▲背景を暗い色にしたいときに、
どの色で混色するかの実験。
実は先日、新しい色鉛筆を購入したのだけど。
塗り終わって、水筆で伸ばそうとしたら変化なかったのね。
濃いめの色を数本購入した全部が、ただの色鉛筆だったのよ。
んで、また画材屋さんに行って別のメーカーをチョイス。
水彩色鉛筆と油彩色鉛筆と普通の色鉛筆が混在して置いてあって、
小さなPOPをよく確認しないと間違えるようなディスプレイ。
まぁ、確認が足りなかったってことで。
黒を混ぜ込んだ青系の色が意外と濃く発色しているっぽい。
きのこは「山野草」のカラーページに載っていた、
イッポンシメジの形を少しだけ真似てみた。
色はちょい違うんだけど。
こういう形のきのこって庭に生えるけど、
食べたらやばそう。
きのこはまだまだ全種類解明できていないと言うのを聞いたことあります。
「わからないものは食べるな!」が鉄則だそうです。
知らない間に亜種ができていたりするので、生半可な判断で食べると大変なことになるそうです。
原因がきのこにあっても、わからずに風邪とか下痢とかで処置されていたりということもまだまだあるらしいですよ。
きのこの妖精シリーズ:命名ありがとん~。
これからの季節はキノコ狩りが出来ますねぇ。
昔は親と一緒に山に行って、取ってきたものを小屋にいる専門家に選別してもらいました。
亜種だと気付かないで食べちゃうんでしょうね。
ちゃんとした知識を持ってキノコ狩りしないと駄目ですねぇ。
しかし、今回の妖精は、唐傘小僧ばりの一本足で、ちょっぴりコワイ感じが・・・
山に虫取りなんかに行くと、いろんな野草やキノコを見かけたりするんだけど、そういう知識が皆無なので、怖くて採ってこられません。
いざというときのために、知っておくといいんですけどね。
椎茸の精、なめこの精、えのきの精、舞茸やエリンギの精とか、椎茸の精なんて、和風だったりして。そうそうマッシュルームもね。
こっくりとした深い配色で、印象的ですね!
秋のイメージにぴったり。
色もフォームも素敵だけれど
uoco様の妖精は表情がすごく好き!
顔ものは、本人に似る、といいますが
uoco様のチャーミングさ、発揮されてますですー♪
★うえりくさん
妖怪大作戦に出てきそうですよね。
背景ダークだと特にそんな印象があるし。
サバイバルな状態になったら、食べられるきのこの知識があると良いのかも。
少しは見分けられた方がいいのかな。
★みけちゃん
毒きのこって鮮やかなのに、食用のは地味~な色合いだねぇ。
なるほど、和風にするってのも良いなぁ。
着物で濃淡のある感じが合いそう。
★なるもにあさん
やっと濃い目の色を使えました。
水彩じゃなく、お絵描きソフトなら色がもっと自由なんだけど。
本人に似てるのはクチの波型だけかも。
表情褒めてもらえて嬉しいです~。
ジイ様が名づけられた「きのこの妖精シリーズ」、
も大好きです。
きのこを網で焼いてたべる・・・
うーん、考えただけでヨダレもんです。
北海道もキノコの季節ですよーw
ありがとです~。
網焼きにすると美味しいですよね。
北海道は自然がいっぱいだから、
きのこも美味しいでしょうね。
食欲の秋なので、いっぱい食べて冬に備えないと。
と言い訳しつつ食べようかな。(≧∇≦)