1年待って、ようやく手に入れた「空」。
同時に、来年の「空」を1本予約した。
1年待てば、必ず手に入るから、
幻の酒とまでは言えない。
飲んだ感想。
「空」でなきゃいけない、ということはないということ。
これに尽きる。
ただ、名がいい。
色即是空。
空即是色。
この酒を禅寺に持ち込んで、
一緒に飲んでくれるような坊主がいてくれたら、
嬉しい。
まさに、その時、「空」は般若湯になる。
禁を破ってまで飲む理由?
お互いに今この瞬間を生きているから、この事に尽きる。
無論、飲まなくてもいい、飲んでもいい。
畢竟、何事もこの融通性が大事じゃないかのう。
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