というわけで、
ヘトヘトになったこの連休だったのですが
帰っておうちに着いたら、こんなテレビがやっていて、
なんだがダブルパンチを受けた様な気分になりました
・キス動画投稿が10代のカップルに大人気!に対するツイッター民の反応集 : Togetterまとめ
平日23時から日テレで放送している「看板報道番組」である『ニューズゼロ』のなかで、
割と大きく取り上げられていました。
しかも、5月5日の「こどもの日」に
10代のカップルにとって今まさに、「キス動画」が大人気
なんだそうな。
「キス動画」っていうのは、まさにカップルがキスしている画像をサイトに挙げて、
それを見た多くの若者が「いいなぁ~」って共感して
いいね!(Like!)をつけているらしくて、
その「キス動画」がたくさん載っているサイトが大人気!
なんだそうな
インターネッツは、広いわぁ~
別れろ!とは言わないまでも
まったく、ナニを考えているのやら
としか言えない、他人さまの「接吻映像」が、ニュース番組でダラダラと繰り広げられていました。
番組の中でも、
昨今の「リベンジポルノ」と絡めて、
そういう動画をwebに挙げるのは、危なくないの?
っていうまとめ方をしていました。
まあ、FC2やX-Videoに挙がる様な「あからさまなポルノ映像」でもないし、
「ちょっと、おかしいんじゃない?」と思っても法規制するほどのモノでもないし
まさに個人の自由の範疇だもんで
そんなところぐらいしか纏めようがなかったんだろうけど
(じゃあ、ニュースでなぜ取り上げた??)
せっかくこの件を取り上げるのであれば、
ここまで言って欲しかったなぁ~
個性の時代と言われ
他の人と違うことをすることがカッコイイ!
とされる時代なのに、
でもやっぱり、
他の人に認めらること、
他の人の話題になることの中毒性に
魅了されてしまったのかなぁ~
って、思ったんです。
じぶんはじぶんなのに、
あなたはそれだけで十分に「あなた」なのに、
他の人から指図されたくない!とか思うくせに
結局、他の人からの賞賛をエサにしないと生きていけないとかいうのは、
ちょっと
悲しい気がします
「2人の『幸せな時間』を公開し、それを見ている人にも共有することで、見ている人も幸せになれるんだから、すばらしいでしょ!!」
とか思っていそうなんですが、
好きであれば何をしても良い!というのは、
かなり思い上がった考えだと思います、
というのは、
このブログで何回か取り上げてきたことです
このブログでは何回も書いた記事なのですが、
大事だと思うのでさらにもう一回取り上げます
キスが話題になったり目的になったりするのなら、
その「キスの相手」とのおつきあいすることは
どういう意味があるんでしょうか
大事なのは、
その「キスの相手」
ですよね?
さてその、「キス動画」で賑わっているサイトなんですが、
退会機能は無いそうです。
一生残る(原理上は)らしいですよ
・ミックスチャンネルにはアカウントを削除して退会する機能はない? : SNS・アプリの使い方ガイド
動画をアップロードするのは一瞬ですが、
刺青(タトゥー)を勢いで入れちゃう若者のように、
その一瞬で自分の大事なモノを失うこともあるわけで、
「若気の至り」って言葉は昔からあることはありますが、
安易な気持ちでなく、
真剣に考えて欲しいものです
ヘトヘトになったこの連休だったのですが
帰っておうちに着いたら、こんなテレビがやっていて、
なんだがダブルパンチを受けた様な気分になりました
・キス動画投稿が10代のカップルに大人気!に対するツイッター民の反応集 : Togetterまとめ
平日23時から日テレで放送している「看板報道番組」である『ニューズゼロ』のなかで、
割と大きく取り上げられていました。
しかも、5月5日の「こどもの日」に
10代のカップルにとって今まさに、「キス動画」が大人気
なんだそうな。
「キス動画」っていうのは、まさにカップルがキスしている画像をサイトに挙げて、
それを見た多くの若者が「いいなぁ~」って共感して
いいね!(Like!)をつけているらしくて、
その「キス動画」がたくさん載っているサイトが大人気!
なんだそうな
インターネッツは、広いわぁ~
は?
#ntv #zero pic.twitter.com/n5eCJSrgV6
― とむ (@tom_0129) 2015, 5月 5
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>別れろや #ntv
― 洋洋 (@T_Yangyang) 2015, 5月 5
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>別れろ!とは言わないまでも
まったく、ナニを考えているのやら
としか言えない、他人さまの「接吻映像」が、ニュース番組でダラダラと繰り広げられていました。
AVを濃度1/100くらいに薄めた感じに見える
#ZERO #ntv
― 目白さん (@gghkshgf) 2015, 5月 5
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>これキス動画をアップしてるのは「若いカップル」ではなくて「”一部”の若いカップル」だからな #ntv
― カズミ@ (@kzm_mkn) 2015, 5月 5
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>キスとかより、顔出しが当たり前の風潮はなんなのかね #NTV
― ひの【トラウトアングライダー】 (@uou_iy) 2015, 5月 5
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>いいじゃん、別に。
不幸になるのは、本人なんだし。
これこそ自己責任でしょw #ntv
― いろは (@dodekagonn) 2015, 5月 5
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>番組の中でも、
昨今の「リベンジポルノ」と絡めて、
そういう動画をwebに挙げるのは、危なくないの?
っていうまとめ方をしていました。
まあ、FC2やX-Videoに挙がる様な「あからさまなポルノ映像」でもないし、
「ちょっと、おかしいんじゃない?」と思っても法規制するほどのモノでもないし
まさに個人の自由の範疇だもんで
そんなところぐらいしか纏めようがなかったんだろうけど
(じゃあ、ニュースでなぜ取り上げた??)
せっかくこの件を取り上げるのであれば、
ここまで言って欲しかったなぁ~
キス動画を挙げて、そんでLIKEをいっぱいもらって喜んでいる10代や20代の兄ちゃん姉ちゃんたちってさあ #ntv
それしか自分を認められる手段が無いんだろうなぁ~って( ̄▽ ̄;)
― シバッキー (@umiusi45) 2015, 5月 5
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>個性の時代と言われ
他の人と違うことをすることがカッコイイ!
とされる時代なのに、
でもやっぱり、
他の人に認めらること、
他の人の話題になることの中毒性に
魅了されてしまったのかなぁ~
って、思ったんです。
じぶんはじぶんなのに、
あなたはそれだけで十分に「あなた」なのに、
他の人から指図されたくない!とか思うくせに
結局、他の人からの賞賛をエサにしないと生きていけないとかいうのは、
ちょっと
悲しい気がします
そのうち、ハメ撮ry
#NTV
― ハヤシ (@Hayashi910) 2015, 5月 5
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>「2人の『幸せな時間』を公開し、それを見ている人にも共有することで、見ている人も幸せになれるんだから、すばらしいでしょ!!」
とか思っていそうなんですが、
好きであれば何をしても良い!というのは、
かなり思い上がった考えだと思います、
というのは、
このブログで何回か取り上げてきたことです
このブログでは何回も書いた記事なのですが、
大事だと思うのでさらにもう一回取り上げます
1人の人が1人の人と向き合うというのは、とても大事なこと。 だから、 つきあう = セックス という考えを改めてほしいなあ、と思っています。 半田の中学校の騒ぎがあったときの、小生のブログ
ちゃんと、つきあいましょう! |
キスが話題になったり目的になったりするのなら、
その「キスの相手」とのおつきあいすることは
どういう意味があるんでしょうか
大事なのは、
その「キスの相手」
ですよね?
さてその、「キス動画」で賑わっているサイトなんですが、
退会機能は無いそうです。
一生残る(原理上は)らしいですよ
・ミックスチャンネルにはアカウントを削除して退会する機能はない? : SNS・アプリの使い方ガイド
動画をアップロードするのは一瞬ですが、
刺青(タトゥー)を勢いで入れちゃう若者のように、
その一瞬で自分の大事なモノを失うこともあるわけで、
「若気の至り」って言葉は昔からあることはありますが、
安易な気持ちでなく、
真剣に考えて欲しいものです
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