大根の皮のきんぴらです。
無農薬や有機栽培の野菜は苦労をかけて、手をかけて育てられた貴重な野菜です。
皮も捨てないで、きんぴらにしたり、1センチ角くらいに切ってしばらく醤油に浸けておくとお酒のあてくらいにはなります。
大根の皮のきんぴらです。
無農薬や有機栽培の野菜は苦労をかけて、手をかけて育てられた貴重な野菜です。
皮も捨てないで、きんぴらにしたり、1センチ角くらいに切ってしばらく醤油に浸けておくとお酒のあてくらいにはなります。
去年まで二人でやっていた味噌造り、今年は止めるつもりでした。
ところが、旨塩麹を作った残りの乾燥糀がありました。
もったいないので、実験のような味噌造りをすることにしました。
残りの糀約170g 乾燥大豆170g 粗塩約40g合わせて約400gの味噌を造りました。
ほんとうにとてもとても少量のみそ造りです。
容器も小さいものを探して、パイレックスのこの容器にしました。
容器が小さいので手を拡げることができず、表面を真平らにきれいに均す事ができませんでした。
上に載っているくしゃくしゃはしょうちゅうで濡らしたキッチンペーパーです。
来年2月の結果待ちです。
今回はまじめに面倒を見ようと思っています。
今年の味噌は身辺落ち着かず、一度ものぞき見ることもなかったのですが、清浄そのものでわたしが開けるのを待っていました。
子供達にも、いつもよりたっぷりと分けることができました。
彼女たちも喜んでくれました。
閑話休題。ここところの毎日のように乾燥注意報が出ます。
加湿器をフル稼働してもそう効き目があるとも思えないほどよく乾燥します。
そしてしばしば注水のシグナルが出ます。
よっこらしょと水を満タンにします。
そこで思い出したこと、私の田舎では乾燥すると言わずに「はっしゃぐ」と言ってました。
広辞苑を開いてみると「燥ぐ」(はしゃぐ)には乾燥すると騒ぐと言う意味があるのですね。
雨の恵みが少ないと大人達が「ようはっしゃぐなぁ」と言っていたことば、耳に届くように思いました。
写真は公園に捨てられた園芸用の花が開いてきたところです。春ですね。
ところで、ここのところちょっと気力が落ちています。気温の変化が激しくて体がついていかないのかなと思いっています。
でも毎日家事はあります。
いま、やろうとしているのは「包丁研ぎ」、いつも夫がやってくれていて切れが悪いだのなんて文句も言っていました。
夫がいなくなり、包丁研ぎさんにお願いしました。一本500円です。
年末にやってもらって温存していた2本のうち1本が切れがいまいちなのです。
あれっと思い、指の腹で撫でると刃はたっています。ところが切れが悪い。
そのうちに早や切れなくなりました。
包丁研ぎの安い機械で研いでみたけどあまり芳しくない。そ
こで、自分で研いでみることにしました。夫に要領は聞いていたので、私が見つけてきた鎌用の砥石で研いでいます。
そんなに上手くはいってないですが、灯にかざすと白くは見えないし指の腹で撫でるとやや尖っています。
頑張ります。頑張って研いでいこうと思います。
今まで、パンをあまり食べなかったのでパンに対する知識をあまり持ち合わせていません。
まだ、若いと言える年代にいたときは年長の方が朝はパンといわれるのが不思議でした。
いまもそうですが、私はご飯が大好きなのです。
朝はパンよりご飯が美味しいのにと思っていたからです。一日中パンをほとんど食べませんでした。
パンが恋しいとおもったこともありませんでした。
でも、最近になって朝のパンも美味しいなと思うようになりました。
冷凍パンがなくなると、家庭用のパン焼き機でパンを焼きます。
パンが焼き上がり、イーストのいい香りがキッチンに流れると、パン焼き機のチャイムが鳴り食パンのできあがりです。
やっと、自分お好みのパンの厚さが分かってきました。冷凍したそれを、トーストして頂くのですが、今一番お気に入りはバター・はちみつトーストです。
林檎をバターでを焼いたアップルトーストもつくりました。
今、いろいろ調べて、お気に入りのトーストレシピを開発中です。
これはコンディショナーです。
これはコンディショナーです。シャンプーとコンディショナーが同じような容器で売られているので、ついシャンプーと間違って大量分を買ってしまいました。
化学的合成物という点や、何だか水っぽくなってしまっていたのです。何だか捨てるのも惜しいし、静電気抑制剤と使えないかと検索してみました。すると、できるよと書いてくださっている方がいました。
ペットボトルにすこしづつ入れ、お湯を入れてゆるめ、よく振って溶かし使っています。
匂いもいいし、まだ、続けて使います。ただよ~く振って溶かさないとだまになってはだめです。
食洗機についてきた、食器洗い用洗剤も溶かして使いました。
ただ、食洗機にはかなり高温のお湯が出るよう設定されいるので、よく溶かさないとだめとのことで、お湯は少し熱いお湯を使い、溶かして使いました。
味噌を使ったときに重し代わりに使った塩もあまり色の沁みてないものは、洗濯に使いました。
皆さんよく研究して暮らされていますね。
先日、洗濯機のお湯とり装置が壊れて、くみ上げポンプを使っているという文を読ませて頂きました。
我が家の洗濯機は、湯取りが採用されたものを使っています。まあ、いまでは普通ですよね。
冷たい水では、皮脂が取れなくて、洗い上がりがゴワゴワして気持ちが悪いので長年ずっとお湯で洗っています。
ところが、この洗濯機は最初に水が出るのです。
私は洗濯機に最初にお湯取りで湯を入れ、洗剤を一番低い水位でがらがら回し溶かし、洗剤が泡と化したら洗濯物を入れ洗いが始まるという面倒くさいやり方をしています。
ところが、いまごろの冬の水は水温が低くうちの洗濯機は最初に冷水が出るので困っています。
洗濯機が回らなかったら水が出る場所にバケツを受けておけばいいのですが、パルセーターは斜めに曲がった形状なのです。
冷水を受けて除くために洗面器、バケツ、手柄杓等ををパルセーター上に並べて冷水を毎朝とりだしています。それでも全部は取り切れないので洗濯機のの湯温は思うほど上がりません。ちなみに水道代は只ではないのでその水は庭の草木に撒きます。
山荘でも洗濯機を使っていますが、それ機械には湯とり装置はついていないので、昔使ってくみ上げポンプを使っています。気持ちがいいほど適温の湯が出ます。今までに使って壊れた洗濯機は、わたしの使い方が悪いのか、全部の機のモーターが壊れました。
家には湯とりのポンプがもう1台眠っています。もし、いまの洗濯機壊れたら、次は湯とり装置のついていない機を買ってもいいかもと考えています。
元森首相の話ではないですが、電気器具などの開発に経験のある主婦のアイデアを採用したら、もっと使いやすい製品が生まれるのではないかと日頃から考えている私です。
先日、オーブンで焼いた焼き芋、一度には食べきれないので二口大ぐらい切って冷凍しています。
今日のおやつに、レンジで温め、ふと思いついてマヨネーズをかけてみました。
なんと、栗に近い味がして驚きでした。
おいしい。
4切れぐらいを一度にいただきました。
ちょっと幸せな、午後でした。
写真サツマイモはは甘~く煮たほうです。
散歩の途中で、バッサリと枝を伐られている樹々に出会いました。
ちょっと曇りがちの天気模様だったのですが、なかなか迫力のある光景でした。
しばらく振り仰いで、佇みました。
震災に遭った経験から、眠る前には明日の着替え、飲み水を汲んでおくこと(やく2000ccぐらい)は、実行しています。
また前夜にみずを湧かしていたときには、その湯冷ましで緑茶をいれます。
でも、汲み立ての水を湧かしたときは必ず紅茶を入れます。
今まで、パック茶を使っていたのですが、それがなくなり、買い置きのリーフの紅茶を使うようになりました。
ああ、美味しい!
紅茶の味が全然違うのです。
紅茶のティポットも持ってないのですが、少しずんぐりした陶器のポットに紅茶の葉を入れ本当は「あなたに1杯、私に1杯、ポットに1杯」とティスプーン3杯ぐらいの紅茶を入れると聞いたことがありますが、私は薄めの紅茶が好きなので、少しの葉茶に涌きたてのぐらぐらしている湯
を注ぎ、厚めのナプキンのようなもので包んで、しばらく蒸らしティカップにそそぎます。
カップは朝顔型に開いたもののほうが、紅茶の香りが楽しめるそうですが、探したけれど、家にはこのカップしかありませんでした。
でも、いい香りが立ちます。
残った紅茶は別の容器に入れておき、それもいただきます。
ちょっと歩いてみると、春はあちこちに芽生えています。
誰かが、家から持ってきた黄色い花。
ピンク色は西洋カタバミ。花の影もあざやか。
そしてよもぎの芽です。
嫌なことがあったときは、夜、日記にそのことをそっと書きます。赤字で。
NHKの「人生デザイン」から。
頂きました!