馨のおっちゃん

叔父でも親父でもない、馨のおっちゃんの orz 日記。

入院1回目・投与1回目

2020年12月09日 | 腎生検→IgA腎症
今日から入院し、ステロイド剤投与を開始。 今日は午後から500ml。

今日から3日間の入院を3ヶ月毎に3回実施。 入院の狭間に投薬も続き、約1年の治療になる見込み。
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5日目:退院

2020年08月08日 | 腎生検→IgA腎症
午前中に退院出来ました。
朝5時過ぎに血液検査し、尿検査のため朝一番の尿を出し、体温・血圧・体重の測定を受けて朝食。
9時半に看護師より、検査で問題が無かったので主治医の退院許可が下りたとの報告を受けて終了。
荷物纏めて病室を去る。

久々の病棟生活でした。
結果は9/15に。どんな結果が出るのか少し心配…



入院中に口内炎が出来た。何故??
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4日目:疲れが取れない

2020年08月07日 | 腎生検→IgA腎症
更に一日経過した。
背中の痛みは減ってきたものの強烈に凝っている状態は残る。

朝食後に主治医の問診があり、止血も完全だった様なので明朝の血液検査・尿検査で問題無ければ退院が決定。
数カ月は力を入れて持ち上げる作業は禁止、2週間以上は長湯禁止となり、退院後に行きたかったスーパー銭湯は不可能に…orz

その後は薬剤師が現在飲んでいる止血剤の対応についての説明、事務局から精算についての説明、血圧・体温チェックと30分毎に訪問者が現れる。
精算については明日が土曜日、月曜日が祝日のため火曜日に計算されて請求書が郵送される事になった。
概算で10万円(今後、腎生検を受ける方の目安に)。
血圧を測りに来た看護師にシャワーを浴びるか問われたので要望。昼一番にシャワーする事に。

昼食後、シャワーを浴びる。ボディーソープもリンスインシャンプーもあり、事前に準備する必要は無かった。感心したのが折り畳み椅子。壁についている座面を倒すと座れる様になっており、座って腰から下を洗えたので楽だった。病院らしい発想かもしれないが、これは便利なので普及してほしい。
3日ぶりに洗い流せてスッキリした。

夕方、嫁が着替えを持ってきてくれた。また、もう使わないモノは持ち帰ってもらい、明日の荷物を減らした。ここんとこ嫁には迷惑掛けてばかりで感謝しかない。
ずっと気になっていたのだが、腎生検でどれだけ針を刺されたのか?どれだけガーゼをしてるのか?が気になったので嫁に写真を撮ってもらった。
腎生検中は結構広範囲に押し付けられていたので結構広いだろうと思っていたら、写真の様にほんの僅か。5,6発撃ち抜かれた筈なのに範囲の小ささに驚く。


いまは夕飯も終わり、もう寝るだけ。

さて、どうしよう?病院なのにタリーズコーヒーがあるので行ってみようか?
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3日目:地獄の一夜と疲労困憊

2020年08月06日 | 腎生検→IgA腎症
腎生検後は絶対安静。仰向けで摘出で左腎臓側を絶対に浮かせてはならない状態を朝8:30まで。
単純に寝ているだけならまだいいが、寝ている形の影響で右肩甲骨に全体重が来るような状態になり激しい筋肉痛が開始1時間から始まる。
対処する手段は一切無く、この状態で20時間耐え抜くことになった。

痛すぎて寝れない。姿勢も変えられない。看護師は我慢するしかないとしか言わない。

口から漏れる言葉は「痛い」のみ。
尿管が入っている事なんて完全に忘れている。
食事も術後は完食出来たが夕食は殆ど食べれず。
腸だけは活発で屁だけはいくらでも出る。

朝、8:15に術後の診査。問題無しとの事で拘束状態を解かれる。ほぼ一日固定の状態のため身体全体が痛むまま。身体が受けたダメージは大きかったらしく、初めは歩くのも辛い状況でした。
また入院中、腎臓内科の患者は毎回排尿量を計る必要があるのだが、尿管を抜いた直後は尿道が痛く、初めの数回は辛かった。

食事は普通に食べられた。朝と昼の間が短かったので昼は惣菜を食べきれなかったが朝夕は完食。

睡眠不足で且つ疲労を貯めている状況なのだが、日中は横になってもうたた寝程度しか出来ずガッツリ寝れてはいない。夜になっても疲労を残したまま。傷口があるのと肩甲骨の凝りが解消していないために寝方を試行錯誤しているせいかもしれない。夜、熟睡できるだろうか?

寝る前に院内のコンビニに行く。入院後に自分のベッドがあるフロア以外の移動は腎生検自体が同じフロアの多目的室で実施だったため初めて。普通のコンビニと変わらない様だけど、入院患者向けのパジャマや下着類などが多い印象。
カフェオレと喉飴を買って戻る。

疲れたままなので寝付けなさそう。今夜はYouTubeを観ながら眠りにつきそう。
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2日目:腎生検

2020年08月05日 | 腎生検→IgA腎症
朝から絶食し、昼前に腎生検。
病室で尿管を通され、手術用の服を着て、ベッドに寝たまま処置室に。

うつ伏になり腎臓の細胞を採取される。
3箇所採取するのだが、3箇所目が良い場所がなかったのか手間取る。全身麻酔なら気にもならないのだろうが、部分麻酔なので医師の会話が聞こえるのとうつ伏せで見ることも出来無いので不安ばかり。
採取完了後は15分の医師による止血のための圧迫、その後は明日の朝まで仰向けで手以外を動かす事を禁じられる。

現在、術後2時間半経過。
長女のスマホスタンド借りて仰向けで首を動かさずブログ書いてるが、明日の朝までこの状態に加えて尿管刺したまま。
生き地獄。
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1日目:検査入院

2020年08月04日 | 腎生検→IgA腎症
10時半より受付し、入院生活開始。
今回は腎生検。腎臓の細胞を取り、細胞レベルの精密検査を行う。

明日11時に生検。明朝から絶食と尿管開始。
また生検後24時間は仰向けで角度固定の絶対安静との事。今日は呑気にしていても明日・明後日は地獄確定。

今は昼だが、今から不安しかない。
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次女に説明するも…

2020年08月03日 | 腎生検→IgA腎症
る!「明日から検査入院します」

次女「えぇ!聞いてない!」

る!「だからお母さんとお姉ちゃんの言う事を聞くこと」

次女「わかった!」


特に父親を心配する気配無し。

俺自身も自分の事より昨日後頭部強打した長女の方が心配だけど。
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