某老営業マンにも、
某青年営業マンにも、
某テニス仲間にも、
「ツルッツル」と指摘されたので、
自転車のタイヤ交換をした。
一番安い、1本1980円のもの。
従って、タイヤにdirectionの表示はなし。
そのタイヤ交換に、2時間かかった。
一番困難だったのは、
輪っかからのタイヤの取り外し。
固くて固くて困ったべ。
作業前に難儀すると予想していた取り付けについては、
なぜか一頑張りの力だけで済んだ。
前回はどれだけ力んでも輪っかにはまらなかったのに。
古タイヤを剪定ハサミで切断しようとしたら、
両縁だけ切断できなかった。
見ると、
タイヤの縁の部分には針金がぐるりと一周入っていた。
知らなかった。
一度タイヤを製造する工場を見学したいものだ。
どうやってタイヤの縁に針金を入れ込むのか。
針金を入れるというより、
ゴムを針金の周りに溶かし込んで包むのだろうか。
入れ込むのか、
溶かし込むのか、
他のやり方なのか、
今夜も山は大騒ぎだべ。
それにしても、所要時間2時間とは!
ちと、にすき手業じゃなあ。
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