Digital Life

PC群とデジカメ群に囲まれたanalogueな人間のDigital Life

天体望遠鏡とカメラ(13)

2021年04月19日 | 星空
妙な「筒」を手に入れて、これが一応完成形。

土台の鏡筒は、MEADE ETX-90から鏡筒だけを抜き取ったもの。それにKenkoの赤道儀に乗せるためのアリガタを付けて....外してたファインダーを付けて....手に入れた「筒」を付けて....なんだかよくわからない、月撮影専用望遠鏡(!?)の完成。

トップの写真の右端中央あたりで、蓋をしてあるのが例のフォトポートとやら。蓋を開けてみるとこんな感じ。見えんか....


その穴。こんな所こそTアダプタ互換にしてくれればいいのに、周囲のネジが微妙な大きさ。手前にある銀色のレバーは左右にあって、これを回して接眼レンズとフォトポートを切り替える。


そこに例のアダプタをねじ込んだ状態。もちろんこの先は、カメラマウントを付けたTアダプタで今回はパス。


接眼レンズの部分にカメラを乗せる必要がなくなったんで、取り外してたファインダー復活。のぞく部分を上に向けると、接眼レンズと並ぶんで横向けに付けておいたけど、のぞきにくいかな!?


これが完成形の接眼レンズ周辺。それにしても、ごちゃごちゃしすぎ!!


星を惑星や星雲・星団を自力で導入する自信はないので、大きな月ぐらいしか撮れない予定。望遠レンズよりは綺麗に撮れて欲しいけど....??

準備完了っ!!


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