ウェネトさまの館

ようこそいらっしゃいました。
ビスうさ・ウェネトと申します。
どうぞごゆるりとおくつろぎ下さいまし。

羽耳うさ日記★「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd "RE_PRAY" TOUR」横浜公演ライブビューイング

2024年02月20日 20時53分47秒 | 羽生結弦くん

本日はウェネトさまの弟分である拙者、蒼羽がブログ更新つかまつる。

昨日は、羽生結弦 単独ツアー「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd "RE_PRAY" TOUR」横浜公演、大千秋楽のライブビューイングを見たのでござる。
https://repray-icestory.jp/

結弦くんの単独公演は、2022年に横浜ぴあアリーナMMで「プロローグ」を観て以来、チケット抽選販売は全て全滅しておるのじゃ。

横浜公演だけはどうしてもど~しても現地で観たかったが、またも「全滅への使者」がお出ましになり、先行、一般、リセール、席を増やしての先着、2日間とも全滅してしもうた(号泣)

で、今回も映画館でライビュでござる。
ライビュは16時からじゃが、朝8時から映画館先行のフラッグとグッズの一部が販売されるからの、とりあえず朝イチで買いに走ったのじゃ。

無事にフラッグと、お供のEが購入を迷っていた黒パーカー購入。
パーカーはSサイズでも大きめな作りで、Eにはブカブカじゃがの。

いったん帰宅して用事を済ませ、お供のEは、結弦くんがテレビのドキュメンタリー番組でお召しになったのと同じtk.タケオキクチの青いゴブラン総柄シャツ(↓これじゃ)を着て、その上から黒パーカーを着たのじゃ。

拙者は、RE_PRAYグッズのキルティングトートに潜んでGO!

前置きが長うなったが、大楽は結論から申しますると、凄い凄い凄い!!!としか言葉にならぬほど素晴らしゅうござった!
演技も演出もプロジェクションマッピングも、ツアーの短期間で全てが進化しており、全てが最高じゃった!

お供のEも、これまで観た全てのアイスショーの中で、ダントツ最高と申しておる。
プロローグから毎回「今後これを越えるアイスショーはあるまい。」と思うのじゃが、次には必ずそれを越えてくるのが本当に凄い。

佐賀公演ライビュではちょっと体調が悪いように見えて心配したが、今回は絶好調のようで気迫も凄く、神がかっておった。

後から知ったのじゃが、結弦くんは佐賀公演があまりにも悔しくて、毎日6時間の筋トレをし、今までで一番練習したそうな。
昨日はそれが報われた1日で、オリンピック獲ったなぐらいの達成感があったそうでござる。

昨日のセットリストは、トロッコ問題「NO」選択の阿修羅ちゃんバージョンで、佐賀公演2日目ライビュのブログにも書いたが、一応書いておくぞよ。

このショーは2部形式じゃが、エンドロールから後もたいそう充実しておるゆえ、3部形式と言うても過言ではあるまい。

1:いつか終わる夢
2:鶏と蛇と豚
3:阿修羅ちゃん
4:MEGALOVANIA
5:6分間練習+ 破滅への使者

~30分製氷~

6:いつか終わる夢 RE
7:天と地のレクイエム
8:あの夏へ
9:春よ来い

~エンドロール~ エストポリス伝記Ⅱメドレー

アンコール
10:Let Me Entertain You
11:SEIMEI
12:序奏とロンド・カプリチオーソ
フィナーレ周回:私は最強

素晴らしい公演の余韻冷めず、拙者はまだ抜け殻状態ゆえ、特に印象深かった曲のみ書いておきまする。

《阿修羅ちゃん》
みんな大好き阿修羅ちゃん、現地の熱狂ぶりも過去最高で、ライビュ会場まで吹き飛びそうじゃった。
結弦くんも余裕たっぷりで、動きや表情にゾクゾクしたぞよ。
一度でいいから生演技を拝みたいのぅ。

《MEGALOVANIA》
拙者も「UNDERTALE」やサンズについて知識が増えており、細部まで興味深うござった。
冒頭のエッジ音だけで聞かせる部分からして素晴らしく、動きもキレキレでスピンもまことに美しい。

そそ、この曲の作曲者トビー・フォックスが埼玉公演を会場でご覧になり、メルマガで絶賛したそうじゃが、結弦くん嬉しいであろうのぅ。

《破滅への使者》
ノーミス!!!
試合で1回だけの演技でノーミスするのとは訳が違うぞよ。
この前に4曲滑って、曲と曲の間に靴を脱いで着替えてまた靴を履くという作業もある中、この高難度プログラムをノーミスで滑り切ったのじゃ。

佐賀の時はかなりハラハラしたが、今回は6分間練習の時から気迫もオーラも凄まじく、全ての動きが安定しており、失敗する気が全くせんかった。

6回のジャンプ(たぶん 4S、3A-2T、3Lo、4T、4T-1Eu-3S-1Eu-3S、3S)も、ジャンプを飛ぶ前から成功するのが見えておった。
細かい音まで全て合わせて表現するクジャ様、圧倒されたぞよ。

後半は「Replay」から一転して「Repray」の世界で、夢のように美しゅうござった。

「エンドロール」もカッコ良くて大好きなのでござる。
これを映画館のスクリーンで観られるのも最後かのぅ。

アンコールの《Let Me Entertain You》は、会場もノリノリでコーレスも凄い。
ここで1回だけ転倒したが、それも振付の一部のようでござった。

が、アップになったお顔の唇が怖ろしく紫色で、拙者も一気に青くなったのでござる(拙者は元々青いがの)

昨日は最初からゾーンに入っているように見えたが、もしや持病の喘息の発作をおこしながら演技してたのではあるまいか。

お供のEは中学生になる頃まで喘息持ちで、入院していた事もあり、苦しさがよう分かっておるゆえ、両手を握りしめて息もせず見守ったのじゃ。

結弦くんはチアノーゼを起こしたまま、SEIMEIもロンカプも全力で滑り切った。
プロに転向して点数を付けられる事もないのに、妥協も手抜きも一切せずいつも全力で演技、本当に尊敬いたしまする。

酸素不足でのMCも、色々お話して下さった。
が、お肌が!29歳男子とはとても思えぬ異次元の美しさで、見とれてしまい記憶が飛んでしもうた。

「アリンコみたいな自分」云々と言うておったが、謙虚過ぎじゃ。
結弦くんがアリンコなら、拙者はミジンコでござる。

(ツアーが終わるのが)「寂しいな~」とも。
これで終わってしまうのは本当に寂しいしもったいないゆえ、ぜひとも東京ドームで追加公演を!
拙者らチケット難民へのいたわりお言葉も嬉しかったし、追加公演の際には「全滅続きの民には当選優先券1枚」みたいな制度を!(←無茶振りすぎw)

最後の《私は最強》の周回ではグッズの黒パーカーを着て、全方面の民やライビュ民にもお手降りしつつ、歌ったり踊ったりして、本当に嬉しそうじゃった。
良かった良かった。拙者も感涙でござる。

結弦くん、ツアー完走お疲れ様でござりました!
素晴らしいアイスストーリーを、本当にありがとうござりました!

休養たっぷり取って、美味しいスイーツも召し上がってくだされ。
次の単独公演も楽しみにお待ちしておりますぞ!!

そして、ジョナサンの盛り盛りソフトクリームで素晴らしい日を締めくくったのじゃった。

2月25日には、全国の映画館でディレイビューイング(昨日と同じ映像)がございます。
ご興味ある方はぜひ、映画館の大画面でお楽しみくだされ。
拙者も、お供のEが仕事キャンセルすれば参る所存(こらこら)

最後に、スポニチの3回にわたるインタビュー記事が良かったので、置いておきまする。
【羽生結弦さん、語る(1)】
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/02/19/kiji/20240219s00079000533000c.html
【羽生結弦さん、語る(2)】
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/02/19/kiji/20240219s00079000542000c.html
【羽生結弦さん、語る(3)】
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/02/19/kiji/20240219s00079000548000c.html


羽耳うさ日記★「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd "RE_PRAY" TOUR」佐賀公演ライブビューイング

2024年01月15日 20時48分47秒 | 羽生結弦くん

本日は、ウェネトさまの弟分である拙者、蒼羽がブログ更新つかまつる。

昨日は、羽生結弦 単独ツアー「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd "RE_PRAY" TOUR」佐賀公演、2日目のライブビューイングを見たのでござる。
https://repray-icestory.jp/

埼玉公演から僅か2ヶ月で、演出も映像も振付も進化しておった!

拙者、埼玉公演はゲームの世界を全く知らずに観たが(それでも充分楽しめた)、今回はゲームの事を色々聞いておったゆえ、振付の動きの意味や衣装のこだわりなどもよくわかり、結弦くんの凄さを再認識。

構成は埼玉公演とほぼ同じで、その時のブログにも書いたが、また書いておくぞよ。
これをたったひとりで、しかもツアーで滑り切る体力と精神力、命削っての努力がハンパない。うるうる

1:いつか終わる夢(FF10)
2:鶏と蛇と豚
3:阿修羅ちゃん
4:MEGALOVANIA(UNDERTALE)
5:6分間練習〈アズゴア(UNDERTALE)・独りじゃない(FF9)〉+ 破滅への使者(FF9)

~30分製氷~

6:いつか終わる夢 RE
7:天と地のレクイエム
8:あの夏へ
9:春よ来い

~エンドロール~ エストポリス伝記Ⅱメドレー

アンコール
10:Let Me Entertain You
11:SEIMEI
12:序奏とロンド・カプリチオーソ
フィナーレ周回:私は最強

映画館のスクリーンに佐賀会場が映し出されると、天井までみっしりな人・人・人で、日本全国ばかりか海外からも多くの人が駆けつけておるのじゃった。

滑り出した結弦くんのアップになったお顔が、何やら顔色が悪いようで、体調がよくないような予感がしたのでござる。

《阿修羅ちゃん》は、埼玉ライビュではトロッコ問題の選択で見られんかったゆえ、大画面で見られて大興奮。

が、墓を掘るところでの転倒は、意図的かの?それともやはり体調が?
しかしダンスは超キレキレで、不敵な笑みも浮かべたりして、悲鳴の如き歓声の中、客席を次々と焼け野原にしていくのじゃった。

《Megalovania》出だしのエッジ音だけで聞かせる部分、先端のギザギザ部分で細かい連続音を出すはずが、控えたような。

6練もジャンプは控え気味で、続く《破滅への使者》クジャ様、最初のジャンプがパンクし、次のジャンプは着氷乱れ。

これは体調が悪いというより、右足首の状態が悪化しておるのではあるまいか。
競技に出ていた頃も、怪我を抱えての演技にハラハラしたものじゃが、今回はまだショーの前半で、まだまだ演技せにゃならぬのじゃ。最後まで大丈夫じゃろか。

手に汗握り心臓バクバクで見守っておると、物凄い気迫で5連続ジャンプを鮮やかに決める鬼リカバリー、安堵して感涙にむせんだのじゃった。

後半は、ひたすら美しゅうござった。
特に《あの夏へ》のハクさまは、思わず拝んでしもうた。
余談じゃが、お供のEがジブリ映画で一番好きなキャラはハクさまじゃが、結弦くんのハクさまはもっと好きなのじゃ。

素晴らしいエンドロールも、またスクリーンで見る事ができて嬉しかったぞよ。

トークも心に沁みたし、アンコールも最高じゃった。
《Let Me Entertain You》は、結弦くんも会場の民もノリノリじゃったし。
《SEIMEI》の前に結弦くんが、今までは「これ知ってますかね?」と言っていたのを、今回「代表作」と紹介したのも嬉しかったしの。

「私は最強」の周回も、会場の民の熱狂ぶり凄まじく、結弦くんはライビュ民にもファンサしてくださり、嬉しかったぞよ。

最後はオヤクソクのマイクなし「ありがとうございましたーーー!」で幕を閉じたのじゃった。
ハラハラもしたが、たいそう素晴らしく、感動的なショーじゃった。

結弦殿、埼玉公演に続き、佐賀公演大成功、まことにおめでとうござりまする。
もし足を痛めておられるなら、早く良くなりますよう心より祈り奉りまする。

ツアー最終地の横浜公演は、またどんな進化が見られるか、ぜひとも現地で見たい!
公式HP先行の抽選販売は2日間とも申込んだが、全滅した埼玉よりも競争率凄そうで、また全滅の予感しかない。

で、ファイテンのチケットプレゼントキャンペーンも応募したのでござる。
https://www.phiten.com/repray-yokohama-ticket-present-campaign2402/

メタックスミラーボールの青いのは持っておるゆえ、ウイングスゴールド購入してウェネトさまに献上したが、こちらも競争率凄まじそうよのぅ(涙)

さて、ライビュの興奮を静めるべく、デニーズでキャラメルハニーパンケーキをば。

そしてカルディの前を通りかかったら、某ハイブランドめいたミニチュアハンドバッグ缶を見つけ、ウェネトさまへの貢ぎ物にしたのでござる。

バッグの中には、コスメや小物デザインの包み紙のチョコが4つ入っており、ウェネトさまもお喜びでござった。

★おまけ話
1月7日、「独占密着!ドキュメンタリー 羽生結弦 RE_PRAY」が、テレビ朝日の地上波で放送されたのでござる。
https://www.tv-asahi.co.jp/re_pray/

これが素晴らしい内容の神番組で、友人に録画をお願いしそびれたのがまこと悔やまれまする(我が家では録画できぬのじゃ・涙)

その中で結弦くんが着用なさっていた、tk.タケオキクチの青いゴブラン総柄シャツが綺麗で、たいそう似合っておったのじゃ。

で、お供のEは無謀にも、同じシャツを衝動買いしたのでござる。
メンズSサイズでお供のEにはダボダボじゃし、全然似合わぬのにのぅ。

更に無謀にも、お供のEはこのシャツを着てライビュに行ったのじゃ。
ダボダボを誤魔化す為、黒ジャンパースカートの中から着ておったが、ちと無理があるかのぅ。

もちろんEは、RE_PRAYグッズのキルティングトートバッグも持って行ったのでござる。
改造してマチを作ったから、拙者も楽に入れるのじゃよ。


『羽生結弦 孤高の原動力』発売記念展(銀座 蔦屋書店)など

2023年11月23日 20時32分20秒 | 羽生結弦くん

蜷川実花が6つのシチェーションで撮り下ろした写真集『羽生結弦 孤高の原動力』が、11月11日に発売されたのでございます。
その発売記念のパネル展示を、遅ればせながら2つの書店で観ましたのじゃ。

まずは、銀座 蔦屋書店『羽生結弦 孤高の原動力』発売記念展
https://store.tsite.jp/ginza/event/art/36905-1303531030.html
(写真撮影は許可を得ておりまする)

GINZA SIXは5階のギャラリーへはよく行くが、6階の蔦屋書店は初めてでございます。

行ってビックリ。店内はオシャレ且つ迷路めいて、場所が分からぬ。
店員さんに一番奥とお伺いし、ずんずん進むと、

おお~!神殿じゃ神殿じゃ!(ちがう)

うまく撮れんかったが、4点とも載せますぞ。
大きな垂れ幕のお写真。


 
こちらは『AERA』52号(発売日にしっかり購入済)の表紙になったお写真じゃ。


 
美しいのぅ。


 
「100問100答」コーナーなどもございますが、写真は撮らず。
限定特典の、結弦くん自撮りチェキの複製は、撮影失敗してしもうた(涙)

他にお客様がおらんかったゆえ、垂れ幕の結弦くんと記念撮影。

会期は明日、11月24日まで。
蔦屋書店には、残念ながら未公開メイキング動画のQRコードはありませぬ。

で、三省堂書店 池袋本店「『羽生結弦 孤高の原動力』パネル展」へ。
https://www.books-sanseido.co.jp/events/2399193
(写真撮影は許可を得ておりまする)

別館地下1階レジ近くのスペースじゃよ。

6点中5点をば。

オフショット可愛い♪

パネル展に行った人だけが見られる特典動画のQRコード(写真右上の黄色い○の中に隠れている)もしっかり撮って、帰宅してパソコンで見たのでございます。

メイキング動画は1分11秒で、結弦くんが人間離れした美しさじゃが、拡散禁止でここに載せる事はできませぬ。
ちなみにQRコードは、全国47都道府県の書店↓でも見られまする。
https://publications.asahi.com/news/1980.shtml

池袋本店の会期は未定との事じゃった。

さて、またココスでイタリア栗のしぼりたてモンブラン♪ だけでなく、マルゲリータとカリカリポテトも食べたのでございます。

甘いものと塩っぱいものを交互に食べると、無限に食べられますのぅ。
おかわりを持ってまいれ~。

帰りにカルディでコーヒー豆を買うついでに、アップルシュトレンも購入。

まちかんさんから頂いた栗と干し柿入りシュトレンは、2日で食べ尽くしたからの。
アップルシュトレンは小ぶりサイズで、恵方巻き状態で食べるのにぴったりじゃ(こらこら)

★理不尽で悲し過ぎる話
11月18日の朝、結弦くんの離婚のご報告を読み、悲しみと憤りで涙したのでございます。
(文章の画像は「羽生結弦official Staff公式」からお借りしました)

この件に関しては書きたい事が山のようにあるが、書き出すとブログが終わらぬし、メディアハラスメントへの怒りが爆発するゆえ、あえて書かずにおったのじゃ。

が、結弦くんと政木氏がこんなに分かりやすい日本語で書いておる事を、多くのメディアは全く理解せず、結弦くんやお相手の方を非難したり、自分たちの非道な行いを正当化したり、ファンのせいにしたり、更に親族にインタビューしたりなどなど(怒)

「誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください。」「本件につきましては、これ以上の取材等は是非とも控えていただきたく、」と書いてあろうがぁぁぁ!!
日本語が読めぬのかこの恥知らずの戯け者めらがぁぁぁ!!

いかんいかん、かように感情的になるゆえ、書くのは差し控えておるのじゃ。

結弦くんとお相手は全く悪くないし、多くのファンは結弦くんがご自分から言わない事を、外野から知りたいとは思うておらぬじゃろ。

結弦くんが心身共に健康でスケートを続け、滑るお姿を見せてくれるだけでありがたいのじゃ。

10代の頃からメディアハラスメントが続く中、オリンピック連覇しても驕る事なく努力し、プロ転向後は更に命を削るような努力を続ける結弦くんには、幸せまで削らず本当に幸せになって欲しいのじゃ。
神様~!!(わたくしも一応はエジプトのうさぎ女神じゃが、御利益は全くないからのぅ。しくしく)


羽耳うさ日記★「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd "RE_PRAY" TOUR」埼玉公演ライブビューイング

2023年11月08日 07時03分49秒 | 羽生結弦くん

書くのが遅くなってしもうたが、今回もウェネトさまの弟分である拙者、蒼羽がブログ更新つかまつる。

この日の夕方5時からは、「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd "RE_PRAY" TOUR」埼玉公演、初日のライブビューイングへ参りましたのじゃ。
https://repray-icestory.jp/

結弦くんが制作総指揮も務める単独公演、今回は何とツアーでござる。
たったひとりで1日だけでも凄かったのに、ツアー!
しかも埼玉公演は2日連続、お体は大丈夫なんじゃろか・・・と心配も。

チケットは抽選販売で、前回の東京ドーム「GIFT」は全滅したゆえ、今回はどうしても生で観たかったのでござる。

が、先行も一般もリセールも全滅、最後の望みの一般3次先着もタッチの差で逃して号泣。
さいたまスーパーアリーナは2日間とも完売じゃし、国内外の映画館でライビュ、世界中でライブ配信と、プロ転向後も結弦くんの人気はますます凄い事になっておるのぅ。

初日のライビュ、結論から申しますると、全てが想像の遙か上をいく素晴らしさじゃった。
あの素晴らしかった「GIFT」から1年も経たぬうちに、それを更に越えてくるアイスショーを準備し成功させるとは、羽生結弦、恐るべし。

初日はCSで生中継もあったが、拙者宅はCS契約しておらぬゆえ、録画して観返す事ができぬのでござる。
素晴らし過ぎたゆえに記憶も飛んでおり、憶えておる事だけ書いておくが、間違いも多いやも知れぬ。

公演は約2時間半で、プログラムはこんな感じ。

1:いつか終わる夢
2:鶏と蛇と豚
3:Hope&Legacy
4:Megalovania
5:〈6分間練習〉+ 破滅への使者

~30分製氷~

6:いつか終わる夢:RE
7:天と地のレクイエム
8:あの夏へ
9:春よ、来い

~エンドロール~

アンコール
10:Let Me Entertain You
11:SEIMEI
12:序奏とロンド・カプリチオーソ
周回:私は最強

今回のストーリーは、結弦くんが大好きなゲームの世界の倫理観と世界観で、前半は「Replay」、後半は「Repray」の意味が込められておるそうな。

以前から、結弦くんの美しいプロポーションは2次元味ありありと思うておったが、ゲームの世界はぴったりじゃのぅ。

拙者もお供のEも、ゲームの経験皆無で知識もないが、観るのに問題はござらぬ。
が、ファイナルファンタジーやアンダーテイルを知っておれば、もっと理解が深まるのやも知れぬ。

曲と曲の間に、大型モニターに結弦くんがコントローラーを操作する映像や、結弦くんのドット絵キャラクター(これがどれも可愛い。グッズ化して欲しい。)が戦いながら進む映像が流され、その間に結弦くんは衣装の早着替えをなさるのじゃ。
休む間もなく素晴らしい演技を次々と披露、体力も精神力も人間離れしておる。

「いつか終わる夢」は、前半と後半ではバージョンが違いまする。
どちらもプロジェクションマッピングと一体化したような演技が美しい。

お経から始まる「鶏と蛇と豚」は椎名林檎の曲だそうで、仏教の3つの煩悩「三毒」を象徴するのが、鶏(欲)、蛇(怒り)、豚(無知)なんじゃと。
演技も黒い衣装もインパクトありありで、「いつか終わる夢」とのギャップも凄い。

続いてモニターには、トロッコ問題で「YES」と「NO」の選択肢。
「YES」を押して「Hope&Legacy」

が、2日目では「NO」を選択して「阿修羅ちゃん」だったですとぉぉぉ!?
たまアリの屋根も吹き飛ぶほどの大歓声だったそうじゃが、拙者も見たかったーーー!

ドット絵キャラクターに阿修羅ちゃんもいて気になっておったが、まさか日によってルート変更があろうとは。
他にもロミジュリ、パリ散、ファントム、レゾンなどのキャラも見えたが、佐賀公演2日間と横浜公演2日間で、また違うプログラムを披露するんじゃろか。
ツアーである事を活かしたワクワク構成、さすがでござる。

「Megalovania」の出だしは曲ナシで、スケート靴のブレードで氷を叩きつけたり削ったり、先端のギザギザ部分で細かい連続音を出したりなど、パーカッションの如く聴かせるアイデアに驚愕。
フィギュアスケートでかような表現は今まで見たことも聞いた事もなく、度肝を抜かれたぞよ。
音楽が始まってからの、様々なスピンによる構成も斬新。結弦くんはスピンも本当に美しい。

単独公演で披露していた、試合形式の6分間練習+プログラムは、今回完全にプロ仕様になっておった。
6分間練習は、アナウンスなしで始まるのも、曲(たぶんゲーム曲)ありなのも(しかも動きが曲に合っておる)、照明も今までと違うが、実戦そのものの目つきや気迫と、リンクサイドのプーさんとドリンクは変わらず。

続く「破滅への使者」めちゃめちゃカッコよく、赤い衣装もピッタリ。
ジャンプもたいそう美しく、5連続ジャンプも披露。
ラスボスに勝利し、片手を高々と挙げ、モニターには「CLEAR」の文字で前半終了。

後半は全部ピアノ曲でござった。
「あの夏へ」のハクさまはたいそう美しく、足元まである衣装のヒラヒラの1枚がブレードに引っかかったのじゃが、それすらも振り付けにしてしまうプロの表現力に脱帽。

祈りのような「春よ、来い」の後、モニターの「RE_PLAY」が「RE_PRAY」に変わるのじゃった。

エンドロールの映像も素晴らしく、仙台のアイスリンクで音楽(これもたぶんゲームの曲)に合わせ、衣装を次々替えながら滑る結弦くんが素晴らしい。
これだけでも公式YouTubeにアップして下さらぬかのぅ。

体力も限界じゃろうに、アンコールも盛り沢山で、嬉しゅうござる
グッズの白Tシャツで登場した結弦くん、醸し出す雰囲気もガラリと変わっておる。

「Let Me Entertain You」はフルバージョンで、結弦くんはイケ散らかすし、会場もコール&レスポンスでノリノリ。

「ロンド・カプリチオーソ」も、ピアニスト・清塚信也によるフルバージョン。
拙者、ここで涙腺崩壊してしもうた。

「私は最強」で嬉しそうに周回する様子に、拙者も嬉しさ炸裂。
プロになってますます進化を続ける結弦くん、最強じゃ。

最後のオヤクソク、マイクなしで「ありがとうございましたーーー!!」
こちらこそ最高のアイスショーをありがとうござりましたーーー!!

ライビュも素晴らしゅうござったが、横浜公演はぜひぜひぜひとも生で見たい。
神様~!今度こそチケットお願いいたしまするーーー!!

ライビュ会場でも、グッズの一部(タオル、アクリルキーホルダー、クリアファイル、アクリルスタンド)は販売されておった。
が、拙者は既に通販でキルティングトートやアクキーなど申込んでおるゆえ、購入せず。

埼玉公演2日目は、12月7日の午後5時からCSテレ朝チャンネルで放送されるゆえ、ご興味ある方はぜひご覧下され。

拙者宅ではCSは観られぬが、お友達が録画して観せて下さるとの事で、感涙にむせんだのでござる。よよ
阿修羅ちゃんも観られる~♪

さて、ライビュの興奮冷めやらず、心を落ち着かせるべく、びっくりドンキーでモンブランパフェを食べたのじゃ。

ソフトクリームに塩キャラメルクリームに紅茶ゼリー、酸味の要素は皆無で美味しゅうござる。

が、量が少なかったゆえ、ソフトクリームも追加じゃ~。

帰宅しても興奮冷めやらず、ライビュの前に銀座のOKストアで買ったお弁当を食べる深夜。
またもロースかつ重とビビンバ丼じゃ。あはは(汗)


羽生結弦 × 雪肌精 新衣装「若竹の君」(銀座三越)

2023年09月29日 20時15分36秒 | 羽生結弦くん

昨日は、銀座で4つの展示を観たのでございます。

まずは、銀座三越 本館地下1階 ギンザコスメワールド「三越創業350周年記念 特別企画<雪肌精>POP UP イベント」
https://www.mistore.jp/store/ginza/shops/beauty/cosmetics/shopnews_list/shopnews047.html
(写真撮影は指定されたスペース内のみ可)

雪肌精みやび×羽生結弦の新しいお衣装、通称《若竹の君》が、期間限定で展示されるのじゃ。
(こちらは雪肌精から拝借したお写真)

結弦くんが着用したお衣装とあらば、見逃す訳にはいきませぬ。
初日は都合つかず2日目の昨日、開店の10時より前に着くはずが、手違いで2分ほど過ぎて三越到着。
焦って会場に走ると、既に長~い行列が。ひぇ~~~!

しかし、整理券を配布してくださるのがありがたい。
金の斧と銀の斧、じゃなくて商品購入+衣装撮影の整理券と、衣装撮影のみの整理券、どちらにするかの?と問われ、撮影のみを選択。
ちなみに、撮影のみのほうが早くご案内できるそうな。

3時間後くらいを覚悟したが、撮影時間はおひとり様2分との事で、指定時間は予想よりかなり早い11時30分からじゃった。ありがたや~。

11時半に会場に戻ると、お待ちの方は2人くらいで、すいすい案内されたぞよ。

《若竹の君》は、トルソーに着せアクリルケースに入れて展示。
撮影は、仕切られた狭いスペース内のみOKで、それ以外はNGでございます。

仕切りの中に入ると同時に、スタッフがストップウォッチで2分計り始め、途中「あと30秒です。」などとお声がけして下さるのじゃ。

ご対面~。

ケースの反射で写真はうまく撮れんかったが、かなり凝ったデザインで、涼やか綺麗なグリーンのグラデーションの生地に、ビーズ刺繍が美しゅうござります。
靴はスケート靴ではなく、革靴じゃった。

うまく撮れぬゆえ撮影は早々と諦め、残り時間で舐めるようにじっくり拝見。
この衣装が似合うのは、結弦くんしかおらぬじゃろ。

ネットでメイキング映像も観たが、この重そうで動きづらそうな衣装を着てジャンプしたりする結弦くん、凄いのぅ。

アッという間の2分間じゃったが、ひとりだけで観られるのが嬉しゅうござりました。

仕切りの外には、対象商品を11,000円以上購入すると頂けるマグカップも展示。
結弦くんがカッコよくて素敵じゃが写真撮影は不可で、雪肌精のHPから拝借。

とっても欲しいけど、お供のEは基礎化粧品は殆ど使わぬし、このカップは勿体なくてとても使えぬしのぅ。
でもでも、欲しいぞよ~!

展示は10月3日まで。
昨日はテンパって記憶が飛んだゆえ、再訪する所存にござります。

さて、待ち時間の間に、渋皮栗と柿のブリュレパフェを食べるべく、ロイヤルホストへ駆け込んだのでございます。

前回食べたら、柿も甘く、クレームブリュレも渋皮栗アイスもマロンクリームも美味しいのに、赤スグリソースの酸味だけがウェネト的に残念過ぎたのじゃ。

で、今回思い切って「赤すぐりのソースを抜いて下さりますかの?」とお伺いしたらば、快く応じてくださりました~。

栗スイーツは酸味皆無なのが好みゆえ、たいそう美味しいパフェになったぞよ。
メニューを考えた方々に失礼かと思い、今までかようなお願いはしなかったのじゃが、やはり美味しく食べたいし、もっと早くからお願いすれば良かったと思うた次第にござります。

この後に回った3つの個展の話は、また後日。

夜帰宅すると、美しい待宵月が出ておりました。

そして本日18時過ぎ、結弦くんの単独公演第3弾「RE_PRAY」埼玉公演の公式HP先行抽選結果が来たのでございます。

チケット、2日間ともご用意されませんでした~~(激戦だと分かっちゃいたけど大号泣)

埼玉はもう無理そうじゃし、横浜は更に激戦じゃろうし・・・
東京ドームに続き、今回も全滅は辛すぎる・・・

今宵は中秋の名月で満月。9月の満月はハーベストムーン。
傷心のわたくしを、綺麗な満月が慰めてくれておるようじゃ。

ちなみに次に中秋の名月と満月が重なるのは、7年後の2030年だそうでございます。