抜け殻
2006-11-08 | 趣味
昨日の強風で、落ち葉が大量に飛ばされて来た。
庭の植物を覆い隠すように落ち葉が重なる。
秋も深まってきたって感じ。
落ち葉を集めて焼き芋したいけど、
今は住宅地で焚き火しちゃ駄目なんだよね。
せっかくの落ち葉だから、庭の端っこに積み上げて、
腐葉土にして再利用しようかなと掃き集めていたら、
ビオラの花の一つが変な色しているのに気付いた。
近寄ってみると「蝉の抜け殻」じゃないですか。
どこかから風に飛ばされて来たみたい。
抜け殻を良く見たら「妖怪人間」っぽかった。
▲ビオラに抜け殻。
ちなみに、蝉の抜け殻をぐぐっていたら、
関連でこんなのを発見。
助六-Wikipedia 歌舞伎演目のひとつ。
海苔巻きと稲荷寿司を詰め合わせを助六という。
↑この取り合わせ、好き。
庭の植物を覆い隠すように落ち葉が重なる。
秋も深まってきたって感じ。
落ち葉を集めて焼き芋したいけど、
今は住宅地で焚き火しちゃ駄目なんだよね。
せっかくの落ち葉だから、庭の端っこに積み上げて、
腐葉土にして再利用しようかなと掃き集めていたら、
ビオラの花の一つが変な色しているのに気付いた。
近寄ってみると「蝉の抜け殻」じゃないですか。
どこかから風に飛ばされて来たみたい。
抜け殻を良く見たら「妖怪人間」っぽかった。
▲ビオラに抜け殻。
ちなみに、蝉の抜け殻をぐぐっていたら、
関連でこんなのを発見。
助六-Wikipedia 歌舞伎演目のひとつ。
海苔巻きと稲荷寿司を詰め合わせを助六という。
↑この取り合わせ、好き。
これは~えーと、ベロ(息子)かな?(笑)
それにしても、ビオラって強いですねぇ。
多年草ですか?←まったく無知ですみません
焼き芋の季節ですねw
冬の到来を告げる「石焼芋」の車が最近走ってます。
昨年は2度買ってしまったw
3本で1000円!高いですよね!!
てかもうそれ以外に見えない;
リンク先、面白かったです。
お寿司の助六(巻き寿司って子ども時代は節分以外では食べなかったのに、今は大好き♪・・・大人の食べ物?)に、んな深い意味がー。
こういう洒落や粋を楽しむのが江戸っぽいですねー♪
ベロっぽいでそ~。
最初発見したときは変な色の花がついてるなと思ったんだけど。
ビオラは秋に植えて、春まで花を咲かせるという種類らしいです。
夏には枯れちゃうらしいんだな。
上手な人は種取ったり、株温存して増やすらしいけど。
石焼き芋って、以前話題にしたんだけど、
宇都宮に日本語の解る石焼き芋屋さんがいるのね。
「3個ちょうだい」って頼むと、丸い芋で、
「3本ちょうだい」って頼むと、細長い芋。
凄いでしょ。
値段は高いよね。(≧∇≦)
★なるもにあさん
ちゃんと目玉の部分がドーム状に残ってるし、
自然って造形美に溢れてますよね。
妖怪っぽいのも沢山いるし。
助六の意味が歌舞伎から来てたってのが解って面白かったです。
ちゃんと理解して歌舞伎見に行ったら更に面白いんだろうなぁ。
うちの近くのスーパーにパック入りのお寿司で、
「海苔巻き・稲荷寿司・握り寿司」の3点盛りが、
「助八寿司」って名前で売ってました。
助六に2種類別のものを入れたから助八にしたのかな。
それとも、そういう通称があるのかなって考えちゃいました。
日舞の仕事してると、必ずといっていいほど「助六」が出てくる。
つまみやすいからだろうかね?
弁当で出る時もあったし、弁当とは別に「お八つ」で出るトキもあったり。
でも、揚巻から名前がきてたとは知らなんだ( ̄◇ ̄)
Wikipedia見てて、大学時代の授業思い出しちゃった…( ̄- ̄;)
抜け殻に妖怪人間のペイントしたら…
って、直接描くのを想像したらちょいキモいかな。
PAさんとアカリ屋さんはご飯食べるのはやいよね。
裏方で弁当配ると、次の人に渡す前に食べちゃってるくらいはやいし。
お腹にゴジラ飼ってるんじゃないかってくらい量食べるし。(≧∇≦)
幕の内弁当より、助六みたいな方が楽っぽいね。
コンビニ弁当なんか出したら、きっと道具さんは怒って帰っちゃうカモ。
弁当だけが楽しみなんか?(≧▽≦)
手作りメシが出ると、みんななんも言わずに、しっかりと働きます。
ちなみに、幕の内弁当は、立方さんが幕間(まくあい)にかっこんだ弁当なので、
観劇お客様に幕の内弁当は、シツレイにあたるのでした( ̄◇ ̄)
裏方さんに美味しいお弁当屋さんのを出すと喜ばれたなぁ。ギャラ安くても、我慢してくれたような。(笑)
そうか!幕の内弁当って、お客さん用じゃなかったんだ。
そう考えると、文化ってどんどん変化していってるんだね。
私が子供の頃は瓶ジュースを直接クチつけて飲むのは良くないので、グラスに注いで飲みなさいとか、
歩きながらモノを食べてはいけないので、座って食べなさいとか。
今ではペットボトルをがぶ飲みするし、歩きながらモノ食べるし。
そのうち、携帯できる調理器具で料理しながら何かをするってことがあたりまえになっちゃったりして。
本来の妖怪人間の姿に見えますね。
人間に似た姿になる前。
どこかにせみの抜け殻残っていたんですね。
「夏の思い出」みたいな感じですね。
いいなぁ。蝉の抜け殻で「夏の思い出」
素敵表現ですねぇ。
今年は早い時期から秋の蝉の声がしていたけど、
気温の変化が蝉にも影響していたのかな。
7年土の中にいて、やっと出ようと思ったらコンクリートやアスファルトで地表を固められて出られないってのもあるだろうなぁ。