Digital Life

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E-PM1のGR化計画(4)

2020年04月21日 | OLYMPUS PEN E-PM1
なかなか外に持って出かけられない勝手にGR仕様(?)のE-PM1。

こちらは、そもそもこの話の発端になってるRICOH GR DIGITAL IV(GRD4)。

●写真を撮ることが目的でないお出かけの時にも、ポケットとは言わないまでも、小さなバッグの片隅にでも入れておける大きさ。
●写りに定評のあるGRレンズは、明るさもF1.9で多少暗くても粘れる!?
●カメラ単体でマクロ撮影ができて....これは便利。最短撮影距離は、レンズ先端から1cm。
●設定を変更するメニューの操作が簡単な気がする。フォーカスポイントを移動させるのは面倒!?
●液晶モニタが大きくて見やすい(3.0型123万ドット)
●遠くのピントが甘い気がする。これは大いに気になるところ。分解した時に壊してしまったか!?
●ストロボ内蔵の話は解決済みで、さほど優位とは思わない。詳しくはこちら
●ここまでレンズが飛び出した写真ばっかりを使ったけど、当然電源を切るとレンズは格納されるんで、ホントにジーンズのポケットにも収納可能。この大きさのアドバンテージは大きい!!


一方、E-PM1はというと....

●どう考えても、コンデジのGRD4と比べるとやっぱり少しずつデカイし重い。レンズもへこまない!! 持って出かけるには、絶対にポケットというわけにはいかない。
●センサーサイズは4/3型1230万画素で、GRD4の1/1.7型1000万画素より、カタログの数字上ではGRD4よりそれなりに優位。
●なぜISOの最低が200なのか?? けっこうこれで困ることがあるけど!?
●少しのことだけど、起動するのが若干GRD4より時間がかかる。レンズキャップも外す必要アリ。
●当たり前のようにレンズフィルタが使える。
●液晶モニタの大きさはGRD4と同じ3.0型でも、横長の46万ドットは小さくて見にくく感じてしまう。
●何と言っても、こちらはミラーレス一眼。レンズ交換ができることを忘れてはいけない。ただ、これだけを持って出かけた時に、他のレンズを持って出かけてるかどうかは....??

●E-M10のサブに持って出た時には、レンズだけでなくバッテリーも共通で何かと便利??
●このままじゃマクロ撮影はできない。最短撮影距離は18cm。
●なんならファインダーもありますけど!? でかっ!!


....と、あくまでも撮り比べる前の比較ということで。
一度本気で撮り比べてみたいところだけど....Stay at Home!!


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