ぶらり!パチリ!

健康のためデジカメ片手に散歩中の景色や道端の草木、花、また庭の片隅のミニ菜園の様子など、デジカメで撮って楽しんでいます。

ハイキング各務原史に触れながら

2006年11月29日 | 各務原市内散策

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陣屋公園、神明神社を見学後手力雄神社に向かいました、市内を流れる境川沿いを歩きましたが、この川についても説明がありました、この境川は各務原アルプスを源流として市内を流れ岐南町から羽島を通り長良川に流れ込んでいると聞きびっくりしました、桜で有名な新境川は木曽川にながれていますが、苧ヶ瀬街道の山崎橋の近くから分かれているんだそうです。


ハイキング 各務原史に触れながら

2006年11月28日 | 各務原市内散策
今週のハイキング 各務原史に触れながらのコースは旗本徳山陣屋から神明神社・手力雄神社を往復する約3.4キロです、初代徳山五兵衛則秀は徳山村の豪族でしたが、関が原の戦いの功により5千石でこの地を治めることになり、明治維新まで続いたそうです、
ここにも昔話が伝わっています、「ちょっと危ない旗本五兵衛」
徳山陣屋で説明を聞いた後、神明神社に行きました、ここには市の重要文化財である灯篭があります、徳山3代重政が江戸で作成し寄進したものです。

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日吉神社

2006年11月24日 | 各務原市内散策
伝説の七里の渡しの碑を見た後は日吉神社に向かいました、
この「日吉神社」にもちょっと変わった伝説があります、神社の池には大きな蛙が住み村人にいたずらを繰り返していた、村の人は腹が減って悪さをするのだろうと、池にご馳走を投げ入れた、その後は蛙のいたずらはなくなっただけでなく薬をくれたり、雨を降らしたりするようになった、これをしのんで「げえろ祭り」4月第一日曜が行われます、境内では蛙を取ることを禁止しています。

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瑞眼寺と浜見塚古墳

2006年11月23日 | ちょっとお出かけ
「新加納立場」にて説明を聞いたあと次は瑞眼寺です新加納駅の踏み切りを北に行ったところです、ここは寺子屋が開かれていました、この寺の裏手には浜見塚古墳がありました、このあたりが各務原台地の西端で西側斜面になっています、この斜面を降りたところに伝説の七里の渡しの碑があり、
昔話「男女の逢瀬の物語が残っています」

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新加納立場「一里塚」

2006年11月22日 | 各務原市内散策
少林寺を見学後旧中仙道「新加納立場」に出かけました、立場とは鵜沼宿と加納宿のほぼ中間に位置し二つの宿場間が長いため立場と呼ばれる休憩所が作られました、この地方を治めていた旗本坪内氏の陣屋があったため宿場の様相があり栄えたようです、

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少林寺(那加新加納町)

2006年11月21日 | 各務原市内散策
今週のハイキング各務原市史をたずねては中山道の新加納立場コースです、集合は少林寺でした、このお寺は室町時代「東陽英朝禅師」が開山したといわれ、墓地が県指定の文化財となっています、また各務原市指定文化財のこの地方を治めていた旗本坪内氏の墓や稲荷堂があります。

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旗本徳山陣屋

2006年11月19日 | 各務原市内散策
日本公園緑地協会がこのたび選定した、日本の歴史公園百選に「各務原市の旗本徳山陣屋公園」が選ばれました、岐阜県内では岐阜市の「岐阜公園」高山市の「城山公園」が選ばれました。

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各務原史にふれながら「伊木山」

2006年11月14日 | 各務原市内散策
今週火曜日のハイキング各務原史に触れながらのコースは、歴史散策コースの伊木山登山です、伊木山の麓の観音寺に集合しここから出発です、熊野神社の参道は各務原市最古の桜並木が見事です、桜の開花じきにはぜひ見に来たいです、ここには伊木山城主の「伊木清兵衛」の碑があります、伊木山はここから登ります、いきなり急勾配の階段でちょっとバテました。頂上には城跡が残っています、中腹には槍ヶ岳を開山した播隆上人が修行したと言われる上人洞がありました。
標高170メートルの小さな山でしたが、いきなりの登りは少々疲れました。

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ハイキング各務原史に触れながら

2006年11月07日 | 各務原市内散策
今週火曜日のハイキング各務原史に触れながらのコースは、中仙道うとう峠一里塚コースです、日本ライン鵜沼の森を出発し「うとう峠」を下って木曽川に出て坂祝の岩谷観音までを往復するコースです、岩谷観音は当時の難所の一つでした、ここから見る日本ライン木曽川の景色は素晴らしいです。

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思いやり橋(小綱橋)

2006年11月05日 | 各務原市内散策
新しい思いやり橋が完成しました。
昭和38年に木曽川の川島と江南の間に「小網橋」が完成しましたが、幅3mの橋の上では朝夕のラッシュ時にドライバー間のいい争いがたえず「けんか橋」と異名がつけられました。その様子を見た小綱町の子供たちが「この橋は思いやり橋、待ってくれた人にはお礼の挨拶」のプラカードを掲げたかかしを橋のたもとに置きました、昭和63年のことで、その後道を譲り合うドライバーが増えたそうです。思いやりの大切さを訴えることになった小綱橋は、平成15年新聞やテレビにも登場し「思いやり橋」として知られるようになりました。



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