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病院でもらった薬

2006-02-01 | 医療・健康・危機一髪
ドオルトン錠:中用量ピル
女性(黄体・卵胞)ホルモン剤で、機能性子宮出血、
子宮内膜症、卵巣機能不全等を治療する薬。

用法及び用量
機能性子宮出血の場合は1日1錠を7~10日間連続投与する。
月経困難症、月経周期異常(稀発月経、頻発月経)、
過多月経、子宮内膜症、卵巣機能不全の場合は
1日1錠を月経周期第5日より約3週間連続投与する。

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ロ・リンデオール:中用量ピル
女性(黄体・卵胞)ホルモン剤で、月経過多、
月経周期異常、月経困難症等を治療する薬。

用法及び用量
通常成人1日1錠を月経周期第5日より約3週間連続投与する。

重要な基本的注意
本剤の投与により、血栓症があらわれることがあるので、次のような症状があらわれた場合には投与を中止すること。また、患者に対しては、異常が認められた場合には直ちに医師等に相談するよう、あらかじめ説明すること。
下肢の疼痛・浮腫、激しい頭痛、胸痛、急性視力障害、突然の息切れ等 外国では、喫煙が類薬(経口避妊薬)による心血管系の重篤な副作用(血栓症等)の危険性を増大させ、また、この危険性は年齢及び喫煙量(1日15本以上)により増大し、35歳以上の女性で特に顕著であるとの報告がある。したがって、本剤を投与する場合には禁煙させることが望ましい。
本剤の投与に際しては、問診、内診、基礎体温の測定、免疫学的妊娠診断等により、妊娠していないことを十分確認すること。
長期間投与を行う場合は、約6ヵ月ごとに婦人科的検査を行うこと。

慎重投与:
肝障害のある患者[代謝障害により副作用があらわれることがある。]
子宮筋腫のある患者[子宮筋腫の増大を促進する。]
心疾患又はその既往歴のある患者[症状を悪化させることがある。]
腎疾患又はその既往歴のある患者[排泄障害により副作用があらわれることがある。]
てんかん患者[体液貯留、浮腫等があらわれ、病態を悪化させることがある。]
糖尿病患者[耐糖能が低下することがあるので、コントロールを十分行いながら投与すること。]
40歳以上の女性[一般に血栓症等の心血管系の障害が発生しやすくなる年代であるため、これを助長するおそれがある。]
思春期前の少女[「小児等への投与」の項参照] ポルフィリン症の患者[ポルフィリン及びその代謝物の排泄遅延により症状を悪化させることがある。]
高血圧のある患者[症状を悪化させることがある。]
授乳婦[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照]

禁忌:
血栓性静脈炎、肺塞栓症又はその既往歴のある患者[血液凝固性が亢進され症状を悪化させることがある。]
エストロゲン依存性腫瘍(乳癌、性器癌等)及びその疑いのある患者[病態を悪化あるいは顕性化させることがある。]
重篤な肝障害・肝疾患のある患者[代謝障害により副作用があらわれることがある。]
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人[「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照] 脂質代謝異常のある患者[血清脂質の上昇により、病態を悪化させることがある。]

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更年期症候群の治療と保険
http://www.ihealth.co.jp/main/ages/woman/004.html

何歳から「更年期」?
http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000701.html

医者からもらった薬がわかる
http://www.eminori.com/drug/drinf001.html
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