涅歯、「でっし」と読む。 この言葉そのものは難しいものだが、 時代劇等で見知っている人は多いと思う。 「お歯黒」のことだ。 なぜ歯を黒く染めるのか、 これを研究しだすと、 古今東西の書物を読まねばならなくなる。 お互いにそんな暇はない。 今夜、言いたいことは、次のこと。 例えば、 200年経過してもその価値が廃れないものは、すごい、 ということ。 この論理の飛躍、 ついてこれるよね?