雑用を1件済ませ、
庭で七輪に炭をおこす。
1時間かけて、
サツマイモを2本焼く。
或いは、
焼けたのを確認したのは1時間後だった。
11時。
酒を飲むには早いと思いつつ、
白山山麓の山廃仕込みの酒を飲む。
氷見市の鰤の燻製を齧る。
うまいじゃないか。
これで、午前は終わり。
午後は、
古女房と一緒に、
瀬戸の田舎のコーヒー屋へ調査に行く。
女房に言わせると、日本で一番うまいコーヒーだ。
店主の婆ッ様に豆、サイフォン、水について尋ねる。
婆ッ様は、ニコリともせず、
「この道40年やってるから」と3度繰り返した。
真似をしても、
同じ味は出ないよ。
それが主旨だった。
帰りは、
女房と別れ、
車から自転車を下ろし、
私は余床、下半田川町を通って、
約12キロの道をギコギコと帰った。
これで、午後は終わり。
時計の要らない生活、
悪くないね。
使った現金、400円。
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