▲茂林寺の参道に並ぶ狸の像
数十年ぶりに群馬県館林の茂林寺に行ってきた。
ぶんぶく茶釜の昔話で有名なお寺なんだけど、
子供の頃から書道の展示会や競技会でお世話になった場所。
ここには書道会の筆塚があって、
筆供養の儀式が昔あったんだな。
▲筆塚
久しぶりに宝物展示も見てきた。
子供の時に怖いと思った「血書の八百羅漢」ってのは、
薄茶色に変色した感じで、何が怖かったのかなぁ。
風が強くて、「上州のからっ風」ってのは凄いなぁと思った。
砂漠の砂嵐みたいな感じだった。
帰りに栃木市のホワイト餃子を食べてくる。
フライパンに隙間無く並べた丸っぽい餃子を、
たっぷりの油で揚げるようにして焼く。
最後に油を切って蒸し焼き状態に。
上下がカリカリで、脇がしっとりっていう皮に、
野菜たっぷりの餡。
1人前10個入り。美味しかった~。
▲ホワイト餃子
ホワイト餃子は独特の焼き方なんですねぇ。
ホワイト餃子
http://www.white-gyouza.co.jp/
茂林寺
http://www.city.tatebayashi.gunma.jp/tourist/morinji.html
ぶんぶく茶釜伝説
http://www.yomiuri.gr.jp/spot/tatebayashi/tutuji/tera.html
館林つつじ祭りは4月中旬から。つつじのトンネルは凄い。
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