昼夜逆転して、オンライン仲間とゲーム三昧の日々
10月開講の通信制大学の講座テキストが届いた。
今までの傾向から考えると、99%の確率で途中でやめると思われる。
1%でも可能性があればと、講座料を払い込んだ。
とりあえずは通信制でも一応大学生という免罪符が欲しいのは
他ならぬ親の私の方なのだ。
ニイト君には目的も何もないので、続けられるとは思えない。
通信制大学を修了したところで就職できるわけでもないし、
資格が取れるわけでもない。
先日、職場に営業に来ていた大卒2年目23歳の新入社員が、ハキハキと流暢にプレゼンする姿を羨望の眼差しで見た。
全ての働く若者が眩しく映る。
どうしてもニイト君と比較してしまう。
もう二十歳と考えるか、まだ二十歳と考えるか…
8050問題までにはまだ三十年もある。
あっという間に三十年経ってしまいそう。
今のうちに親が出来ることはなんだろう。
なんだろう
なんだろう
なんだろう