Digital Life

PC群とデジカメ群に囲まれたanalogueな人間のDigital Life

NOMO CAMを試してみた

2022年03月02日 | android
先日定期的な受診のために行った病院、待ち時間がいつになく長かったんで....

病院のWifiを使って、前から気になってた古い(?)カメラ風の写真が撮れるというカメラアプリ、NOMO CAMをインストールしてみた。久しぶりのandroidネタ。

起動した直後のデフォルトのカメラがトップの写真。ファインダーはキーボードが写ってる部分で、カメラ本体もシミュレートしてるんで随分小さい=若干見にくい。元になってるカメラは、FujifilmのInstax mini 25らしい。

早速病院で撮ってみたのがコレ。フォトフレーム付き。

Instaxらしく現像するのに時間がかかるんで、しばらく待たないと撮った写真を見せてもらえない。振ると現像時間が早くなるぞ。そこまでするか....(笑)

もちろんストロボが使えるし、インカメラとアウトカメラの切り替えもできる。しかも、面白いことに多重露光もできてしまう。mini 25って多重露光できたか??

実はこのアプリ、これでは終わらない。
いろんなカメラをシミュレートすることができる優れもの。黄色いカメラのアイコン、買い物カートのアイコンとタップすると一覧が現れる。


さらっと見てみると....なんとLeica M3があるじゃないの!! しかもフィルムが学生時代によく使ってたIlford。これは使ってみたいけど、有料バージョンの「PRO」専用らしい。PROの年間$24.99はさすがにパスかな。


さらに見ていくと....RICOH GR21発見。こちらはフィルムが常用にしてたTri-X。これは料金が年間ではなく$2.00払いきりみたい。これは考えてもいいなと思いながら一旦パス。


ほとんどはこんな感じで料金が必要になってくるけど、いくつか無料で手に入る「入手」のアイコンがあるカメラがある。

何か入れてみようと無料のカメラを探して....気になったのがコレ。FR2と書かれてるけど、よくわからない。使い捨てのカメラらしい。

買ったばかりなんで箱入り??

箱から出てきたのは、こんなカメラ。いかにも使い捨て。こちらはストロボのボタンはあるけど、多重露光はできないみたい。元のカメラにそんな機能が無い?? よく見ると、インとアウトの切り替えも無い。


上と同じ場所を同じタイミングで撮ってみたけど随分味付けが違う。


次に試してみたのがコレ。これまた使い捨てカメラ風の包み。


包装をすーっと指でスライドすると....破れて出てきたのがコレ。

こちらはストロボも多重露光もイン/アウトの切り替えもOK。

では早速....あら、日付も入った。


他にも無料のカメラがあったけど今回はパス。ということで、今のところ黄色いカメラボタンをタップすると、最初の1台と後で入れた2台分が表示されて、ここから切り替えることができる。

気になる方は試してみては??....iPhone用もあるみたいよ。


 ←クリックしてねぇ~


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