![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/18/72bf6a0bee2e7ac2970188ede509b9c3.jpg)
棚上げにされてた「ディストーション補正」を確かめてみることに。
時間を与えると何をしでかすやらわからない....
方法が正しいかどうかは知らないけど、とにかく試してみようと、取り出してきたのは長年愛用してるカッターマット。これをPCのモニタに立てかけて、三脚も使わずに手持ちで撮影。おかげで、いちいち画角が違うのは気にしない。
これがスッピンの24mm。もちろん35mm換算。(以下同じ)
カッターマットのラインどころか、そのものを見ても盛大に樽型に湾曲してるのがわかる。至近距離で撮ってるんで、これぐらはしかたない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/aa/67b007c0e441552e7fbad0c38c8eb371.jpg)
半信半疑で、或いはどこまで補正しきれるのかと、期待も込めてディストーション補正をONにしてみたのがコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d2/02303c3bb96e04fe26c25d0e26312c6d.jpg)
わおっ、お見事っ!!
気をよくして、28mmで試してみると....
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/9d/34f19afa7d7cf2c1a9cb0f05a3442918.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/9a/69ce2466725a98251c423944e8cda94e.jpg)
これまた、けっこう優秀な補正....のような気がする。
どんどんいきましょ....35mmだと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/0f/0cd3f05d40becd01c0c25f42ed26507f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/75/2ef2bb9a4cb246a6733a4e65bfa82b7a.jpg)
しまった、若干マットが向こうに倒れてるように撮れてしまったけど、まぁこれでも確認できる程度に効果はある感じ。
この辺りから微妙な50mm。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b0/ee5b088621ff41b248e4b98acd7e6dbb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d3/7fd1b6dd98104b571bd4702164a50cca.jpg)
OFFでも若干小さめになった湾曲だけど、きれいに補正してくれてる。マットの四隅付近を見ればわかりやすいかな。
意味無いかと思いながらも....72mm。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/39/9b6f5c5655680b0455f2a71738aaf93e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3f/590eda05aca374d2c6a43f48579ffab2.jpg)
やっぱり....
ということで、けっこう補正の効果アリ。ただ、画角が若干変わるのと連写では使えないというのはいいとして、以前書いたように、RAWを残す設定だと「ディストーション補正」は効かなくなる。さてどうしたもんか....RAWは残したいし、この補正も捨てがたいし。いつも通り、RAWも残しながら撮って、気になるようならJPEGのみの設定に変更して「ディストーション補正」ON....かな。さらに、撮ってる最中のモニタには、効果が反映されない。撮ってからのお楽しみ!?
ここでオマケ....同じものをGRD4で撮るとどうなるか??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8e/32cd7d366dc280adeee729f799317b1d.jpg)
最初から、見事に補正されてるみたい。GX200のスッピン50mmぐらいの歪みかな!? しかも、マットの色の再現性もGood!! おそるべし、RICOH GR DIGITAL IV。
クリックしてねぇ~→![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6c/1814587183fcd1661a3e8a83f9f48edb.png)
時間を与えると何をしでかすやらわからない....
方法が正しいかどうかは知らないけど、とにかく試してみようと、取り出してきたのは長年愛用してるカッターマット。これをPCのモニタに立てかけて、三脚も使わずに手持ちで撮影。おかげで、いちいち画角が違うのは気にしない。
これがスッピンの24mm。もちろん35mm換算。(以下同じ)
カッターマットのラインどころか、そのものを見ても盛大に樽型に湾曲してるのがわかる。至近距離で撮ってるんで、これぐらはしかたない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/aa/67b007c0e441552e7fbad0c38c8eb371.jpg)
半信半疑で、或いはどこまで補正しきれるのかと、期待も込めてディストーション補正をONにしてみたのがコレ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d2/02303c3bb96e04fe26c25d0e26312c6d.jpg)
わおっ、お見事っ!!
気をよくして、28mmで試してみると....
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/9d/34f19afa7d7cf2c1a9cb0f05a3442918.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/9a/69ce2466725a98251c423944e8cda94e.jpg)
これまた、けっこう優秀な補正....のような気がする。
どんどんいきましょ....35mmだと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/0f/0cd3f05d40becd01c0c25f42ed26507f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/75/2ef2bb9a4cb246a6733a4e65bfa82b7a.jpg)
しまった、若干マットが向こうに倒れてるように撮れてしまったけど、まぁこれでも確認できる程度に効果はある感じ。
この辺りから微妙な50mm。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b0/ee5b088621ff41b248e4b98acd7e6dbb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/d3/7fd1b6dd98104b571bd4702164a50cca.jpg)
OFFでも若干小さめになった湾曲だけど、きれいに補正してくれてる。マットの四隅付近を見ればわかりやすいかな。
意味無いかと思いながらも....72mm。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/39/9b6f5c5655680b0455f2a71738aaf93e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/3f/590eda05aca374d2c6a43f48579ffab2.jpg)
やっぱり....
ということで、けっこう補正の効果アリ。ただ、画角が若干変わるのと連写では使えないというのはいいとして、以前書いたように、RAWを残す設定だと「ディストーション補正」は効かなくなる。さてどうしたもんか....RAWは残したいし、この補正も捨てがたいし。いつも通り、RAWも残しながら撮って、気になるようならJPEGのみの設定に変更して「ディストーション補正」ON....かな。さらに、撮ってる最中のモニタには、効果が反映されない。撮ってからのお楽しみ!?
ここでオマケ....同じものをGRD4で撮るとどうなるか??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8e/32cd7d366dc280adeee729f799317b1d.jpg)
最初から、見事に補正されてるみたい。GX200のスッピン50mmぐらいの歪みかな!? しかも、マットの色の再現性もGood!! おそるべし、RICOH GR DIGITAL IV。
クリックしてねぇ~→
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/6c/1814587183fcd1661a3e8a83f9f48edb.png)
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