これを見ていて、
なんかずっと胸くそ悪くかったのは、
そうか、こう言うことだったのか!
と
4時間経ってから、気が付いた。
・小学生が妊娠!?衝撃の物語で11歳の出産を演じた甘利はるな、本音を語る
上野樹里の微妙な役も気になる所だが、
そうでなく、
この11才で妊娠という
それなんてエロゲ?展開に
まず驚いた。
そしてその後、静かに怒りが湧いてきた
・映画『コドモのコドモ』 - 映画の情報を毎日更新 | シネマトゥデイ
原作のマンガは知らないが
それじゃあ、ストーリーは完全に「フランス書院美少女文庫」(簡単に言うと、ライトなエロ本)だぞ!
それか、「コンビニの奥に追いやられた袋とじエロマンガ」じゃないか?
なんだよその、“くっつけっこ”っていうのは!!
今時の小学生がそんなことするか?!
ありえないだろう!
それで妊娠?
ありえないだろう!
小学生が普通分娩?
それもありえない!
↑上で「エロ本的展開だ!」と連呼したが、
わたくしめは、実際のマンガを見たわけでも
映画の試写を見たわけでもないが
この文章を読んだだけでも
わたくしめにはどうしても
ほらほら、
性なんて元々軽いモノなんだから、
「命の尊厳」と言う言葉を出せば、
実際はエロ本のような内容でも、だれも文句は言わないでしょ!
という風な大人のエクスキューズの為の内容としか受け取れない。
なんでそこで
「命の尊さ、家族や友情、教育などさまざまな問いを投げかける。」が出てくるのかしら?
「命の尊厳」というお題目さえ出せば
セックスだろうと、バイオレンスだろうと、
やりたいときにやって、
あとは「友情って良いな」で締めれば
一件落着でしょ!
という
大人の安易な考え方が
見て取れると思うし、
大人がやると、本気じみるし、
「14才の母」も失敗だったから
今度は、小学生でやろうか!前例が無くて話題も出るし!
しかも、子供=天使=無邪気=何をやっても許される
だから子供が妊娠しちゃってもOK!
という
大人のどす黒い、あくどい
考え方が
見て取れると思う。
さて。
最近は「プリキュア」ばかり言ってきたので
お忘れかもしれませんが、
このブログでは
と言ってきたつもりです。
その「14才の母」が始まったときにわたくしめが書いた記事。
・虚構に踊らされる子供たち。 - 泣きながら、撤退同盟
と書いたのだけれども、
こうやって「性を食い物にする」輩というのは
誠に頭に来る!!
さらに、
「これはエロ本じゃないですよ!性教育を描いた感動作品ですよ!
でもエロいですから、みたいでしょ!ほらほら!!」
っていう、人の感情を逆撫でするような作品は
もっとあったまにくる!
そうして、子供を食い物にして、
間違った「性教育」でいい加減なことを言いふらす
マスコミどもが、
一番、頭に来る!!
なんなんだよ、この国のモラルの欠如は!
「性」に関しては、「何をやってもOK!」って、
どういうこと?!
こんなんだから、「毎日ヘンタイ新聞」が
受け入れられるんじゃない!
大衆こぞってそれなんてエロゲ?展開に大賛成なんて言ったら、
「毎日ヘンタイ新聞」が言っていたことはウソではない!
と言う証明になるじゃないか!
誰が総理大臣になろうとかまわないけど、
みんな、
こんな国で良いの?
自分は兎も角、
こんな国に自分の息子や娘を住まわせたいと本気で思う?
なんかずっと胸くそ悪くかったのは、
そうか、こう言うことだったのか!
と
4時間経ってから、気が付いた。
・小学生が妊娠!?衝撃の物語で11歳の出産を演じた甘利はるな、本音を語る
小学5年生の少女が、妊娠・出産するという衝撃のストーリーが世の中で物議を醸している映画『コドモのコドモ』で11歳の母を堂々と演じた新人女優・甘利はるなに話を聞くことができた。スカウトをきっかけに芸能界入りした直後に、本作のオーディションで萩生田宏治監督の目に留まり、約400人の中から抜てきされたという。
劇中では野性味あふれる演技で圧倒的な存在感を示しているが、設定が設定のため、ヒロインに決まったときは正直かなり不安な気持ちだったという。撮影前に「出産シーンのある映画を観たり、キャストの子どもたち全員で性教育の授業を受けたり、監督からアドバイスをもらったりして……。自分に大丈夫! って言い聞かせました」と入念な下準備で気持ちの整理をつけて挑んだことを明らかにした。
(略
『コドモのコドモ』は、さそうあきらの原作漫画による異色のドラマ。予期せぬ妊娠をしてしまった小学5年生の少女(甘利)を、そのクラスメートたちが団結して守り、出産を乗り越えようとする姿を描く。先生役には麻生久美子。スナックのママという意外な役どころで上野樹里も出演している。
上野樹里の微妙な役も気になる所だが、
そうでなく、
この11才で妊娠という
それなんてエロゲ?展開に
まず驚いた。
そしてその後、静かに怒りが湧いてきた
・映画『コドモのコドモ』 - 映画の情報を毎日更新 | シネマトゥデイ
ストーリー:負けん気の強い小学5年生の春菜(甘利はるな)は、ある日幼なじみの男の子と興味本位で“くっつけっこ”という遊びをした。後日学校で性教育の授業を受けた春菜は、妊娠したかもしれないと不安になる。大人たちに言えないまま、膨らんでいくお腹に戸惑いつつも、春菜と友人たちは自分たちだけの力で赤ん坊を守ろうと決意する。
チェック:人気漫画家さそうあきらの同名コミックを、『神童』の萩生田宏治監督が映画化した人間ドラマ。小学5年生の妊娠、出産という衝撃的なテーマを通し、命の尊さ、家族や友情、教育などさまざまな問いを投げかける。主人公の春菜役をオーディションで400人の中から選ばれた新人、甘利はるなが生き生きと演じるほか、麻生久美子、宮崎美子、谷村美月ら実力派が共演。劇映画への新曲提供は初となる奥田民生が書き下ろした主題歌にも注目。
原作のマンガは知らないが
それじゃあ、ストーリーは完全に「フランス書院美少女文庫」(簡単に言うと、ライトなエロ本)だぞ!
それか、「コンビニの奥に追いやられた袋とじエロマンガ」じゃないか?
なんだよその、“くっつけっこ”っていうのは!!
今時の小学生がそんなことするか?!
ありえないだろう!
それで妊娠?
ありえないだろう!
小学生が普通分娩?
それもありえない!
↑上で「エロ本的展開だ!」と連呼したが、
わたくしめは、実際のマンガを見たわけでも
映画の試写を見たわけでもないが
この文章を読んだだけでも
わたくしめにはどうしても
ほらほら、
性なんて元々軽いモノなんだから、
「命の尊厳」と言う言葉を出せば、
実際はエロ本のような内容でも、だれも文句は言わないでしょ!
という風な大人のエクスキューズの為の内容としか受け取れない。
なんでそこで
「命の尊さ、家族や友情、教育などさまざまな問いを投げかける。」が出てくるのかしら?
「命の尊厳」というお題目さえ出せば
セックスだろうと、バイオレンスだろうと、
やりたいときにやって、
あとは「友情って良いな」で締めれば
一件落着でしょ!
という
大人の安易な考え方が
見て取れると思うし、
大人がやると、本気じみるし、
「14才の母」も失敗だったから
今度は、小学生でやろうか!前例が無くて話題も出るし!
しかも、子供=天使=無邪気=何をやっても許される
だから子供が妊娠しちゃってもOK!
という
大人のどす黒い、あくどい
考え方が
見て取れると思う。
さて。
最近は「プリキュア」ばかり言ってきたので
お忘れかもしれませんが、
このブログでは
- 「性教育とは、セックスを教えることではない」
- 「セックス云々よりも、お付き合いの仕方を学ぶことが真の性教育だ!」
- 「付き合うことというのは、人間と人間が真剣に向き合うこと」
- 「結婚というのは、人間のもっとも祝福された、あるべき最終形態である。そのために尊ばれるべきなのが、性交体験(キスを含む)なのだ」
- 「あたらしくこどを産み育てるということは、社会との係わり合いの中で考えていくべきことだから、最大に尊ばれるべき」
と言ってきたつもりです。
その「14才の母」が始まったときにわたくしめが書いた記事。
・虚構に踊らされる子供たち。 - 泣きながら、撤退同盟
どうも「性」というのは
面白おかしく取上げられることが多く、
セックスをすれば妊娠するし、
知らない人とすれば病気をもらうかもしれないという
当たり前の大前提が
忘れ去られている気がする。
誰が悪いのかと言えば
大人が悪いのだけれど、
その結果、
子供のほうが早熟になり
ちゃんと「子供である」期間が
以前より短くなっている気がする。
(調べたわけではないが、
今時の子供の、第2次成長が早いのは、
食べ物の関係のほかに、そういうこともあると思う。)
そしていい加減なマスコミは
「今時高校生は遅い」とか「中学生で当たり前」とか
「小学生でも」なんて不謹慎な噂を流し
(そうやって煽る事が商売だと言われても、そんなもんで商売するな!)
無知な子供たち(子供だから無知なわけだが)は
そんな断片的な情報を信じて
本当に行動してしまう。。。。。。。。
親たちが
ほんとうに教えるべきことは、
コンドーム云々ではなく、
付き合うと言うことはどういうことなのかだと思う。
それこそテレビや雑誌の影響で
20代後半や30代の人がするような「お付き合い」を
10代のうちからしてしまう現状があるわけで、
そんなどうでもいい二十歳過ぎた売れ残りがやるようなことを、まねるのではなく
(言葉が過ぎました。。。。)
ティーンエイジという2度と無い時と言うのは
なぜ特別なのか
ということを
子供と一緒に親が考える、という行為が
いま真剣に求められている
と思う。
と書いたのだけれども、
こうやって「性を食い物にする」輩というのは
誠に頭に来る!!
さらに、
「これはエロ本じゃないですよ!性教育を描いた感動作品ですよ!
でもエロいですから、みたいでしょ!ほらほら!!」
っていう、人の感情を逆撫でするような作品は
もっとあったまにくる!
そうして、子供を食い物にして、
間違った「性教育」でいい加減なことを言いふらす
マスコミどもが、
一番、頭に来る!!
なんなんだよ、この国のモラルの欠如は!
「性」に関しては、「何をやってもOK!」って、
どういうこと?!
性というのは、こうやって「面白おかしく」取り上げるべき事柄ではない!
こんなんだから、「毎日ヘンタイ新聞」が
受け入れられるんじゃない!
大衆こぞってそれなんてエロゲ?展開に大賛成なんて言ったら、
「毎日ヘンタイ新聞」が言っていたことはウソではない!
と言う証明になるじゃないか!
誰が総理大臣になろうとかまわないけど、
みんな、
こんな国で良いの?
自分は兎も角、
こんな国に自分の息子や娘を住まわせたいと本気で思う?
3児の母をしている、兼業主婦の「さくら」と申します
本当に、日本のマスコミはどうかしていますね
どこの国で子育てするのが正しいんだろう・・・いつもそんな事を考えながら、愛知県に住んでいます
おっしゃる通りです。。
このような映画が普通に上映される日本社会・・どこへ向っているのでしょう。
お気づきかもしれませんが、これはジェンダーフリー思想が入り込んだ非常にタチの悪い内容です。
モラルを欠き、子供達への影響が懸念されます。
少しでも多くの方が抗議してくださることを願っているのですが・・・。
CMも始まってしまいました。
コメント感謝です!
さて、
そうかと言って、今更日本以外には住めない(住むすべを知らない)ので
日本で頑張るしかないのですが。。。。
どうしたものでしょうか。。。。
こちらではCMはやってない(と思う)ですが、
もうやっている地域があるのですね。
ある一部の
声の大きな大人たちの一言によって
子供たちの将来が左右されてしまうのは
本当に悲しいことです。
それも
モラルもヘッタクレもないような
自分勝手な言い分、
それをさも「人類の一大事!」のような詭弁で
子供たちを振り回して。。。。
本当に残念です。
ありがとうございます。
小学生の出産は、絵空事でも
中学生になれば、特に女の子は
「子供を宿す」と言うことを身近なこととして感じると思う。
その時期に、このような
「生命の尊厳」なんて美辞麗句を持ってくれば、なんでもOK!
と言う姿勢、そしてそれを後押しするマスコミ、
ほんとうに許せません。
まあ、見ることは永遠にないでしょうけど。
わたくしめも見ることは無いと思いますが、
問題なのは、一部教育関係者が
この映画を「教育映画」として推奨している事実が
在るのです。
どうみても、「これなんてエロゲ?」なのですが、
下手に小学生が見てしまうと
本気にする可能性もあるわけで。。。。。
「口」には食べ物を入れる、という機能の他に、言葉を出す(これには、声帯も必要ですが)という機能もあります。「食べながらのおしゃべりはみっともない!」のは、そのためです。
その「排泄と人体製造(性交)」という、イメージとして矛盾すらしてしまう機能を持つ性器は、子どもにとっては興味深く、親にはいまいましい存在です。
私自身は、長男にも次男にも、大人になって結婚するまではだめ」ときっぱり言うつもりです。
ちょっと考えたところがあるので
もうちょっとまとまったら書き足しますね