小松左京原作の「日本沈没」をTV放映で見た。
CMで「日本が一気呵成に沈んでいく!」っていう台詞を聞いて、
なんだか違和感が。
一気呵成って文章を一気に書き上げるとか、
そういう使い方をする言葉だよね。
原作も読んでいるはずだし、←記憶の片隅にあるくらい
前回の映画も見ている。
草なぎ君と柴崎コウちゃんの主演ってことで、
どんな出来上がりになったかも気になっていたんだな。
さて、見てみたら、物凄く違和感あった。
深海調査船に乗り込む主人公にバイクで会いに行くシーンも、
誰がその位置を教えたの?って感じがしたし。
レスキュー隊が被災者を救援するシーンでも、
登場人物が待っている場所に、
ピンポイントでヘリが飛んでくるし。
火山が爆発して建物が崩壊するシーンは細かく作られていた。
衛星から撮影したような日本の全体映像は、
巨大スクリーンで見たら違う印象だったかも。
↓これ、見たいなぁ。
日本以外全部沈没-Wikipedia
ちなみに、世界が崩壊した後に残された人々を描いた、
「7SEEDS」は、田村由美の代表作になりそうなSF漫画作品。
かなりお勧め。
7SEEDS-Wikipedia
マンガノゲンバ:7SEEDS↓
CMで「日本が一気呵成に沈んでいく!」っていう台詞を聞いて、
なんだか違和感が。
一気呵成って文章を一気に書き上げるとか、
そういう使い方をする言葉だよね。
原作も読んでいるはずだし、←記憶の片隅にあるくらい
前回の映画も見ている。
草なぎ君と柴崎コウちゃんの主演ってことで、
どんな出来上がりになったかも気になっていたんだな。
さて、見てみたら、物凄く違和感あった。
深海調査船に乗り込む主人公にバイクで会いに行くシーンも、
誰がその位置を教えたの?って感じがしたし。
レスキュー隊が被災者を救援するシーンでも、
登場人物が待っている場所に、
ピンポイントでヘリが飛んでくるし。
火山が爆発して建物が崩壊するシーンは細かく作られていた。
衛星から撮影したような日本の全体映像は、
巨大スクリーンで見たら違う印象だったかも。
↓これ、見たいなぁ。
日本以外全部沈没-Wikipedia
ちなみに、世界が崩壊した後に残された人々を描いた、
「7SEEDS」は、田村由美の代表作になりそうなSF漫画作品。
かなりお勧め。
7SEEDS-Wikipedia
マンガノゲンバ:7SEEDS↓
見ましたが、撮影の技術とか、
CGは進歩しているので、すごいのかもしれませんが、昔に見た「日本沈没」の方が、
印象は強いような感じがしますね。
子供だったからからかな?
最近、この手のSFがあまり流行らないのは、友人がみんな死んだときに自分だけ生き残りたいと思う人が減ったからだと思います。
みんなで頑張って守るけど、それでもダメだったら諦めて悲しむしかないものね。
私も昔のイメージがあるので、今回の映画は別物って感じがしました。
爆弾がカプセル状のものに入っていて、怖かった記憶があるなぁ。
そういえばリメイクされた映画が出ると、最初のも見たくなりますねぇ。
★ほのちゃん
「日本以外全部沈没」ってコンセプトで書いたときは楽しかったんだろうなと想像。
自分だけ生き残ったら、途方に暮れるような感じ。
以前夢ネタで一人だけ残ったということがあったんだけど、
一人で生きるって想像しただけで辛いやね。
いろんな人の活躍や犠牲があるのに、
クローズアップされた人物しか称えられないってことがたしかに多いよね。
誰かの助けが無くて生きていける人なんていないわけで。
お陰様って気持ちは忘れないようにしたいな。