に比べると安い。湯に入る。何だかぬるい。もう少し温度を上げてほしい、と浸かり初めは思った。が、露天風呂に入ったり、打たせ湯を使ったりしているうちに、ぽかぽかと骨の髄まで温かくなってきた。うーん、これだ。やっぱり、このぽかぽか感は、家の風呂では味わえない。500円の価値だ。湯から出たら、生ビールも600円で売っている。飲みたい。しかし、運転しなければならないから飲めない。湯の中では極楽。出れば、我慢地獄。アワワワワだ。公共交通機関の便がもう少し良ければ、飲めるから言うことないんだけれど。ま、しかし、多治見からは車で1時間程度の距離。同施設の中の食堂の海老フライ定食1000円も豪勢(なんせ海老が3匹!)。マッサージのサーヴィスも数千円であり。総合評価は、69点。ええんじゃなかろうか。温水プールもあった。正月休みの運動不足解消には絶好の施設かも。近々、又行きたい。近くにはテニスコートもあった。機会があれば、あそこで一度練習会を開催して、阿智村近傍のテニス愛好家のレヴェルを見てみたい。そう言えば、あの近くには鍋山も暮らしているはずだ。元気でやっているだろうか。
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