岐阜多治見テニス練習会 Ⅱ

作品は作品として、

全聾の作曲者の作品ではなかった、という。
それがどうした。

たとえば、「hirosima」が名曲かどうか、
自分は知らない。
(一度聴いたが、あまり感動はしなかった)
しかし、
もし、それが名曲だったのなら、
なぜ販売中止とか、
演奏中止をするのだろう。

もし、作品が素晴らしいのなら、
どんどん演奏すればいい。
どんどん売ればいい。

泥棒が書いた小説や
殺人者が書いた詩集を喜んで読んでいた自分としては、
作品は作品として、
作者とは関係なく、
評価してもらいたい。

わが愛するプルーストも、
もう100年も前に言っていたことだ。

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