こんにちは。ご無沙汰しているうち、いつの間にやらすでに帰国。本来ならまだタイにいる予定だったのをいいことに、ぶらぶらと気ままに過ごしています。そろそろやる気出さないと(^^;;
さて、ブログの方がすっかり滞ってしまい、本日はは2018.8.13の日記から。
この日はついにチェンマイいちの観光スポット「ドイステープ寺院」こと「ワット プラタート ドイ ステープ」へ
チェンマイ市街から15kmほどはなれた、標高1678mのステープ山の中腹にあります。というわけで、市街地からは車で1時間以上。後半はくねくねと曲がりくねる道を急勾配で登っていくことになります。
といううわけで、まずは足の確保。なんてったってナンバー1な観光地なので、どこのツアー会社でもドイステープへの半日ツアーを扱っています。しかしその金額は500バーツから。お得な乗合ソンテウがあるというので、今回はそれを利用してみることにしました。
それがこちら↓
片道60バーツ。往復で120バーツ。拝観料30バーツ。トータル150バーツ!!
ツアーの1/3以下のお値段♪
ちなみにドイステープ寺院からさらに奥へ進むと「プーピン宮殿」や「Meo族(モン族)の村」もあるようです。
しかし、この乗合ソンテウさ、問題点が一つ。人が集まらないと出発しないのです。
乾季(11月〜2月)の頃は比較的早く人が集まるとのことなのですが…。雨季真っ只中の8月ということがいけなかったのか、まつことおよそ40分
ようやくソンテウは出発し、いよいよドイステープ寺院の足元へ。
ここが入り口。言うなれば山門
さすが人気ナンバーワン。
参道に並ぶ土産やら食べ物やら、お供え物やらの屋台!!!
ワクワクしながら進んでいくと、ついに見えてきた寺院へと続く長い階段。
っていうか、これ天まで繋がってるんじゃないかってくらい長いんですけど。
そして階段の両端には空から地上へ降りてきた蛇神、ナーガ様が二体(神様だからニ柱?)。
すごい迫力!!!!!
ナーガ様に導かれるかのように一段一段登っていきます。
ふーっ。だいぶ登ってきましたよ。
…て感じで、皆さん写真を撮ってます。休憩兼ねて(笑)
そして、階段を登り切るとゴージャスに飾られた門が下界と天界をつないでいました。
三途の川を渡るには六文銭が、ここをくぐるには拝観料30バーツが必要です。
たくさんの人々が門の中へと吸い込まれていきます。
さて、ここから先は神聖な場所。露出の多い服はご法度だし、靴だって脱がなくてはなりません。みんな雑な感じに脱ぎ捨てているけれど、なくなったって騒いでいる人もいるいないのはなかなかすごいことなんじゃないかと思います。
で、いよいよ中へ。
これがドイステープ寺院
目が〜。目が〜。
…的な感じのまばゆき世界。この仏舎利塔にはなんと25kgもの金が使われているそうです。
この仏舎利塔を線香とハスの花を携えてお経を唱えながら3周するようです。
仏像思わず跪きたくなる輝き。
これは確かに拝みたくなるかも。
絵馬的なやつでしょうか?
一種の願掛け?
願掛けといえば、このお寺ではおみくじが引けるという前情報
やや。どうやらここがその場所のようです。
みなさん何やら祈っては赤い筒を威勢良く降っています
そう、こちらのおみくじは穴が空いた箱に入っているわけではなく、このオープンな筒を振って一本だけ外に弾き出すという仕組み。
これが意外に難しく、まとめて何本も出てしまったり、なかなか出なかったり。
もう永遠に終わらないかと思ったそのとき、ようやく一本だけこぼれおちました。
10番です。
おみくじの紙は自分で棚から貰います。
さあて、気になる運勢は?????
Fallen down from tree
木から転げ落ちるようって…
You are unlucky,should be careful !!
稀に見る大凶。
はーっ。
まぁ、なにごともいいことばかりとは限らない。
楽あれば苦あり。苦あれば楽あれ。
人生なんてそんなものさ…。
なんだか展望台の景色ですら、暗雲立ち込めてきたような…
そして、いきなりのスコール
まぁ、このすきに何か食べておきますか(笑)
右手の白いやつ、フランクフルト的なものを思って食べて仰天!!
なんともち米と肉が詰まってました。少し酸味があって腐っているのかとギョッとしたのですが、調べてみたらタイ北部の料理で米を使って発酵させているらしいです。
で、このあとモン族の村へ行こうと、またまた乗り合うソンテウに並んだのですが
なんと集客1人のまま1時間半が経過。さすがにあきらめ街に戻ることに。
おそろしや大凶!!!!!
今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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さて、ブログの方がすっかり滞ってしまい、本日はは2018.8.13の日記から。
この日はついにチェンマイいちの観光スポット「ドイステープ寺院」こと「ワット プラタート ドイ ステープ」へ
チェンマイ市街から15kmほどはなれた、標高1678mのステープ山の中腹にあります。というわけで、市街地からは車で1時間以上。後半はくねくねと曲がりくねる道を急勾配で登っていくことになります。
といううわけで、まずは足の確保。なんてったってナンバー1な観光地なので、どこのツアー会社でもドイステープへの半日ツアーを扱っています。しかしその金額は500バーツから。お得な乗合ソンテウがあるというので、今回はそれを利用してみることにしました。
それがこちら↓
片道60バーツ。往復で120バーツ。拝観料30バーツ。トータル150バーツ!!
ツアーの1/3以下のお値段♪
ちなみにドイステープ寺院からさらに奥へ進むと「プーピン宮殿」や「Meo族(モン族)の村」もあるようです。
しかし、この乗合ソンテウさ、問題点が一つ。人が集まらないと出発しないのです。
乾季(11月〜2月)の頃は比較的早く人が集まるとのことなのですが…。雨季真っ只中の8月ということがいけなかったのか、まつことおよそ40分
ようやくソンテウは出発し、いよいよドイステープ寺院の足元へ。
ここが入り口。言うなれば山門
さすが人気ナンバーワン。
参道に並ぶ土産やら食べ物やら、お供え物やらの屋台!!!
ワクワクしながら進んでいくと、ついに見えてきた寺院へと続く長い階段。
っていうか、これ天まで繋がってるんじゃないかってくらい長いんですけど。
そして階段の両端には空から地上へ降りてきた蛇神、ナーガ様が二体(神様だからニ柱?)。
すごい迫力!!!!!
ナーガ様に導かれるかのように一段一段登っていきます。
ふーっ。だいぶ登ってきましたよ。
…て感じで、皆さん写真を撮ってます。休憩兼ねて(笑)
そして、階段を登り切るとゴージャスに飾られた門が下界と天界をつないでいました。
三途の川を渡るには六文銭が、ここをくぐるには拝観料30バーツが必要です。
たくさんの人々が門の中へと吸い込まれていきます。
さて、ここから先は神聖な場所。露出の多い服はご法度だし、靴だって脱がなくてはなりません。みんな雑な感じに脱ぎ捨てているけれど、なくなったって騒いでいる人もいるいないのはなかなかすごいことなんじゃないかと思います。
で、いよいよ中へ。
これがドイステープ寺院
目が〜。目が〜。
…的な感じのまばゆき世界。この仏舎利塔にはなんと25kgもの金が使われているそうです。
この仏舎利塔を線香とハスの花を携えてお経を唱えながら3周するようです。
仏像思わず跪きたくなる輝き。
これは確かに拝みたくなるかも。
絵馬的なやつでしょうか?
一種の願掛け?
願掛けといえば、このお寺ではおみくじが引けるという前情報
やや。どうやらここがその場所のようです。
みなさん何やら祈っては赤い筒を威勢良く降っています
そう、こちらのおみくじは穴が空いた箱に入っているわけではなく、このオープンな筒を振って一本だけ外に弾き出すという仕組み。
これが意外に難しく、まとめて何本も出てしまったり、なかなか出なかったり。
もう永遠に終わらないかと思ったそのとき、ようやく一本だけこぼれおちました。
10番です。
おみくじの紙は自分で棚から貰います。
さあて、気になる運勢は?????
Fallen down from tree
木から転げ落ちるようって…
You are unlucky,should be careful !!
稀に見る大凶。
はーっ。
まぁ、なにごともいいことばかりとは限らない。
楽あれば苦あり。苦あれば楽あれ。
人生なんてそんなものさ…。
なんだか展望台の景色ですら、暗雲立ち込めてきたような…
そして、いきなりのスコール
まぁ、このすきに何か食べておきますか(笑)
右手の白いやつ、フランクフルト的なものを思って食べて仰天!!
なんともち米と肉が詰まってました。少し酸味があって腐っているのかとギョッとしたのですが、調べてみたらタイ北部の料理で米を使って発酵させているらしいです。
で、このあとモン族の村へ行こうと、またまた乗り合うソンテウに並んだのですが
なんと集客1人のまま1時間半が経過。さすがにあきらめ街に戻ることに。
おそろしや大凶!!!!!
今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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