看板作り
2006-03-17 | 趣味
昨日は板に文字書き作業。
筆でいっきに書きたかったんだけど、
板って墨がにじむのね。
看板なんだし、キッチリした文字の方が良いかなと思って、
レタリングしました~。
縦80cmの板に、楷書体一文字サイズ6cm×6cmくらい。
文字のアウトラインを決めてから、中をアルコール系ペンで塗り塗り。
仕上げのニスを購入してきた。
看板を10cmくらい切断しようとして、売り場の人に相談したら、
「機械動かす代金として50円かかりますが」って。
50円で切れるならやってちょと依頼。
自分で糸ノコ買って切るつもりだったのでお得。
ニスは色が付くタイプをチョイス。
スプルースの白い感じが、
チェスナットみたいな色になった。
乾かしながら3度塗り。結構よさげ。
筆でいっきに書きたかったんだけど、
板って墨がにじむのね。
看板なんだし、キッチリした文字の方が良いかなと思って、
レタリングしました~。
縦80cmの板に、楷書体一文字サイズ6cm×6cmくらい。
文字のアウトラインを決めてから、中をアルコール系ペンで塗り塗り。
仕上げのニスを購入してきた。
看板を10cmくらい切断しようとして、売り場の人に相談したら、
「機械動かす代金として50円かかりますが」って。
50円で切れるならやってちょと依頼。
自分で糸ノコ買って切るつもりだったのでお得。
ニスは色が付くタイプをチョイス。
スプルースの白い感じが、
チェスナットみたいな色になった。
乾かしながら3度塗り。結構よさげ。
すごくきれいにできていますね
でも、筆で一気に書いた字も見たかったなあ!
(実は書道かじっているので)。
ニスを塗ったほうがずっとしっくりと落ち着いた感じですね。印象が変わるのも面白い。
いつも思うのですが、イメージしたものを具現化できるのって、すごいなぁ、と思います。
書道されてる方に見られると、いろいろボロが出ちゃってるのがヤバイなぁ。
道具談議なんてすると面白いかも。
★コメント有難うございます~>なるもにあさん
ニス色で印象が変化するってのが面白かったです。
てか、安い木材で仕上げた家具などに、ニスで高級感出してるのがあるんだろうなぁと思ったら、
ちょっと気になったりして。
先日「勘亭流」の文字を調べていたのは、この看板の為だったんですよ~。
千社札とか寄席の文字みたいなので書いてって話で。
だけど、書いたこと無い文字でやるってのは修行しないと無理ってことで落ち着いちゃいました。
もう少し太文字にすれば良かったかなと思ったり。
すごいですね~。
うちの職場でも、看板書き(毛筆)を近々誰かに依頼するといって、上司が板の表面に一生懸命チョーク塗ってましたよ。
チョーク塗っておくと墨が滲みにくいと言ってましたが。
板に墨で書く時はチョーク使用してます~。
会社のかたは詳しいようですね。
経験者じゃないと出ない話なんで、ちょい驚きました。
墨も、濃い墨汁を選んだりします。
水性ペンキの黒を使ったり。
書き直しが出来ないので緊張しちゃいます。