泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

しあわせ、ゲッツだよ!

2009-02-01 | アニメっぽい
結局ブンビーさんは
サラリーマンではなく、
自分で起業することにしましたね!
そういうのも結構、
現実の社会っぽかったりして。。。
(しかも部下がカワリーノさん



ということで、
月が変わりました。
ついに始まりましたね。

(↑これもすぐ消されるのだろうか。。。。)



いきなり「告る」所から始まったり
青の人(蒼乃美希)にはイケメンwwの彼氏がいたり

これが、
今風、なのかしら。。。。


違和感は色々あります。
それを端的に、予言して下さった方がいます。
「フレッシュプリキュア」の違和感と戦え! - たまごまごごはん

手をつなぐという行為、言葉による直接的な「好きだよ」という表現、物語に練り込まれたお互いを思う感情などなど、プリキュアの中には常に女の子同士の激しく強い感情が練り込まれていました。

しかし、フレッシュにはその百合的な記号が見えません。

ry)

メインターゲットはどこになるかも気になるところ。(大きなお友達は別として)


アイテムのCMを見る限りには、相変わらず幼児向けかなとも思いますが、
作品の造りは、どちらかと言えば
小学生(それも中高学年向け)な気がします。


前作「5GOGO」なんて、
舞台が、どう見てもヨーロッパの街角
そこに存在する「日本の」中学生
という、
小林旭も真っ青な「無国籍シリーズ」
まだ小学校にも上がっていないような幼女には、
まさに「夢の世界」を描いていたのですが、

今回の舞台は普通の日本の町中
普通に彼氏がいたりと
まあまあ等身大の中学生を描いています。

(その割には、桃園ラブの言動が幼すぎたり
決め台詞が「わるのわるいの とんでいけ!」だったり、結構痛いですが、
前作からのピンクキャラ継続と言うことでしょうか)

でも、
痛いニュース(ノ∀`):漫画の人気キャラが非処女と判明してヲタ騒然…「単行本全部捨てる」と漏らすファンも

なんて言う時代ですから、
へたすると、
第2次購買層である「大きなお友達」からも見放される可能性があると思うのですけど
いいのでしょうか。。。。。




先ほどの↑のブログに
「なんとなくですけど、フレッシュプリキュアのキャラってきらりんレボリューションのミルキィウェイの3人組を意識していたりして!?」
と言う米がありましたが、
このEDを見ると尚更、そんな気もします。

(3Dポリゴンの造りは、さすが「アイマス」ナムコを抱えるだけあって
タカラ「きらレボ」より上だと感心します。。。。。)

その路線は
人気があってもグッズは売れないよ、
と言うことは、
以前書いてみたんですけど。。。。。


さてはて
始まったばかりですし、
内容は気長に待ちますか



一番最初に
あの鍵の妖精みたいのが
4つ飛んでいったというのも
気になるところだし。
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