PSXでPS2とHDDレコーダーとの融合、PS3でBlu-rayを含む各種メディアフォーマット再生とPS1/2/3ゲームの対応など、単純なゲーム機ではなくテレビモニターと捉えAV機器の中心とした位置付けSONYの戦略をPS4で断ち切り9年経過。
10年前はデジタル放送の普及、DLNAの規格が定まりネットワークプレーヤーが流行った時期でもあり、その中でのPS3の発売はゲーマー以外もAVマニアも食い付く商品であった。
それが今ではゲーム専用機。デザインも凝り過ぎデカ過ぎ機能に合った美的感覚も無い。
そろそろ原点回帰の時期では?
やっとシン・エヴァのBD発売日が決定。
BDとは別に4KのUHD付も発売に。
テレビ4K対応でもプレーヤーが無い…
DBR-4KZ600か?PS5か?
ファミコンミニの登場から流行りだした古いパソコンやゲーム機を小型ワンボートPCでエミュレートして再現。
何処かがやると思っていたX68Kのミニ化。
ネーミングもX68Kの祖でもあるX1/X1turboの譜系をインスパイアしてZの称号を。
これをSHARPに快諾させるのだから更に驚き。
いまだに色褪せないツインタワーの通称「マンハッタンシェイプ」を見事に再現しているのも嬉しい。
安ければインテリアの一部(時々ゲーム)として買う人もいるのでは?
Android TVとかネットテレビとか、チューナーレスのモニターが売られ買われる時代に。
GoogleやAmazonが多種多様なネット動画の再生製品を提供する事で、パソコンやスマホを要らずに大画面で観れる(スマホも使いながらネット動画が観れる)というニーズに嵌っているのだろう。
中には在宅ワークでノートパソコン持ち帰り、サブモニターやテレビ会議の相手側・資料の表示に大画面が便利なパターンもあるけれど。
そういう意味合いでは、買う側も昔の慣習で量販店のテレビコーナーに行かずに、パソコンショップや量販店のパソコンコーナーでゲーム用モニターを物色したほうが良いのかもしれない。
但し、今のパソコン用モニターは大画面になると横長・湾曲仕様が多いので、フラットな大画面モニターを見つけるのが一苦労だけど…
REGZAのZシリーズ(ハイスペック液晶モデル)の新商品発表。
今回は基本機能強化と大画面化に特化。
そして今回も無かったスカパー!プレミアムのチューナー内蔵。Z730まではあったのに、Z740から無くなった。
110度CSは対応なので、コアな番組需要が無い事も原因なのか?ちょっと残念。
チューナーレステレビを買うより、パソコン用スピーカー付きモニターを買った方が良い。
そのモニターにFIRE Stickやgoogle TVを繋いだ方が便利で快適。
Internet Explorerの歴史が終了。
Mosaicから始まりNetscape Navigatorが標準とされてきたブラウザが、Windowsにファイラー機能もFTPクライアント機能も兼ねるブラウザもして標準装備として誕生した事から一気に業界標準のブラウザとなった。
普及の代償としてセキュリティを破るクラッカーからの攻撃、JavaVMの分離もあったがNetscapeの後継となるFirefoxに覇権を渡さず維持されたが、Googleが検索エンジンの普及で勢いを付けた後にChromeリリースで急速に普及させる事に成功させたことによって次第に勢いを無くした。
またIEの技術的な限界からMicrosoftも新ブラウザEdgeを作りIE終了に向けた対応を進め、とうとう今日を迎えた。
企業の社内システムはまだIE前提のホームページ仕様のところが存在するが、いずれNetscape同様に忘れ去られるんたろうな。
テレビのYouTubeの操作性が悪いのとTVerリアルタイム視聴を観てみたく検討中。
ギガ・イーサの時代も次のステージとなり、家庭用でも10GBASE-Tの製品が普及しはじめている。
にも関わらず、グーグルが販売しているChromecast用の有線アダプタの速度設定は10/100BASE。
安定したストリーミングが出来るのか?