こんばんは〜
今夜はメークロンの市場に行ったお話
バンコクからロットゥーに乗って1時間ほど。料金は80B(240円くらい)だったような気がします。
ロットゥーっていうのは10〜15人乗れる乗り合いバス(ワゴン?)のような乗り物。バンコクのビクトリーモニュメントやデモクラシーモニュメントを起点に各地を結ぶ市民の足。
市民の足だから、基本的にタイ語でのやり取りとなるのですが、その辺の面倒なことは、現在バンコクに赴任中の友人が全部受け持ってくれたので、わたしはついていっただけだったり…。一人旅だったら、ロットゥーに乗るだけで大冒険だったことでしょう(笑)
↑チケット売り場
看板からしてタイ語なんで、どこにいってよいのやら(^^;;
こちらの男性が有能なガイド役を務めてくれた友人のMくん。
前日、晩御飯を食べながら予定の打ち合わせ。美味しい中華料理をご馳走になっちゃいました。ありがと〜。
で、到着したのがこちらです。
タイの国鉄メークロン線の終着駅「メークロン駅」
我々が目指す市場は、なんとこの線路沿いに展開されているのです。
こんなに線路のギリギリまで商品が並べられていますが、この線路は現役∑(゚Д゚)
つ、つ、つまりこの線路の上を列車が通過するのですっ!!!
1日4往復、合計8回。列車がこの線路を通過するって…Σ(゚д゚lll)
やがてマーケット内に響く、列車到着を知らせるアナウンス。手際よく商品を移動し、幌をたたむ売り子さんたち。
こちらの市場は「タラート ロム フープ」と呼ばれているそうで、直訳すると「傘をたたむ市場」。通称「折り畳み市場」。
列車が通過するたびに、売り子さんたちは傘のように幌をたたみ、商品を避難させるのです。
そして、すれすれのところを列車が通過していきます。
これこれ、これが見たかったんです!
ほんと、すれっすれっ((((;゚Д゚)))))))
背の低い商品なんかは、線路脇に並べられたまま、その上を列車が通過していきましたから
そしてここぞとばかりにシャッターを切る観光客。もちろんわたしもその一人(笑)
このときの動画はこちら
→Facebook:Unimaru Diary
でもけして観光向けの市場ではなく、基本は庶民の台所。目の前に繰り広げられる異国の食文化にも目を奪われます。
見たことのない魚や野菜。初めて見る調理法。カラフルで甘そうなスイーツたち。そして、最後のやつはカエルですね!!
商品のパーケージや並べ方も国や地域にによってそれぞれで面白いのです。見ていて飽きません。
東南アジア圏では金魚すくいで使うようなビニル袋が大活躍しています。ジュース入れたり…
話変わって、メークロン駅の裏手を流れる川景色
実は予定よりも早く着いたため、この川沿いでちょっと一休み。
駅から少し歩くと、渡し舟の発着所があり、ちょっとした売店があります。
エストコーラ30円。
ちなみに、
2016年8月のメークロン線の時刻表
メークロン駅着 8:30 11:10 14:30 17:40
メークロン駅発 6:20 9:00 11:30 15:30
わたしたちは、11:10と11:30を見ました。
その間、休憩したのは線路沿いのカフェ。
休憩してばっかり(笑)
だって暑いんですよ…。
ちなみにメークロン線に乗って、こちらのマーケットに来ることも可能ですが、
途中渡し船で川を渡ったり乗り換えが難しそうです。その分運賃は30B(100円くらい)との情報あり。ただし、本数が少ないことはもちろん、列車自体の速度もゆっくりで、トータル4時間ほどかかるそうです(^^;;
ちなみに列車到着前後はマーケット内が観光客で溢れかえります。
見ごたえ十分のメークロンの「折り畳み市場」、バンコクへ行かれる際は、ぜひ観光に組み込んでみてください。朝9時出発で、すぐに買えるなら2時には市内に戻れるはずです。
我々はこの後水上マーケットへ移動!!
そのお話は次回へと続きます。
明日もいい日になりますように♪
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今夜はメークロンの市場に行ったお話
バンコクからロットゥーに乗って1時間ほど。料金は80B(240円くらい)だったような気がします。
ロットゥーっていうのは10〜15人乗れる乗り合いバス(ワゴン?)のような乗り物。バンコクのビクトリーモニュメントやデモクラシーモニュメントを起点に各地を結ぶ市民の足。
市民の足だから、基本的にタイ語でのやり取りとなるのですが、その辺の面倒なことは、現在バンコクに赴任中の友人が全部受け持ってくれたので、わたしはついていっただけだったり…。一人旅だったら、ロットゥーに乗るだけで大冒険だったことでしょう(笑)
↑チケット売り場
看板からしてタイ語なんで、どこにいってよいのやら(^^;;
こちらの男性が有能なガイド役を務めてくれた友人のMくん。
前日、晩御飯を食べながら予定の打ち合わせ。美味しい中華料理をご馳走になっちゃいました。ありがと〜。
で、到着したのがこちらです。
タイの国鉄メークロン線の終着駅「メークロン駅」
我々が目指す市場は、なんとこの線路沿いに展開されているのです。
こんなに線路のギリギリまで商品が並べられていますが、この線路は現役∑(゚Д゚)
つ、つ、つまりこの線路の上を列車が通過するのですっ!!!
1日4往復、合計8回。列車がこの線路を通過するって…Σ(゚д゚lll)
やがてマーケット内に響く、列車到着を知らせるアナウンス。手際よく商品を移動し、幌をたたむ売り子さんたち。
こちらの市場は「タラート ロム フープ」と呼ばれているそうで、直訳すると「傘をたたむ市場」。通称「折り畳み市場」。
列車が通過するたびに、売り子さんたちは傘のように幌をたたみ、商品を避難させるのです。
そして、すれすれのところを列車が通過していきます。
これこれ、これが見たかったんです!
ほんと、すれっすれっ((((;゚Д゚)))))))
背の低い商品なんかは、線路脇に並べられたまま、その上を列車が通過していきましたから
そしてここぞとばかりにシャッターを切る観光客。もちろんわたしもその一人(笑)
このときの動画はこちら
→Facebook:Unimaru Diary
でもけして観光向けの市場ではなく、基本は庶民の台所。目の前に繰り広げられる異国の食文化にも目を奪われます。
見たことのない魚や野菜。初めて見る調理法。カラフルで甘そうなスイーツたち。そして、最後のやつはカエルですね!!
商品のパーケージや並べ方も国や地域にによってそれぞれで面白いのです。見ていて飽きません。
東南アジア圏では金魚すくいで使うようなビニル袋が大活躍しています。ジュース入れたり…
話変わって、メークロン駅の裏手を流れる川景色
実は予定よりも早く着いたため、この川沿いでちょっと一休み。
駅から少し歩くと、渡し舟の発着所があり、ちょっとした売店があります。
エストコーラ30円。
ちなみに、
2016年8月のメークロン線の時刻表
メークロン駅着 8:30 11:10 14:30 17:40
メークロン駅発 6:20 9:00 11:30 15:30
わたしたちは、11:10と11:30を見ました。
その間、休憩したのは線路沿いのカフェ。
休憩してばっかり(笑)
だって暑いんですよ…。
ちなみにメークロン線に乗って、こちらのマーケットに来ることも可能ですが、
途中渡し船で川を渡ったり乗り換えが難しそうです。その分運賃は30B(100円くらい)との情報あり。ただし、本数が少ないことはもちろん、列車自体の速度もゆっくりで、トータル4時間ほどかかるそうです(^^;;
ちなみに列車到着前後はマーケット内が観光客で溢れかえります。
見ごたえ十分のメークロンの「折り畳み市場」、バンコクへ行かれる際は、ぜひ観光に組み込んでみてください。朝9時出発で、すぐに買えるなら2時には市内に戻れるはずです。
我々はこの後水上マーケットへ移動!!
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