ナルニア国物語

レディースデイ1,000円を利用して、
ナルニア国物語を観てきた。

涙腺が壊れていたようで、終始泣きながら観た。
狼と狐のシーンで、涙出たし、アスラン登場シーンでも。
ストーリーで感動したっていうより、
映像に感動しちゃったぽい。

画面をじっと見すぎて、まばたきするの忘れてたかも。
もう、動物の登場シーンや、しゃべるシーンで涙が出てるし。
犬が喋ったらこんな感じなんだなぁと思い入れもあったり。
やっぱ動物が喋るってことに感激しちゃうんかなぁ。
馬のミスターエド(古いっ)みたいに、流暢に言葉を喋るのに弱いんかな。

Story:
第二次世界大戦下のイギリス。
ぺベンシー家の４人兄妹は田舎に疎開。
そこで末っ子のルーシーが衣装ダンスの奥に雪の森を発見する。
魔法と不思議な生き物が暮らすナルニア国だった。

偉大なる王アスランによって創造された美しき魔法の国ナルニア。
ものいう獣たち、小さき神々、半身半獣などの不思議な生き物が歌い暮らす楽園。
白い魔女の支配によって、100年の冬に閉ざされていた。
予言は、４人の王が現れ、再び春が訪れると。

ナルニア国の古い予言：
「二人のアダムの息子と、二人のイブの娘が、
ケア・パラベル城の４つの王座を満たす時、
白い魔女の支配は終わる」

長男：ピーター(英雄王)・銀の剣と盾
長女：スーザン(優しの君)・弓矢と角笛
次男：エドマンド(正義王)
次女：ルーシー(頼もしの君)・薬瓶と短剣

半身半獣のタムナスさんやビーバーの夫婦、
白い魔女に忠誠を誓う秘密警察のモーグリム。
アスランのたてがみが本物以上に本物っぽい。

特にクリーチャーの造形が凄かった。
背中に大きな羽根のあるのが好きだなぁ。
風切り羽根を広げて滑空するのにも感激したり。

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詳しい映画の内容は、なるもにあさんの記事がお勧め。

ナルニア国物語★「第１章　ライオンと魔女」/あるナルニアンの思い込み感想
前編
http://blog.goo.ne.jp/swr3313648mm/e/0d647d397e06288fb4b892f4fbb409da
後編
http://blog.goo.ne.jp/swr3313648mm/e/92eef77286ada0bd9aade5bab4de91ed

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