高層ホテルの良いところはなんといっても景色の素晴らしさ。
眼下に広がる横浜港に朝日が登ってくる様子は圧巻。
夜明けの様子はこちらから
明けの明星が東の空に消え、朝の光に世界が包まれます
上の動画を撮るべくタイムラプスをセットした後、早朝の大浴場へ。
朝一番のお風呂には予想通り人影はなく…
非常事態宣言から初めての大浴場を満喫。
残念ながら展望は0でしたが、広いお風呂、サイコー!!
人がちらほら現れたところで部屋に戻って日の出鑑賞をしました。
この季節、日が昇るのは6:40を過ぎてから。朝食は一番乗りできなかったものの、速いグループが一巡した頃到着。
レストランからの展望は写真ほどにはパッとせず、配慮されているとはいえ、ほぼ満席の会場。
そしてビュッフェ
一応、手袋してお料理を取ることになっているのでセーフなんですかね。
個人的には感染拡大中のこの時期には遠慮しておけばよかったかなと、ちょっと後悔(^^;;
1階のカフェが空いていていい感じでしたので、お料理重視(ビュッフェの種類は豊富で楽しいと思います)でなければおすすめ。
感染しない、感染させないという社会状況の中、何が良くて何が良くないのか、これはとても難しい。誰かがいいと言ったからとか、ダメと言ったからではなく、自分自身で情報を集め、しっかり考えて行動したいと思っています。
もっとも、この人の収集量に比べたら反省ばかりですが…↑
上の写真は庭園美術館で開催されていた「生命の庭」展に展示されていた「震災後ノート(コロナ以降)」と名付けられた山口啓介氏の作品。これもアートなのかっていうのも驚きですが、この量の多さを毎日美しく書きつけていること恐ろしい気迫を感じました。
そういうわけで、情報収集の努力を怠っている自分なのですが、個人的には息抜き、ガス抜き、経済活動も必要だと、そんなふうに感じています。
地元のホテルの部屋でのんびり過ごすっていうのはけっこういい気晴らしじゃないかなぁなんて思うわけです。今ならお財布に優しいプランもたくさんありますし…♪
もっともGOTOも一時打ち切りですから、年末年始は少し控えて様子を見るつもりです。