Digital Life

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Skype for Linux

2005年02月28日 | Linux
無料インターネット電話のSkype。Linux用もちゃんと用意されている。

ダウンロード しに行ったまではいいが、さてどれを落としていいのやら全く??状態。

実験中のLinuxは一応FedoraCore2なので、一番名前の近そうな「RPM for Fedora Core 3 (5.3 MB)」に先ずはチャレンジするも、敢え無く失敗。何が悪いのかすらわからず。Windowsとは勝手が違いすぎる。

わからないまま、英語のFAQを見てはみるが、わからないLinuxをわからない英語で説明されてもなぁ..

何やら必要条件の中に、「Qt3.2がインストールされていること」というような感じのことが書いてあるが、それが何者かもわからない。ただ、ダウンロードのページには「Static binary tar.bz2 with Qt 3.2 compiled in (8.0 MB)」というのがある。「無い奴はこれを入れろ」ということかな?

次はこいつにチャレンジしようと思ったが、「tar.gz」の付いたファイルは今まで触ったことがない。これって、ややこしいやつじゃないの??

とりあえず適当な所に保存して、念のため「困った時のダブルクリック作戦」を実行してみたら、なんと勝手に解凍?し始めた。なんでもやってみるもんやねぇ..

..で、その後どうしてインストールすればいいのかな?

解凍されたフォルダの中に、「Skype」というファイルができていたので、またもやこいつに「ダブルクリック作戦」を実行してみたら、インストールが始まるかと思ったら..いきなりSkypeが立ち上がってきた。

なんだ! もうできてる! なんのこっちゃぁ~

いつも使っているものとは違うアカウントを作って、East君から呼び出してみたら、しっかり呼んできた。ただ、ベルが鳴らない。まぁ静かでいいかな。もちろんチャットもOK。

何はともあれ、晴れてFedoraCore2でもSkypeは使えるようになった。所詮コンピュータなんて使えればいいもの。仕組みや過程はどうでもいいんだ..と普段違う言葉が..
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