自然観察系ぷち旅日記 うにまるが行く!!

遅咲きのなんちゃってトラベラーうにまるが再び動き始めます。薔薇と化石と砂漠を巡る、自然観察系旅日記です。

市場と池と修道院〜ニャウンシェ散歩〜

2019-08-16 07:00:00 | 蓮から始まるタイ・ミャンマー2019
おはようございます

心が優しくなれる、そんな街ニャウンシェです。ちょっと寄り道してしまいましたが、まずは市場に到着。

地元民の生鮮食料品や日用品から、観光客向けのお土産品までそろうローカルマーケット。



お土産といっても実に素朴な感じですが…




頭に物を乗せて運ぶのはミャンマーでもよく見る風景。



この荷物は二人掛かりで乗せていましたが、乗せてしまえば、軽々とした足取り。パワフル!!

プラスチックテープで編んだお買い物かごは大流行のようで、殆どの地元女性がさげていました



メデューサみたいな頭の干物が気になります↓



乾物いろいろ↓




左下は乾燥納豆。タイでも見かけましたがミャンマーにもありました。そして友人情報によると、この国では日本と同じ納豆も食べられているようです。

サトイモ科の花↓



身振り手振りで聞いたところ、どうやら湯がいて食べるようなのですが、サトイモ科って実は毒があるものが多いんですよね。大丈夫なんでしょうか!?

そして、インレー湖の拠点だけあり、魚は豊富。



竹細工のかご屋さん。今やプラスチックテープの登場に存続が危ぶまれている様子。



店主は悠々とお昼寝中(笑)


最近マイブームな手芸屋さん。ロンジー(民族衣装)の上着の飾りボタンがたくさん。


そして、勧められるがまま、ロンジー購入。着やすいように紐とタックをを付けて貰い手数料込みで7000チャット(500円)



たくさん買いたくなっちゃうけれど、絶対日本では着ないから我慢

そして、市場を抜けて街の外れへと…



インレー湖ではなく、やたらと細長い池。縦の距離が3kmほど



神様?



パゴダと漁師さんの像



橋のたもとでは洗濯中
体を洗っている人々も…









水があるっていうのは、人々が暮らしていくためにはとても大切な条件。

この池の水は様々に利用されているようでした。

池の反対側に広がるのは田園









のどかだ〜
そして日本と似てます

途中夜行バスで通った、インレー湖の料金所を通過。観光客はここを通過するときに観光料を支払います。



3km歩いてようやく売店発見
サモサと春巻き(中身は甘い餅米)のようなものをたべました




売店の目の前にあるのは名も知らぬ修道院。宿のスタッフさんに散歩に行くならちょうど良いよと教えてもらった場所。



中に入るとちょうど小さな修行僧さんたちが読経の最中でした。


読経を終えると奥へと帰っていきました。



ご本尊様だと思います。
ミャンマー顔っていうんですかね。日本とは違う感じ。



木造建築にステンドグラスがモダンな本堂


さらに奥へ進むと仏塔があり、その中にはたくさんの小さな仏像が寄進されていました







おぉ〜っ。
なんだか想像以上にすごいところでした。







帰りはバイタクでも拾ってと思ったのですが、それらしいものが見つからず、再び3kmのみちのりをとぼとぼと…






池の名前でしょうか?

この後もまだまだ終わらないニャウンシェ観光。続きは次回。

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