※ご注意:昆虫が苦手な方にはキツイかも。
▲さわやか系の絵ですが、本文とはあまり関係ありません。
アールヌーヴォーは日本美術の影響を受けて、
蜻蛉や各種虫の造形を取り入れた絵画やガラス工芸が盛んに作られた時代。
昆虫の造形って綺麗なんだよね。
って、ちゃんと直視すれば良いのだけど、
どうしても毛虫は「刺されそうで怖い」ってのがあるんだな。
「みなしごハッチ」に出てきたサナギは中身がドロドロだった。
という記憶を辿って、ぐぐってみたら、
話題にしていた場所を発見↓
ほぼ日刊イトイ新聞-虫博士たち
サナギの時期に、幼虫組織が活動を停止。
その後「細胞死」アポトーシスを起こして、
成虫原基から新しく成虫組織が発達する。
東京大学分子細胞生物学研究所・形態形成研究分野
綺麗な画像↓(虫嫌いな人にはキツイかも)
翅~パターニングシグナル
成虫原基の説明↓
生物学・あおむし
▲さわやか系の絵ですが、本文とはあまり関係ありません。
アールヌーヴォーは日本美術の影響を受けて、
蜻蛉や各種虫の造形を取り入れた絵画やガラス工芸が盛んに作られた時代。
昆虫の造形って綺麗なんだよね。
って、ちゃんと直視すれば良いのだけど、
どうしても毛虫は「刺されそうで怖い」ってのがあるんだな。
「みなしごハッチ」に出てきたサナギは中身がドロドロだった。
という記憶を辿って、ぐぐってみたら、
話題にしていた場所を発見↓
ほぼ日刊イトイ新聞-虫博士たち
サナギの時期に、幼虫組織が活動を停止。
その後「細胞死」アポトーシスを起こして、
成虫原基から新しく成虫組織が発達する。
東京大学分子細胞生物学研究所・形態形成研究分野
綺麗な画像↓(虫嫌いな人にはキツイかも)
翅~パターニングシグナル
成虫原基の説明↓
生物学・あおむし
素朴な疑問はそのままにせずに調べないといけませんね。成虫原基勉強になりました。
私自身は昆虫大好きで、子どもの時も昆虫図鑑や学研マンガ(昆虫のひみつ)が愛読書でしたよ。
一口に昆虫と言ってもサナギにならないものもいるし、知れば知るほど興味深いですよね。
おっしゃるとおり、毛虫は不用意にさわらない方がいいです。
アールヌーヴォーは一時期ものすごくはまって
青山や表参道の骨董店とか、絶対買えない金額のガレの作品を観るためだけに通いましたー(汗;
蜻蛉とかのモチーフが素敵ですよね。
・・・リンク先、どうしても行けない
私であった・・・;;;
例の幼虫が大きくなるのが楽しみだねぇ。サナギってやっぱり不思議だと思ったよ。
面白いネタありがとん。(≧∇≦)
★うえりくさん
昆虫図鑑は拡大されている写真だと直視できるのだけど、
遠目に写ってるとびびったりして。
毛虫が発生する時期なんで、触らないようにします~。
★なるもにあさん
ガレの作品好きです~。
もしも手に入れたとしても地震で壊れないかなんてヒヤヒヤしてそう。
リンク先ダメでしたか。んー、何か設定悪かったかなぁ。