岐阜多治見テニス練習会 Ⅱ

にすき手業

1週間の間に、
某老営業マンにも、
某青年営業マンにも、
某テニス仲間にも、
「ツルッツル」と指摘されたので、
自転車のタイヤ交換をした。
一番安い、1本1980円のもの。
従って、タイヤにdirectionの表示はなし。
そのタイヤ交換に、2時間かかった。

一番困難だったのは、
輪っかからのタイヤの取り外し。
固くて固くて困ったべ。
作業前に難儀すると予想していた取り付けについては、
なぜか一頑張りの力だけで済んだ。
前回はどれだけ力んでも輪っかにはまらなかったのに。

古タイヤを剪定ハサミで切断しようとしたら、
両縁だけ切断できなかった。
見ると、
タイヤの縁の部分には針金がぐるりと一周入っていた。
知らなかった。

一度タイヤを製造する工場を見学したいものだ。
どうやってタイヤの縁に針金を入れ込むのか。
針金を入れるというより、
ゴムを針金の周りに溶かし込んで包むのだろうか。

入れ込むのか、
溶かし込むのか、
他のやり方なのか、
今夜も山は大騒ぎだべ。

それにしても、所要時間2時間とは!
ちと、にすき手業じゃなあ。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「四方山話」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事