ちょっと歩いてみると、春はあちこちに芽生えています。
誰かが、家から持ってきた黄色い花。
ピンク色は西洋カタバミ。花の影もあざやか。
そしてよもぎの芽です。
嫌なことがあったときは、夜、日記にそのことをそっと書きます。赤字で。
NHKの「人生デザイン」から。
頂きました!
ちょっと歩いてみると、春はあちこちに芽生えています。
誰かが、家から持ってきた黄色い花。
ピンク色は西洋カタバミ。花の影もあざやか。
そしてよもぎの芽です。
嫌なことがあったときは、夜、日記にそのことをそっと書きます。赤字で。
NHKの「人生デザイン」から。
頂きました!
子供の時からの読書好きですが、近頃はあまり活字の小さい本とか、人間関係の込み入ったミステリーとか内容の難しい本は読めなくなりました。
肩のこらない本ばかり読んでいます。
じつは芥川賞をお取りになった柳美里さんの小説も読んでいないのです。ところが、ある新聞にしばらくの間東北の地震の随筆というか、暮らしぶりを書かれていて、その文章からお人柄が伝わりきて柳美里さんのことに興味を覚えるようになりました。
NHKのラジオ深夜便にて、ときどきお声を聴き柳美里さんが原発に近い町で、本屋さんを開いておられるのを知りました。
その落ち着いたお声や、話しぶりも好きで、今夜は柳美里さんだと知るとうれしくなります。
今回柳美里さんの小説を初めて読みました。
連作のようなそうでもないような感じの本です。猫を拾ったり育ててたり、その中で人々が立ち直っていく様子が描かれています。
あたたかい小説です。
特に最後のお話”ゲンゴロウとニーコのおうち”は奥さんががんで亡くなられるまでの様子がとても辛いことなのにさらっと描かれ、夫を喪った経験から心動かされました。
買わせて頂いたらいいのですが、本当にごめんなさい。図書館で借りた本です。
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この実のようなものは「ひょんの笛」とよばれています。
これは実ではなくて虫こぶだそうです。
イスノキという木の枝や葉に、イスノキコムネアブラムシまたはイスオオムネアブラムシいう虫がが寄生して、多数の小型の突起状の虫こぶができるそうです。
寄生によっては葉は丸く大きく膨らんだ虫こぶ(ひょんの実)ができるそうです。穴は虫が這い出たあとに出来た穴であろうと思われます。
秋になって、その実が地面落ちるそうですが、その場面には残念ながら行き会えていません。
私はこれを俳句の先輩から頂きました。いただいたときとてもうれしくて感謝しました。
いまなお大切にしてときどき鳴らしてみます。ひょろひょろと何だか物淋しい音が鳴ります。
ひょんの実は秋の季語です。
固い莟でいただいた梅がほころびました。
寒いけれど、光りは春ですね。
昨夜星座を見ようと外に出ましたが、さっきの中天の星が出ていたあたりには雲が群れており、星座の群れが見えていた先刻の空は残念ながらまさに雲いっぱい、星空は一期一会の空でした。
また、からりと晴れた、いい日もあるかもしれません。
期待します。
賞味期限が迫ってきた、市販のパン粉と天ぷら粉でお好み焼きを作りました。
材料は、細く刻んでおいたキャベツと、皮をむいておいたタマネギを外側から1枚をはがし刻み、半分は明日の味噌汁の具にと残したのでした。
キャベツは刻んでから時間が経つと切り口が黒ずむので、これも消費したかったのです。
パン粉、天ぷら粉は泡立て器でさっとかき混ぜてから、煮干しだしの素、だし汁を適宜加えたゆるいネタ。それにキャベツとタマネギ、卵1個、刻み青ネギを加えかき混ぜて、南部鉄板を熱して多めの油で焼きました。天かすはなっかたので入れなかったのに、ふわっとおいしくできました。
調味料はとんかつソースとマヨネーズのみ。青のりも使いませんでした。
もう一枚の写真は散歩の途中に咲いていた黄色い花、ニガナでしょうか?寒さの中できりっと花を掲げていました。
さっき、外に出たら天には星がたくさん。いつもは一等星をみるのがやっとなのに、オリオンがいつもほど明るく見えないほど、たくさんの星でいっぱいでした。都会の空はいつも濁っているから星は一等星が見えたら恩の字です。
たぶん今夜は、「冬のダイヤモンド」が見えることでしょう。あとで印刷した星座表と電池を持って見に出てみようと思います。
ありがたいことに、今は街灯も下向きに照らす型になっているので、星が見やすいのです。
見とれて転ばないよう気をつけます。
今日は、節分でした。いつも行っているスーパーマーケットはかなりの人出で、とくに巻き寿司のコーナーは人が多かったです。
スーパーのカゴを持った男性は、その中に入っていけずウロウロ。気の毒で。女は強いです。
頑張ってとも言えず、といってわたしが変れるわけでもなく。
海苔屋さんが宣伝のために生み出したという海苔巻きを買うのもなあとは思ったのですが、買いものに行くのがおそくなったので、何か寿司の味のものをと思い、ちらし寿司のパックを買いました。巻き寿司はちょっと量が多くて、食べきれないわと思ったのです。
去年までは、手巻き寿司を食べていました。
買い物に行くのが遅くなってしまったのは、日差しに誘われて、おやつを食べるうちにちょっと気を抜いて、庭の日差しを眺めていたからです。
お盆の、おやつをいただきながら。
とてもいい気持ちでした。お茶はお薄ではなく、昆布茶です。
いかにも、日差しが明るい春のような日でした。今日はまだ冬なのですが。
この干し椎茸はスーパーで生椎茸を買い、部屋干ししたあと、太陽の恵みのビタミンDをもらうのため外干しし、海苔のプラスティック容器に収めたものです。このあと、冷蔵庫で保管しますす。
去年のおせち作りの時、同じ要領で作ったものを、お煮染めにしたらけっこういけました。
菜っ葉は、小松菜です。日記を見たら夫が逝ったちょうど1と月前のその日にプランターに種まきをしてました。時々水をやるぐらいでなんの世話もしていなかったのに、やはり太陽の恵みで、育っていました。キッチンガーデンなどと言えるようなものでもないのですが、お浸しと、味噌汁にしたら美味しかったです。
春が来たら、また、いい土をプランターに充たして持っている種を播こうと思っています。
このサツマイモは苗から育てて収穫したものです。
春先にサツマイモから伸びた苗をプランターに植えて育てました。農水省のページにも、サツマイモを苗から育てようなどと書かれたページがあり、また、子供の頃父が毎年萱を編んで囲った、いまでいったら草製のプランター状のところに土を盛り上げてサツマイモの苗を育てていました。「サツマ床(どこ)」と呼んでいました。
サツマイモになるのかな?と思いましたが、サツマイモは大きいものも育ってまあ豊作に近いできでした。
悲しいことに、夫はその時、もう自分では収穫に行けない体調で、私と子供と孫達で収穫しました。
夫と楽しく励んだ借り物の畑も止めにしたので、これが私たちの最後の収穫のひとつです。
さて、サツマイモは、寒さが嫌いらしいですね。新聞でくるみ冷蔵庫の上に置いておくのが一番いいと聞いていたので、それに近い場所に保存しています。
今年はどの作物もあまりできがよくなく、サツマイモもだらっとしています。いつもの年なら、今頃はまだピンと皮が張り詰めているのですが。見てくれは悪いのですが、見捨てるのも忍びなく、写真左はカットしたサツマイモをアルミ箔で包み、ガスの魚焼きグリルで焼いた焼き芋。
もう一品は、サツマイモの甘い煮物です。砂糖を結構使っているので、箸休めにおやつにいただきます。
見てくれの割には、美味しく出来たので、ほっとして仏前にも供えました。
、
乾燥ビーフン美味しい麺でしょうか?
乾燥タイプのうどん、そうめん、日本蕎麦、焼きそば、または茹でて売られている生のうどん、そうめん、日本蕎麦、焼きそばの方が美味しいように私には思えます。
備蓄の乾燥ビーフンがあり、消費するため先日から一人用に作っています。
一人分なので1回50グラム。写真は焼きビーフン。
レシピ通り茹でて作ってみました。私には何だかぼそぼそした麺だなぁと思えました。肉やエビなど味の出るものを加えて作るとおいしいのでしょうね。きっと。ビーフン麺からは麺が持つと思われる甘みやうまみが私には伝わってこないのです。
若いとき、お小遣いがそんなに潤沢ではなくて、小さな食堂には焼きそばにキャベツを入れて炒めソースをかけただけのだけのメニューがありました。とても安価でした。
子供が小さかったとき、そのことを思い出して、焼きそばにキャベツにちりめんじゃこをトッピングしただけの焼きそばを作りました。子供達は肉が入っていないから「貧乏焼きそば」と名付けて「貧乏焼きそば食べる?」「うん、貧乏焼きそばおいしい」と食べていました。
そんなふうで、日本の麺はどれも美味しいのかなと思います。インスタント麺でさえ美味しいと思います。最近はインスタント麺は買っていませんが。
私は生タイプのうどんや焼きそば麺を半分に切って冷凍しています。私にちょうどいい量だからです。
いまはまだ、乾燥ビーフンの残りが約50グラムあります。食べきったらもうビーフンを買うことはないでしょう。
そうしたら貧乏焼きそばも、きつねうどんも作りたいと思います。
左写真のチョコレートはちょっと苦いのでおやつにはいただきません。
ふと、思いつきでトーストの上にのせてガスの魚焼きグリルでやいてみました。
それが左の写真です。
思いつきの料理とも言えないものですが、甘みのないちょこれーとがふわりと溶けて、甘みのないのが爽やかな感じです。
パンをあらかじめトーストしておいて、かりっとさせてあとからチョコレートを乗せて余熱でチョコレートを溶かした方が、おいしくできるとおもいます。
これは、焦したので、見た目悪いですね。でも美味しかったのです。